HIDのニュース一覧

[米テキサス州オースティン] 2024年9月18日 – 信頼の IDおよび生体認証ソリューションで世界をリードするHIDは、より鮮明かつ高解像度のカードおよびID印刷を実現する次世代のカードプリンタ「FARGO(R) HDP5000e」を発表。大学、中〜大規模企業、医療施設、政府機関など、再転写非接触型カード利用またはハイエンド印刷への切り替えを検討している組織向けに最適な機能を豊富に搭載しました。 主な特長： • ハイレベルなパフォーマンス - 処理能力強化により印刷プロセスのより迅速かつ正確に制御。鮮明なテキストおよび画像印刷。プリンタのメモリと処理機能も強化。 • 卓越した信頼性 – 内部および外部の信頼性を追求。内部のカード詰まりや位置ずれといったカードプリンタで良く見られる課題を解消。 • 使い勝手を向上 - ユーザーフレンドリーなSmartScreen(TM)インターフェイス。 • エンドツーエンドのセキュリティ - 独自のレジンスクランブルデータ保護。使用済リボンパネルは解読不能にし、カード所有者のデータを不正使用から保護。 発表全文は添付ファイルをご覧ください。

[米テキサス州オースティン] 2024年9月27日 – 信頼の IDソリューションで世界をリードするHIDはこ のたび、当社を代表するID/ICリーダーである「SignoTM(シグノ)リーダー」の製品ラインアップを拡大 し、新しく過酷環境向け、外観、経済性など、顧客のニーズに応える各種モデルを発表しました。 Signo リーダー最新モデルの概要: • 白色ホワイトバージョン – 白いボディカラーですっきりと、ミニマリストかつモダンな外観の Signo リーダー。ビルやオフィスなど、明るく、ニュートラルな環境に溶け込むデザイン。 • Signo メカニカルキーパッド付リーダー – 過酷環境向け、高性能かつ高い信頼性が求められ る用途、寒さや雨天の際に手袋を装着したままの操作や、視界不良の環境に対応。また、従 来の機械式(メカニカル)操作および仕様が求められる用途向け。 • Signo エキスプレス – 多機能の Signo 製品ラインから基本的な主要機能のみ抽出。安全に 物理アクセス制御を行うために、シンプルながら費用対効果の高いモデル。 詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

[米テキサス州オースティン] 2024年6月4日– HIDの高度画像技術およびU.ARE.U(TM) カメラ識別システムが本人確認プロセスにおけるフルマネージドのコンピュータビジョンクラウドサービスであるAmazon Rekognition に対応しました。 HIDのU.ARE.UカメラとAmazon Rekognition との組み合わせは、優れた成果の達成を可能にします。HIDの技術は、光の当たり具合、背景、表情や属性が大幅に変化しても顔を検出でき、非常に柔軟に導入できます。カメラに搭載の複数センサによるライブネス検出機能や広い垂直画角などの特徴を持ち、ホスピタリティ、ヘルスケア、スポーツ、エンターテイメント、流通小売、銀行、政府、輸送などの幅広い産業で、セルフサービスおよびPOS端末を使う環境に適しています。 HIDが対応するAmazon Rekognition の機能： • Amazon Rekognition 顔検出 • Amazon Rekognition 顔比較 • Amazon Rekognition 顔インデックス・検索 発表の全文と詳細は、添付をご覧ください。

東京　2024年3月22日 – 信頼の ID ソリューションで世界をリードする HIDはこのたび、「2024年版 セキュリティ産業の現状レポート」を発表しました。このレポートは、全世界11以上の産業から、様々な役職および規模の組織に属する当社のパートナー、エンドユーザー、およびセキュリティ・IT担当者2,600名に対して実施した調査結果の分析から明らかになった6つのトレンドを解説しています。今後のイノベーションの推進における懸念事項とイノベーションを可能にするテクノロジーを深く掘り下げたこのレポートが、進化する課題に対してセキュリティ責任者や担当の方々が積極的な対策を講じるための一助となれば幸いです。 1. モバイルID - 今後5年以内には「当たり前」になる見込み 2. 多要素認証 - 普及が進むが、ゼロトラストセキュリティ施策の導入スピードは遅い 3. 持続可能性 - ビジネスにおける意思決定を左右する要素に 4. 生体認証 - 勢いが継続 5. ID管理のクラウド化 6. ユースケースの分析に人工知能（AI）が到来か 発表の全文および資料は、添付および関連リンクをご覧ください。