『フラックスフィーダー』は、不活性ガス(窒素またはアルゴン)を キャリアとしてフラックスをアルミニウム溶湯に吹き込むことにより、 効率的に接触反応させることができる装置です。 フラックスは、アルミニウム溶湯処理において、脱酸(脱介在物)、除滓、 脱ガス、脱アルカリ金属などの目的で使用されています。 フラックスとアルミニウム溶湯を効率よく接触させることがフラックスの 効果を十分に引き出すポイントになります。 【特長】 ■操作が簡単で熟練を必要としないため、誰でも均一な処理が可能 ■フラックスの噴き出し機構を工夫して詰まりが発生しにくい構造で、 　万一トラブルが発生した場合でも容易に解消できる構造になっている ■タワー式の表示灯を標準装備し、遠くからでも運転状態が確認できる ■構造が簡単で保守点検が容易にできる ■オプションとして、フラックスの残量計量機能を付けることができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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