環境管理センターの製品・サービス一覧

当社で行っている「有機肥料肥効試験/分解特性試験」についてご紹介いたします。 有機肥料肥効試験とは、有機肥料に含まれる窒素成分の内、実際に作物に吸収される成分量を分析したり、分解速度などの特性を調査する試験です。 有機肥料に含まれる窒素が植物体に吸収利用される窒素量を分析。また、生分解性資材が土壌中で分解される期間やその割合を調査します。 【試験内容】 ■酸性デタージェント分析 ・有機肥料に含まれる窒素が植物体に吸収利用される窒素量を分析 ■無機化試験 ・肥料中に含まれる有機物が分解されて植物体に利用される窒素 　(無機態窒素)になるまでの期間やその割合を分析 ■生分解性資材分解試験 ・生分解性資材が土壌中で分解される期間やその割合を調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 試験 受託

株式会社環境管理センターで行っている「センチュウ関連試験」についてご紹介いたします。 センチュウ診断では、畑や水田にいる有害センチュウの定性、定量分析を実施。 センチュウ防除効果試験では、センチュウによる作物への被害を防除する薬剤や資材の効果を検証します。 ご相談やお問い合わせがございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【試験内容】 ■センチュウ診断 ・畑や水田にいる有害センチュウの定性、定量分析 ■センチュウ防除効果試験 ・センチュウによる作物への被害を防除する薬剤や資材の効果を検証 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 試験 受託

株式会社環境管理センターで承っている「水稲収量・品質調査」についてご紹介いたします。 高温障害などにより水稲の収穫量減少や品質低下が引き起こされます。 測定項目は収量調査(穂数、籾重量、玄米重量)および玄米品質調査。 (千粒重、水分量、等級) また、サンプル送付により調査のみの受託も可能です。 収量調査および品質評価のデータをまとめて納品いたします。 【測定項目】 ■収量調査 ・穂数、籾重量、玄米重量 ■玄米品質調査 ・千粒重、水分量、等級 　(等級は着色米、死米、異物等の割合から評価) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 試験 受託

株式会社環境管理センターで承っている「植害試験/幼植物試験」についてご紹介いたします。 植害試験とは、植物に対する害に関する栽培試験であり、肥料品質確保法によって規定された、 肥料を登録する際に必要となる試験です。 また、試験仕様のカスタマイズも可能です。植害試験の処理区を増やす他にも、 気孔コンダクタンス(光合成量の指標)やクロロフィル蛍光等の測定により植物体の活性度を評価することが出来ます。(追加項目ごとに別途料金発生) 【カスタマイズ内容】 ■試験区や処理内容の追加 ■分析項目の追加 ■植物体の詳細調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 試験 受託

株式会社環境管理センターのアグリ事業開発部についてご紹介いたします。 ワンストップ体制で農業資材開発に伴う栽培試験を行っております。 室内試験では開発段階初期～中期のスクリーニング試験を行っており、植物に対する安全性確認や各種ストレス、線虫への効果試験を実施しております。 圃場試験では開発段階中期～後期の実証試験を行っております。 自然光下、育苗/ポット/コンテナレベルでのスクリーニングや露地/ハウス/水田/果樹等、多彩なフィールドでの試験を実施しております。 【室内試験(スクリーニング)】 ■開発段階：初期～中期 ■場所：農業環境ラボ ■試験内容 ・植物に対する安全性確認（幼植物・植害試験） ・線虫関連試験（線虫診断、防除効果試験等） ・BS効果試験 ・有機肥料特性試験 ・水稲収量、品質調査　等々 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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当社で行っている「バイオスティミュラント効果試験」についてご紹介いたします。 バイオスティミュラント資材とは、植物の生理活性を高めてストレス耐性を向上する資材。 ストレスの種類には、高温(急性・慢性)、乾燥(間断)、低温、凍霜害があります。 高温ストレスの試験例では、地上部生体重量/乾燥重量、地下部生体重量/乾燥重量、 草丈、SPAD、本葉被害度を調査し、急性高温処理区において 無処理区よりバイオスティミュラント処理区の生育量が高かったという結果になっています。 【ストレスの種類】 ■高温(急性・慢性) ■乾燥(間断) ■低温 ■凍霜害 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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