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手首関節モジュール『i-WRIST(R)』は、 高速で滑らかな動きが実現できる位置決めモジュールです。 ダイレクトティーチングにより、プログラミングがいらず、 直接動かしながら簡単にティーチングが行えます。 カメラ、照明、ディスペンサ、洗浄ノズルなどを取り付けることで、 外観検査・グリース塗布・洗浄といった様々な工程の自動化や省人化が実現します。 【特長】 ■最大可搬重量は3kg ■上向き・下向き・横向きなど様々な取り付け方法に対応 ■特異点が無く、配線ケーブルのねじれを気にせず操作が可能 製造現場においてさらなる生産性の向上や省人化に向けてロボットの活用が進められる中、 手首関節モジュール「i-WRIST」が製造現場の自動化・省人化に貢献します。
手首関節モジュール『i-WRIST』の先端部にエンドエフェクタを 取り付けたり、他のロボットと組み合わせたりすることで、 さまざまな装置に早変わりします。 ディスペンサーを搭載し、多方向から狙った位置へ液剤の高速塗布が可能。 また、外観検査用にカメラ・照明を搭載し、複雑形状のワークを 多方向から高速撮像することもできます。 【事例概要】 ■液剤(グリース、接着剤)塗布:ディスペンサーを搭載 ■洗浄:洗浄ノズルを搭載 ■外観検査:カメラ・照明を搭載 ■組立:グリッパーを搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、手首関節モジュール『i-WRIST』の最新バージョンの 特長をご紹介いたします。 取付方向は下向きだけでなく、上向き、横向き、傾斜方向にも対応可能。 外部通信インターフェースには、従来のパラレル入出力(I/O)に加えて 産業用ネットワーク「Ethernet」にも対応し通信可能な情報量を増やしました。 また、産業用ロボットの安全規格ISO10218-1に準拠する仕様としたほか、 最大指令速度を従来から1.6倍向上させ、さらなる高速化を実現するなど これまで以上に使い勝手を向上させました。 【特長】 ■上向き、横向き、傾斜方向にも対応可能 ■産業用ネットワーク「Ethernet」に対応 ■安全規格ISO10218-1に準拠 ■最大指令速度を従来から1.6倍向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
これまで生産現場のスペースの都合で自動化設備の設置をあきらめていた 工場でも、当社の『i-WRIST』なら設置することができます。 当製品は、幅約0.8mのコンパクト設計。直動アクチュエータや 回転アクチュエータと組み合わせることで、一般的なロボットを用いた 外観検査装置の約半分のスペースで設置可能。 今までの「省人化のために自動設備を入れたいが、ロボットを利用した 設備はどうしても大きくなってしまうので設置が困難」といった課題を 解決します。 【仕様(一部)】 ■高さ:約2m ■幅:約0.8m ■奥行き:約0.85m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ロボット用プログラミング言語が難しくて、ほとんど使いこなせて いない」「教育となると時間がかかる」といった課題も、当社の 『i-WRIST』なら解決します。 一般的なロボットを動かすためには専用のプログラミング言語が 必要でしたが、当製品はプログラミング言語そのものが不要。 専用コンソールの画面を操作するだけで、簡単にティーチングができ、 パソコン上で効率よく動作パターンを作成できるソフトウェアも 準備しております。 【特長】 ■操作にプログラミング言語不要 ■専用コンソールで簡単操作 ■ポイントデータ編集ソフトを使えばさらに簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ロボットを入れたが、目標のタクトタイムに届かない。結局、 人のほうが速くて便利」という課題も、当社の『i-WRIST』なら 解決します。 当製品の高速性は、多方向からワークにアプローチする際に特に効果を 発揮。 一般的なロボットでは難しかったタクトタイムでも、実現可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■4点にアプローチする動きの比較 ・一般的なロボットでは4秒かかる動きを半分以下の1.4秒で実現 ■多方向からワークにアプローチする動きの比較 ・一般的なロボットでは15秒かかる動きを当製品+電動アクチュエータ なら半分以下の7.5秒で実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『i-WRIST(R)』は、高速に位置決めを行うロボット用モジュールです。 独自の駆動機構により実現された動きは、まるで人の手首のように 自由自在で、コンパクト設計。 カメラを搭載すれば、複雑形状ワークの外観検査 ディスペンサを搭載すれば、多方向からのグリース塗布 など、多くの用途にお使いいただけます。 そして、垂直多関節ロボットなど従来のロボットでは難しかった タクトタイムでも、i-WRISTなら実現できます。 【特長】 ■高速動作 ■広い可動範囲 ■コンパクト設計 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社が取り扱う、手首関節モジュール『i-WRIST』の特長について ご紹介します。 多関節ロボットなど一般的なロボットでは難しかったタクトタイムを実現し、 プログラミング言語不要で誰でも簡単に操作可能。 また、これまで自動化設備の導入をあきらめていた工場でも設置可能。 カメラを搭載すれば、複雑形状ワークの外観検査 ディスペンサを搭載すれば、多方向からのグリース塗布 など、多くの用途にお使いいただけます。 【3つの特長】 ■高速性 ■操作性 ■省スペース化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、針の先端に付着させた数pl(ピコリットル)の微細な液滴を、 1回あたり0.1秒で高精度に塗布できる「卓上型高速微細塗布装置」に、 塗布後の塗布形状を三次元測定する「微細三次元形状測定」機能を 付加した「測定機能付微細塗布装置」の提案を開始しました。 材料を塗布した直後に塗布材料の三次元形状を測定し、塗布面積や 塗布材料体積を算出することで、品質管理が可能です。 また、塗布処理毎の測定結果による傾向管理から塗布量の調整をする 機能の追加も可能です。 【特長】 ■高速微細塗布直後に形状測定、検査 ・高生産性の塗布および品質管理 ■塗布形状・面積や塗布量の体積を計測 ・塗布材料の経時変化監視や乾燥性などの特性評価 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
こんな課題の解決に貢献 1.ごく少量の液剤を塗布したいが、ディスペンサ方式では塗布できない 2.高粘度の液剤を塗布したいが、インクジェット方式では目詰まりして塗布できない 3.高粘度かつごく少量の液剤を高速で塗布したい 4.塗布精度を良くしたい NTN微細塗布装置の特徴 1.数pLのごく少量液剤を塗布可能 2.100Pa・sまでの高粘度の液剤を塗布可能 3.0.15s/pの高速塗布 4.繰り返し精度±15μm以下 5.インクタンクの交換が容易 6.マウス操作で簡単に塗布可能 適用分野と液剤例 ■電子部品の実装 :接着剤、導電性ペーストの塗布 ■バイオ・新薬開発 :試薬等のごく少量スポッティング ■基板などの高密度配線:導電性ペースト塗布による電極接続 ■組立工程 :接着剤 NTN微細塗布装置は、微細かつ高速塗布を検討されているお客さまの生産性向上に貢献いたします。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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