センチュリーアークスのニュース一覧

この度、株式会社センチュリーアークスは、学生・研究者を対象にしたイベントカメラの10％割引キャンペーンを、2025年6月10日（火）より2025年12月19日（金）までの期間限定で実施することをお知らせします。 イベントベースビジョンカメラ（以下、イベントカメラ）は、独立した画素レベルで明るさの変化のみを捉え、時刻と座標情報を非同期かつ高速に出力するカメラです。学術分野をはじめ、製造業やセキュリティなど多肢にわたる産業分野で注目され、導入が進んでいます。 本キャンペーンは、マシンビジョン分野はもとより、幅広い分野の研究活動をイベントカメラで支援することを目的としています。 先端の画像処理技術をご体験・ご活用いただける機会です、ぜひご購入をご検討ください。

イベントベースビジョンカメラについて弊社が定期的に開催しているセミナー（リアル会場とオンライン）です。 Basic+セミナー：初心者およびご興味のある方 内容： ・イベントカメラの歴史 ・イベントカメラの仕組みと特徴・撮影事例 ・SilkyEvCam製品ライン ・ソフトウェアフレームワークのご案内と最新情報 ・パラメータの基本的な調整方法 中級セミナー：基本的な使用に支障のなく、SilkyEvCam又はEVK4をご使用中の方 内容： ・オプティカルフロー、アクティブマーカートラッキング 詳しくは、下記URLをご覧ください。

イベントベースビジョンカメラのビギナー対象に、弊社が定期的に開催しているセミナー（リアル会場とオンライン）です。 主な内容： ・イベントベースビジョンカメラとは？ ・弊社のイベントカメラ「SilkyEvCam（シルキーイーヴィカム）」の製品ラインナップ ・簡単な撮影方法　Step 1,2,3 ・ソフトウェアフレームワーク ・イベントベースの最新情報 ご興味のある方はどうぞ。 詳しくは、下記URLをご覧ください！

弊社は、この度株式会社シードが発表したスマートコンタクトレンズ*のプラットフォーム開発に2019年より参加しています。 スマートコンタクトレンズ開発には多様な技術の融合や膨大な投資が必要ですが、株式会社シードが主導する本プロジェクトでは、多様な技術と組織が協力し、柔軟性の高いプラットフォームを実現。低開発コストで汎用性のある製品基板を構築しました。 弊社は、カメラモジュールの設計・製造で培った小型回路設計・実装技術を活かし、コンタクトレンズ内の曲面に適した実装基板の作成と実装方法の開発を行いました。また、現段階で利用可能な無線給電・通信技術を活用して、スマートコンタクトレンズ用通信・給電システムを設計し、LSIの仕様を策定、RAMXEED株式会社（ファンドリー）と共に、最適な回路設計を実現しました。

今年度開催しました「イベントカメラ活用アイデア・アルゴリズムコンテスト 2024」の受賞者、活用アイデアや評価コメントなどを『トランジスタ技術４月号』（3月10日発売・CQ出版）でご紹介しています。 ☆★☆ 受賞者を発表！イベントベースビジョンカメラ SilkyEvCam活用アイデア・アルゴリズムコンテスト2024 | トランジスタ技術　https://toragi.cqpub.co.jp/centuryarks/ また、受賞作品のダイジェストは弊社ウェブサイトの「研究・論文」で公開中です。 今後の研究開発のヒントとなる可能性もございます。ぜひご覧ください！

イベントベースビジョンカメラのビギナー対象に、弊社が定期的に開催しているセミナー（リアル会場とオンライン）です。 主な内容： ・イベントベースビジョンカメラとは？ ・弊社のイベントカメラ「SilkyEvCam（シルキーイーヴィカム）」の製品ラインナップ ・簡単な撮影方法　Step 1,2,3 ・ソフトウェアフレームワーク ・イベントベースの最新情報 ご興味のある方はどうぞ。 詳しくは、下記URLをご覧ください！

イベントベースビジョンカメラのビギナー対象に、弊社が定期的に開催しているセミナー（リアル会場とオンライン）です。 主な内容： ・イベントベースビジョンカメラとは？ ・弊社のイベントカメラの製品ラインナップ ・簡単な撮影方法　Step 1,2,3 ・ソフトウェアフレームワーク ・イベントベースの最新情報 ご興味のある方はどうぞ。 詳しくは、下記URLをご覧ください！

新製品「SilkyEvCam BothView Cマウントモデル」は、多くのイベントカメラ・ユーザーからご要望をいただき開発したSilkyEvCamの派生製品です。 輝度変化のみを、一画素単位で超高速でお捉え、広いダイナミックレンジで使用環境の照度の影響を受けにくいという特徴を持つイベントベースビジョンカメラのデータとフレームベースのデータを同時に取得するためには、両カメラを並列に配置し撮影するのが一般的でした。しかしこの方法だと、視差は避けられず、追加の補正処理が必要で、本来のイベントカメラの特長である低データ容量・低消費電力という利点が十分活かされていません。 本製品は、単眼で捉えるため視差が発生せず、ビームスプリッターを活用してレンズからの入射光をフレームセンサーとイベントセンサーへ分割することで、イベント画像とフレーム画像を同時に取得可能です。また、フレームセンサーからイベントセンサーへタイミング信号を送ることでデータの同期を実現しました。 この新製品は、イベントカメラへの理解促進と学術研究、アプリケーションの拡大に寄与すると期待しています。