高崎ものづくり技術研究所のニュース一覧

製造業の若手技術者のスキルアップを目的に事例研究オンラインセミナーを開催します。（zoom） 今回のシリーズは、QC手法、統計解析手法を中心に、品質改善の実務へどのように適用すれば良いか具体的な内容で実習を含めて詳しく解説しますので是非お申し込みください。 ★費用は、各テーマ2000円（1企業当たり：人数は10名程度までの金額）で、3テーマ同時お申し込みの場合は6000円のところ4000円に割引いたします。 ■プログラム 12月7日（木） 15時～17時：QC七つ道具・新QC七つ道具と工程改善への適用 　＜演習：QC七つ道具、新QC七つ道具を用いて、職場の課題を解決する＞ 12月14日 （木）15時～17時：EXCEL統計解析と工程改善への適用 　＜演習：EXCELによる各統計分析の実習、工程能力指数の算出＞ 12月21日（木） 15時～17時：実験計画法と工程改善への適用 　＜演習：実験計画法を用いた加工精度向上対策＞

対象者：45歳以上の在職者（幹部層他） 開催場所：中央総合学院 群馬県 前橋校 プログラム、日程は以下の通り A1.俯瞰思考　12月8日 1.俯瞰思考とは 2.経営プロセスと俯瞰的分析手法 3.DXを俯瞰する A2.DX基礎知識　12月22日 1.ITの基礎知識 2.DXの要素技術 3.情報セキュリティ 4.バックオフィスへの活用 A3.業務効率化手法　1月26日 1.大量データの集計・分析手法 2.定型業務の自動化手法 B1.戦略　1月12日 1.戦略と戦術 2.経営戦略概要 3.マーケティングの概要と分析手法 4.マーケティング分析手法へのDX活用 B2.開発　2月9日 1.商品企画の概要とDX活用 2.製品設計、工程設計の概要とDX活用 B3.製造　2月22日、3月8日 １．生産システムの基礎概念 ２．品質管理へのＤＸ活用 ３．コスト削減へのＤＸ活用 ４．在庫管理へのＤＸ活用 ５．安全衛生へのＤＸ活用 ６．環境保全へのＤＸ活用 ７．設備保全へのＤＸ活用 ８．労務管理へのＤＸ活用

◆本セミナーでは主に以下の内容を説明します。 ・工場監査の実施方法と監査チェックシート ・作業ミス予防と再発防止対策書（EXCELプルダウン選択式） ・FMEAを漏れなく実施するためのツール、書式フォーマット ・4M管理の仕組み体系化と管理フォーマット ・重要品質特性抽出、品質作り込みのための管理フォーマット ・なぜなぜ分析フォーマット ◆セミナー日程は以下の通りです。 　毎回木曜日、15:00開始、16:00終了 9月28日　現場管理者必見！ヒューマンエラー予防と再発防止 10月19日製造技術者が知っておくべき上流工程における品質作り込み技術（その１） 10月26日　お客様の不安解消4M変化点管理の仕組み構築技術 11月2日（海外）協力工場管理の極意！新製品立ち上げと工場監査監査 11月9日　製造技術者が知っておくべき上流工程における品質作り込み技術（その２） 11月16日　5回のなぜを繰り返すなぜなぜ分析のゴカイ（誤解） 11月23日　技術者必見！事例でわかるトヨタ式DRBFM実施手順（その１） 11月30日　技術者必見！事例でわかるトヨタ式DRBFM実施手順（その２）

協力工場管理ツール・マニュアルをセットでDVDにコピーし、ご提供します。 　●工程監査チェックシート3点セット（EXCEL版） 　●海外協力工場取引基本契約書ひな形（3点セット）英語版有り 　●外注監査のポイント解説書 　●協力工場委託生産管理手順書 工場監査、工程監査は実際に協力工場を訪問して、現場の状況や書類の確認を行いますが、必ずしも効果的な監査が実施できておらず、量産開始後、様々なトラブルが生じています。 最近は、コロナ後の影響で、工場を訪問して監査を実施することが難しい場合もあり、的確な監査が実施できないケースも生じています。 そのため、協力工場の品質管理を強化するためのツール一式をDVDにコピーしご提供致します。

対策書フォーマットは、以下のような機能がEXCELに搭載されています。 １．要因の列挙（約80項目から選択） 原因候補、要因をプルダウンメニューから選択し、不具合現象、　因果関係と最も深く関係する項目を原因を絞り込みます。関係の薄いまたは、関係のない原因候補は削除します。 原因候補は8種別、約80種類の項目から選択可能となっています。 ２．原因の特定 要因の調査は、上流工程から下流工程まで実施し、例えば工程設計の段階で、QC工程図の作成時に検討が漏れていた場合なぜ検討が漏れたのかを良く調査する必要があります。 その中で、発生した現象、因果関係に最も関係が深い項目を原因として選択します。 ３．対策立案（約200項目から選択） 対策内容は、プルダウンメニューから選択します。対策はできるだけ広い範囲をカバーすることで、水平展開、あるいは上流工程の対策を含めることができます。 ４．標準書にフィードバック 　対策内容を標準書にフィードバックすること、関係者に周知すること 　その周知された内容が正しく実施されているかを確認することにより 　再発防止が図られたことが確認できます。

高崎ものづくり技術研究所では、2023年8月～10月にオンラインセミナーの開催を予定しています。 セミナーでは、製造業の上流工程で、トラブル未然予防を目的とする、品質の作り込み技術を習得します。事例研究、演習を主体としており、特に若手技術者の実務能力を、徹底的に磨きあげ、スキルアップを図ります。 開催予定 ■9月27日（水） トヨタ式DRBFM/FMEAを事例演習で 徹底マスター！もれなく故障モード抽出する手法　流出事故はゼロにできる 　10:00~17:30　　7,000円（会員：4900円） ■10月20日（金） 再発防止手順を事例演習で徹底マスター！ 　品質情報のナレッジ化手法！もう、これで2度と同じ問題は再発させない 　10:00~17:30　7,000円（会員：4900円）

【概要】 ●ファブレス製造業として一貫工程の受注可能！お気軽にご相談ください。 ●プラスチック成形、部品加工、試作金型製作、塗装、組立まで対応いたします。 ●国内外の協力工場ネットワークで対応、技術サポート、品質保証、評価テスト実施します。 【対応技術】 ●クリーンルームによる導光板成形、電鋳部品 ●精密機構部品（ギヤ、プーリ、媒体走行部） ●樹脂成型部品、インサート成形、2色成形 ●超音波溶着、超光沢塗装、印刷などの2次加工 ●組立・検査・試験（必要に応じ治具製作） ●評価テスト（剥離性、耐食性、耐候性テストなど） 【製造体制】 すべて協力工場にて対応します ●樹脂金型製作・成形：　中国、日本 ●金属・樹脂切削加工部品：　中国 ●塗装・二次加工：　日本 ●組立・試験：　日本

■製造工程監査チェックシート 自動車部品などの製造工程監査用チェックシート（加工工程、組立工程、検査工程など）を追加、さらに、部署別（生産管理、品質管理、製造、製造技術など）監査項目追加しました。 １．材料管理 ２．受入検査 ３．製造 （加工、組立工程など大幅拡充） ４．検査 ５．出荷梱包 ６．部署別監査 ■委託先工場選定用、工場調査チェックシート １．組織体制及び品質・信頼性意識 ２．技術体制 ３．製造体制 ４．品質・信頼性保証体制 ５．製造・検査設備 ６・標準化 ７．外注管理 ８．特採・異常・クレーム処理 ９．製品管理 ■品質システム監査チェックシート １．経営者の責任（品質方針・目標） ２．品質保証体制 ３．文書の管理 ４．記録の管理 ５．部品材料の管理 ６．購入品の管理 ７．外注管理 ８．管理工程図、指図書の管理 ９．工程内検査 １０．工程内異常処置 １１．トレイサビリティー １２．不適合品の管理 １３．是正処置予防処置 １４．出荷検査 １５．設備治工具の管理 １６．計測器管理 １７．教育訓練 １８．5S １９．静電対策

企業は大きな環境変化の流れの中でDXの推進「変革」が求められています。 製造業の活動は、「人」「組織」「固有技術」と「生産活動のしくみ」で 成り立っていますが品質を左右するのは、最後は「人」です。企業は、これらを強化し、他社と差別化、生き残りを図って行くことが必要です。工場の設備や、機械の性能で差別化はできません。 １．DX概論 　1.1 DXとは 　1.2 製造業のDXとは 　1.3 改善活動・IT化とDXの違い 　1.4 DXを推進するための新たな改善活動 ２．DX導入事例 　2.1 DX化に欠かせないデジタル技術 　2.2 AIとロボット技術 　2.3 IOTとデータ収集の仕組み 　2.4 データの分析と活用方法 　2.5 事務部門のIT化技術 　2.6 身近な課題をデジタル技術で解決 　2.7 技術者に必要なスキル ３．DX戦略の導入 　3.1 環境変化に負けない基礎体力をつける 　3.2 受注加工生産企業DXの2つの方向性 　3.3 顧客価値の創造 　3.4 DX推進のための人材育成 　3.5受注生産型組織から顧客開発型組織へ変革する

製造工程におけるバラツキの管理と統計解析手法を用いた品質改善手法について、MC加工データによる、統計解析（t検定、相関分析、回帰分析、実験計画法）を行う実践的手順について詳しく解説します。 部品工場において工作機械による部品加工の課題として、加工寸法精度向上があげられます。 このマニュアルでは、エンドミルで自動車部品を加工する際に、加工条件（工具の切削速度、切削量、送り速度）などによって、寸法精度にばらつきが出るため、加工テストを行い回帰分析、相関分析、実験計画法などをうまく使って統計的に最適な切削条件を求めるステップを実際の測定データを使って詳しく解説します。

新製品の開発に当たっては、固有技術と管理技術そして組織・人材のバランスの取れた企業力が問われます。 本解説書シリーズは、若手設計技術者のスキルアップを図るため新商品開発の成功の勘どころ、メカトロにクス機器の開発ステップと信頼性設計手法、設計品質作り込みの進め方についてまとめています。

ChatGPTやbing-AIなどの高い言語処理能力を持つ対話型AIに大きな注目が集まっています。 この対話型AIを企業で活用すると業務効率化、生産性向上など多くのメリットを生み出せます。 ■実際にどのような業務に活用すれば生産性向上が図られるでしょうか？ 今までに自分が実際に活用した例を紹介します。 （１）企画書・提案書等、文書作成 （２）翻訳 （３）マニュアル、作業手順書の作成 （４）顧客クレーム対策 （５）AIの能力を引き出すプロンプトエンジニアリングとは ■では、さらに製造業の高度な業務に適用するにはどうしたら良いか？検討してみます。 Google Bardと対話した結果、多くの能力が秘められていることが分かります。 その結果を記事にまとめていますので、そのまま掲載しますが、これは、実際にできるかどうか？検証を行っていく必要があります。 （１）機械の状況をセンサで監視し予防保全を行う （２）工場の生産計画を対話型AIで作成 （３）Microsoft 365 Copilot（副操縦士）とは？ （４）Google bardの開発中の深化する新しい機能

製造業管理者・リーダー品質工場研修用テキスト（PDF電子データ送付） 現場ですぐ使える品質改善手法、統計解析、QC七つ道具、なぜなぜ分析などの手法解説、事例研究解説書・品質改善の進め方マニュアルです。 ★電子データ（PDF）にて配布しています。 ★会員割引特典があります。通常価格より → ３０％ Off　 　　無料会員登録は 　　　 https://mailform.mface.jp/m/frms/bintian/7dd3n1q4v1n4 ★用途はいろいろ！社内講習、勉強会、自己啓発テキストとして、品質改善の手引書として用途はいろいろ・・・

事業内容を簡単に説明します。 ■製造業の技術コンサル業として■ 45年の製造業実務経験から得られた、現場視点の品質管理手法の開発と提案【多品種小ロット受注生産に適した品質改善手法・若手自立人材育成】　　【教育用マニュアル・現場の手順書シリーズの販売】 ■プラスチック金型設計製造受託■ 長年の信頼関係を構築している協力工場で製作、格安で早い！と高評価を得ています。 【格安小ロット金型、試作金型の製作・金属部品加工】 【超光沢塗装】 ■補助金申請サポート■ 製造業の新製品開発、新市場進出に合わせた事業計画書の作成各種申請書類作成など 【事業再構築補助金】 【海外サプライチェーン強靭化補助金】 【ものづくり補助金など】

初回相談無料、成果報酬は補助金受け取り金額の５％（Max）と、業界最安値。 高崎ものづくり技術研究所では、中小製造業の新事業進出、新製品開発を支援しています。 新たな事業計画において、国の補助金で、設備投資、IT投資を行うことを考えてみてはいかがでしょうか？ 煩わしい、書類作成、手続きを格安で代行、支援致します。 補助金申請は、採択率の高いしっかりとした事業計画書作成が鍵となります。 経営戦略・マーケティング理論に精通していないと説得力のある事業計画書は作成できません。 中小製造業にとってハードルの高い、経営計画書を経営層とディスカッションの上、作成します。 これにより、納得のいく企業の将来の道筋が見えてきます。 ご連絡をお待ちしています。 　e-mail：　info@monozukuri-takasaki .com 　tel：　090-6159-0808

樹脂製品、金属製品の高難度塗装に関する技術支援、試作・量産まで、塗装に関して様々な要望にお応えします。 写真はIBM（LENOVO）ノートパソコン・シンクパッド（THINKPAD）シリーズの塗装です。 小ロット対応可能です。 ウレタン塗装、UV塗装に対応、自動車、医療、ロボットなどの意匠面の塗装を行います。 金型製作、成形、二次加工まで一貫した工程の受託が可能です。 その他、印刷、超音波溶着、JIs規格に基づいた各種評価テスト実施します。 小ロット対応いたします。 評価テストの種類 １．耐光性テスト・・・自動車、ロボット塗装に適応 ２．耐酸性、耐アルカリ性テスト ３．耐摩耗テスト ４．温度・湿度テスト　など 関連URL: https://swifttechnoligy.seesaa.net/