関西電子の製品・サービス一覧

弊社の製造技術のノウハウを活かして、 高機能素材であるナノファイバーを紡糸量産する装置を開発しました。 （2017年に特許取得） ナノファイバーは大量生産できなかったため極めて高価で、用途開発も進んでいませんでしたが、 弊社のナノファイバー紡糸量産装置の溶融方式によって500ナノ前後の繊維を大量生産できるようになりました。 繊維の種類もポリプレピレン・ポリエステル・ポリエチレンなどの 代表的な化成品から生分解性のポリ乳酸やその他の複合原料までナノファイバーにできます。 【特長】 ■高分子樹脂を溶融して微細ノイズより高圧で噴出し長繊維を量産 ■ポリマーの材質により500～900nmの繊維を製造可能 ■形状は用途に合わせ綿状やシート状などにできる ■合成繊維製ナノファイバー紡糸を1時間8キログラムの大量生産が可能 ※ナノファイバーの用途が広がります！仕様詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。 　お見積りはお気軽にご相談ください。

• その他加工機械

『KRS-2000』は、一般食品、乳児用食品、牛乳、飲料水の いずれにも対応する食品放射能測定システムです。 セシウム137、セシウム134、カリウム40、ヨウ素131等を同時に測定。 AC電源不要のため設置場所を選びません。 また、平成24年4月から施行の「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」 に適合しています。 【特長】 ■自社開発・国内製造 ■一般食品、乳児用食品、牛乳、飲料水のいずれにも対応 ■セシウム137、セシウム134、カリウム40、ヨウ素131等を同時に測定 ■AC電源不要のため設置場所を選ばない ■容器にサンプルを入れボタンを押すだけの簡単操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

『KRM311』は、表面汚染測定用のガイガーミューラー計数型 サーベイメータです。 信頼の日本製で、RS-232インターフェイス付き。 ベータ線計測モデルとなっており、切り替えでガンマ線測定もOKです。 また、ご購入後の修理・校正サービスも完備しております。 ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。 【仕様(一部)】 ■測定範囲(シーベルト)：0.01～199.9μSv/h ■測定範囲(カウント数)：0～19999cpm ■検出器：パンケーキ型大型GM管 ■検出有効面積：15.5cm2 ■モニタ音：圧電ブザー、線量率に比例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

『KRM231』は、信頼の日本製のサーベイメータ・線量計です。 空間線量測定(ガンマ線)用の製品で、積算線量測定中に線量率の 表示が可能。ご購入後の修理・校正サービスを完備しています。 フル充電で約40時間使用でき、測定範囲は0.01～199.99μSv/h(線量率)、 0～1999.9μSv(積算線量)となっております。 【仕様(一部)】 ■検出器：GM管 ■表示部：4.5桁液晶表示 ■電源：充電式(フル充電で約40時間使用可能) ■外形寸法：13.5cm×7.6cm×2.7cm ■重量：約190g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

『KRM210』は、エネルギー補償型GM管を使用している、 サーベイメータ・線量計です。 積算線量測定中に線量率の表示が可能。ご購入後の修理・ 校正サービスを完備しております。 また、環境省の除染関係ガイドライン(第1版)に適合しています。 【仕様(一部)】 ■測定放射線：ガンマ線 ■機器精度：±10％以内 ■表示部：4.5桁液晶表示 ■測定範囲 ・0.01～199.99μSv/h(線量率) ・0～1999.9μSv(積算線量) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

『HSL-Lite』は、低線量から中線量バックグランドレベルに 対応しているガンマカメラです。 ガンマ線検出方式は、CSI(Tl)結晶の配列+新符号化開口システムの 組合せ。60度の広視野角で、高防塵・防水防護等級を有します。 画面上選択位置での空間線量率分析・表示機能付きのTrueDose2Dへの アップグレード(オプション)もご用意しております。 【特長】 ■高検出感度 ■短時間測定 ■広視野角 ■軽量 ■低線量から中線量バックグランドレベル対応 ■高防塵・防水防護等級 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

当資料は、「KRMシリーズ」の測定対象や測定範囲などの仕様を 比較した表を掲載しております。 表面汚染を測定する「KRM311」や空間線量を測定する、 「KRM210/211」などをご紹介。 各製品の違いがわかりやすい、表タイプの資料となっております。 是非、ご一読ください。 【掲載製品】 ■KRM311 ■KRM210/211 ■KRM231 ■4GMT02 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

『4GMT02』は、ホットスポットの素早い特定ができる 高速応答ガンマ線サーベイメータです。 計数率(cpm)と線量率(μSv/h)を表示。線量率測定範囲は、 0.01μSv/h～100μSv/hとなっております。 電源は単三電池2本で、連続60時間以上使用可能です。 【操作モード】 ■Lモード ・電源ONまたはリセットから測定の平均値 ■Sモード ・過去20秒間(変更可能)の測定に基づく測定値 ■Tモード ・電源ONからの積算線量を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 放射線測定器

『BPシリーズ』は、8チャンネルまで出力チャンネルを 増やすことが出来る小型バイポーラ高圧安定化電源です。 1つの筐体に同じまたは異なるレートの出力チャンネルを 入れることが可能。 それぞれの出力チャンネルは、電圧モニターと出力コネクターを 備えており、独立して制御、安定化されています。 【特長】 ■0から最大電圧まで出力調整可能 ■出力電圧モニター ■アーク、短絡保護 ■低リップル ■オプションでデジタルメーターと結合ケーブルがつけられる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 電源

『RMCRシリーズ』は、出力電圧をデジタル表示する小型卓上型 安定化高圧電源です。 軽量・コンパクトなボックスタイプ。短絡、過負荷保護および アークオーバ保護機能を搭載しています。 PMT tubesやMCP(Micro Channel Plate)をはじめ、化学分析機器、 各種研究でご使用いただけます。 【特長】 ■0から最大電圧まで出力調整可能 ■極性切替可能 ■出力電圧をデジタル表示 ■短絡、過負荷保護およびアークオーバ保護機能 ■コンパクトサイズ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 電源

『ESシリーズ』は、軽量・コンパクトなボックスタイプの 直流高圧安定化電源です。 低価格でかつ低消費電力。電圧コントロールは、前面パネルの 10回転ポテンショメータで0から最大電圧まで可変します。 エレクトロスピニングをはじめ、電器集塵機や電器化学処理、 絶縁試験などでご使用いただけます。 【特長】 ■低価格 ■コンパクトボックスサイズ ■低消費電力 ■アーク・オーバーおよび短絡保護回路 ■前面パネル上のボリュームで電圧制御 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 電源

『RRシリーズ』は、オフライン・スイッチング方式高圧技術を使用している 直流高圧安定化電源です。 直流非安定化バスが、半ブリッジ・コンバータによって、20kHz以上の 周波数でスイッチング。 電圧および電流の安定化は独立した高ゲイン広帯域フィードバック回路により 行われ、これによって優れたダイナミック電流安定度が得られます。 【特長】 ■低蓄積エネルギー ■出力電圧と出力電流のプログラミング ■自動クロスオーバー付き定電圧／定電流 ■過負荷、アーク・オーバー、短絡保護 ■低電圧変動率 ■低電流変動率 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 電源

『KNTタイプ』は、高分子樹脂を溶融して微細ノイズより高圧で噴出し、 長繊維を量産するナノファイバー量産装置です。 装置外寸寸法は長さ1,820mm×高さ1,542mm×幅515mmで、ポリマーの 材質により500～900nmの繊維を製造できます。 繊維の種類もポリプレピレン・ポリエステル・ポリエチレンなどの代表的な 化成品から生分解性のポリ乳酸やその他の複合原料までナノファイバーにできます。 【特長】 ■高分子樹脂を溶融して微細ノイズより高圧で噴出し長繊維を量産 ■ポリマーの材質により500～900nmの繊維を製造可能 ■形状は用途に合わせ綿状やシート状などにできる ■合成繊維製ナノファイバー紡糸を1時間8キログラムの大量生産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械

当社では、ナノファイバーを不織布で挟み込みシート状に成形加工する ナノファイバーシート化装置を新規に開発しました。 本装置で成形加工したナノファイバーシートは、従来の油吸着材(市販品) に比べ、2～3倍程度の優れた吸油性能を有しております。 一般的な油吸着材としてはもとより、重油流出事故時の油吸着材や 油回収マットなどとして活用することができます。 【メリット】 ■別途に新規開発した脱油装置を組み合せることにより、 　油吸着したシートから脱油して油回収することができ、 　シートの繰り返し使用(リユース)も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

• 繊維