アイランドシックスの製品・サービス一覧

【エアロスカウト温度管理の仕組み】 超低温フリーザー、液体窒素タンク、冷蔵庫など、温度管理をしたい機器に温度(温湿度)センサーを取り付けます。 エアロスカウトが提供する温度(温湿度)センサーは、1分から数十分に一度、設定した間隔で測定データをWi-Fi電波で送信します。無線LANアクセスポイントで電波を受信することで対象の温度(温湿度)の状況をリアルタイムに収集します。 ▼エアロスカウト導入の効果 ●効率向上 T15eタグはリアルタイムで温度計測と温度逸脱のアラート通知を行うため、業務の効率が大幅に向上します。 ●時間削減 従来の手作業による温度監視をリアルタイムでの自動監視と文書化に変更することで、スタッフが温度監視に費やす時間を削減しました。 ●法令順守 州保健局、JC、CDC、CAPなどの機関向けに、医薬品、ワクチン、血液製剤などの保管装置の規制遵守を証明するレポートを容易に作成できるようになりました。

St. Joseph’s Hospital Health Centerはニューヨーク州シラキュース近郊のオノンダガ郡と周辺15郡に医療サービスを提供する431床の非営利の病院および医療ネットワークです。ナショナル・リサーチ・コーポレーション社の消費者選択賞を8回受賞しているSt. Joseph'sは、米国看護師資格認定センターから看護ケアの優れた病院として最高の名誉であるマグネットホスピタルに指定されています。 ▼導入のメリット すべての温度履歴データと是正措置は記録され、報告されます。また、温度範囲外のアラートはセキュリティ部門に送られ、適切な措置が取られます。その結果、法規制の遵守、安全性の向上、廃棄ロスの減少がもたらされ、臨床医はより多くの時間を患者さんに割くことができるようになりました。また、Joint Commission のような規制機関から温度モニタリングのレポートを求められたとき、AeroScout MobileView ソフトウェアにアクセスし、温度ログと是正処置をプリントアウトするだけでよいのです。コンプライアンス調査官から非常に高く評価されています。

ニューヨーク州西部を代表する複合専門外来手術センターの一つであるバッファロー・サージェリーセンターは、整形外科手術、関節全置換術、消化器外科手術、大腸肛門科手術、手術以外の治療のための理学療法サービスを提供しています。このセンターでは、世界クラスの技術、最新鋭の機器、経験豊富なチームを組み合わせ、すべての患者の専門的なニーズに対応しています。 ▼導入のメリット AeroScout Linksにより、Buffalo Surgery Centerは環境条件の自動監視と、温度や湿度レベルが危険にさらされた際のプロアクティブなアラートを享受しています。このソリューションは、Ambulatory Surgery Center Associationによる監査をサポートするために、ログレポートの精度を合理化し、改善しました。導入から1週間以内に、このソリューションのレポートと分析機能により夜間に空調システムが「省エネ」モードになることで、朝の温度と湿度が高くなりすぎていることが特定されました。チームはその後、安全な環境と定刻の始業を確保するために、設定を調整しました。

AeroScout Linksは、全世界にヘルスケア事業を幅広く展開するSecuritas Healthcare (旧STANLEY Healthcare)が展開するクラウド型の温湿度管理システムです。 【メリット】 ・既存のWi-Fiを利用するため、工事など不要。 ・専用受信機をインターネットに接続するだけで製品が届いたその日から使えます。 ・遠隔での操作が可能なので、食品・医薬品やワクチンなどの品質を24時間年中無休で守ります。 「AeroScout /エアロスカウト）」は、温度管理システム以外にもWi-Fi無線ネットワークを利用し、リアルタイムにヒトやモノの位置や状態を、正確かつ自動的に検知・把握する製品もございます。

職場の安全性向上と業務の可視化、生産性を向上するための基盤となる『エアロスカウト RTLS・IoTプラットフォーム』です。 Wi-Fiインフラを活用し従業員やビジターの所在・安全を把握・確保、さらに重要な資産の管理や温湿度・センサーの状態管理もできる、職場の安全性と業務の効率性を高めるための見える化・自動化ツールを提供します。 【特長】 ■全世界で1600を超える導入実績 ■エンタープライズグレードのオープンRTLS・IoTプラットフォーム ■幅広い用途に適用可能なアプリケーション ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。

「エアロスカウト　モバイルビュー」は、人やモノの位置や温度・湿度などのセンサー情報を可視化、統合管理できるリアルタイムロケーションシステム・IoTプラットフォームです。 Wi-Fiタグなどから取得した位置やセンサー情報を集約・加工し、Webアプリケーションの『モバイルビュー』で工場や施設のマップ上に表示し、リアルタイムで確認できます。 簡単な操作でルール設定ができ、指定したエリアへの進入や適正在庫数、センサー情報の閾値などを自動で監視し、条件に合致した時にアラートを発報しPCやスマートフォンにリアルタイムで通知します。 また、在庫や移動履歴などの各種レポートの作成も可能です。 【特長】 ■製造・運輸業界、ヘルスケア業界など全世界1600ケ所以上で採用 ■モノの位置や在庫の把握により資産損失防止・探索時間削減を実現 ■緊急避難時の状況確認アプリも実装 ■数万の人や物をリアルタイムで追跡可能 ■基幹システムやサードパーティーアプリとの連携が可能 など ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

【簡単セットアップ】 専用受信機をインターネットに接続するだけですぐに利用できます。 【温度・湿度を自動で測定】 小型ディスプレイ付きのセンサータグが24時間365日、一定間隔で温度・湿度を自動で測定します。 【異常の検知とアラート通知】 温湿度の上限・下限を設定でき、逸脱するとタグ本体とメールでアラートを通知します。 【簡単でシンプルなアプリケーション】 PCやスマートフォン、タブレットから簡単な操作で設定・確認が行えます。 離れた場所からもリアルタイムで確認可能。 【履歴レポートの作成】 測定履歴レポートをボタンひとつで自動生成 【リーズナブルな利用料金】 月額サブスクリプションでご利用いただけます。

【シンプルな構成・簡単な設置】 PCとアクセスポイントが1台から構築できます。 測定データを無線で送信するので、無駄な配線がいりません。 【正確な温度を自動で測定】 温度センサータグが一定間隔で温度を測定します。測定結果 レポートを作成することで正確な温度履歴が自動で取得可能。 測定可能は温度範囲は-200℃ ～ +140℃です。 【異常の検知とアラート通知】 温度の上限・下限を設定でき、逸脱するとアラートを発報、 メールでの遠隔地への送信やスマートフォン・PCへの通知ができます。 【在庫・所在の管理】 温湿度管理と合わせて、在庫や所在の管理も可能。 業務効率の大幅な改善に役立ちます。 より安価で手軽にご利用いただけるクラウド版もございます。 https://aeroscout.jp/links/

食品産業に携わる業界人の必読紙と言われる食品新聞に、温度管理ソリューションが掲載されました！ ▶詳細に関しては下記リンクをご参照下さい。 https://company.iland6.com/product-news/links-news/ ご興味ある方はぜひカタログをダウンロード頂き、ご覧ください。

ミネソタ州ミネアポリスに本社を置くアリナ・ヘルス社は、 24,000人以上の従業員、5,000人の提携医師と雇用医師、 4,100人以上のスタッフを抱え、「ミネソタ州とウィスコンシン州 西部の個人、家族に優れた医療と支援サービスを提供する」と いう共通の使命を掲げて活動しています。 ●90以上のクリニック ●12病院、14の薬局 ホスピスケア、酸素、在宅医療機器、緊急医療搬送を含む専門医療サービス ▼AeroScout RTLSプラットフォームとMobileViewソフトウェア導入のメリット▼ アリナ・ヘルス社では保管庫の問題に迅速に対応して 費用のかかる資材を節約し、Joint Commissionやその他の監 査への準備を合理化することができました。点滴ポンプや車椅子など5,000以上の資産をプロアクティブに管 理することで、コストのかかるレンタルが劇的に減少しました。

【事例紹介】 本事例で導入されているエアロスカウトのME機器管理ソリューションは輸液ポンプやシリンジポンプ、人工呼吸器といった管理したいME機器にエアロスカウトのWi-Fiタグを取り付けます。Wi-Fiタグは数秒から数十分に一度、設定した間隔でWi-Fi電波を発信します。院内に設置されている既設の無線LANアクセスポイントでタグの発信する電波を受信することでタグの位置を算出し、MAP上に表示します。 英国ウェストヨークシャー州にあるハダースフィールド王立病院（ハダースフィールド）とカルデール王立病院では、人工呼吸器や輸液ポンプ、個人防護具(PPE)、車椅子など、重要な医療機器1,000点を追跡するリアルタイム・ロケーション・システム(RTLS)をわずか7日間で導入しました。 臨床医は清潔で使用可能な機器をすばやく見つけることができ、医療技術者は清掃とメンテナンスを最適化することで、より多くの機器をすぐに使用できるようになりました。 RTLSプラットフォームは安全性と効率性を向上させるために多くの選択肢を広げられるもので、すでに自動温度監視も追加しています。

『エアロスカウト』は、Wi-Fiネットワークを利用したリアルタイム位置情報測位、IoTソリューションです。 ヒトやモノに専用アクティブタグを付けることで、対象の位置や温度・湿度等の情報を無線LANアクセスポイントを通してリアルタイムかつ自動的に検知します。 スマートフォンやタブレット、ノートPCなどのWi-Fiデバイスはアクティブタグを取り付けなくても位置の検知が可能です。 物品などを探す時間の削減による業務効率の改善に加え、 ヒト・モノの近接管理など現場の安全性向上にも寄与します。 【特長】 ■作業員安全管理、在庫最適化、重要資産管理、プロセス管理（作業進捗）、 　温度モニタリング、湿度モニタリングなどに活用可能 ■製造ライン、小売業、食品製造、倉庫・物流現場など導入実績多数 ※「PDFダウンロード」より導入事例を掲載した資料をご覧いただけます。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

フィンランドで最も古く、最も大きな病院であるトゥルク大学病院(Tyks)は、27,500エーカーに及ぶ4つの建物で、医師、看護師、その他の医療スタッフを患者からの暴言・暴力から守ることが必要とされていました。 そこで、安全対策としてAeroScoutが提供する1,100個以上のWi-Fiタグと『MobileView RTLSプラットフォーム』による医療スタッフ保護、安全モニタリングシステムを導入しました。 AeroScoutはエアロスカウトはWi-Fi無線ネットワークを利用して、リアルタイムにヒトやモノの位置や状態を正確かつ自動的に測位・把握することができるシステムです。

エアロスカウト温度センサータグ概要 24時間365日、指定した間隔で温度を自動測定し、Wi-Fiもしくは専用受信機を通してデータをリアルタイムに収集・記録します。 また、測定器本体や管理アプリケーションで温度の上限値、下限値を設定でき、閾値を逸脱すると双方でアラートを発報することができます。 収集・記録された温度データはPCやスマートフォン、タブレットから遠隔で確認することができるとともに、CSVやPDF形式の履歴レポートも作成でき、メール送信などの出力が可能です。 停電やネットワーク不通時には温度データは計測器本体に一時的に保存されるので、記録の取りこぼしが発生しません。 冷蔵庫や冷凍庫のドアの開閉も合わせて管理できます。

T15ms Tagはセンサー機器から出力される電圧、電流、接点をモニタリングし、Wi-Fiでアプリケーションに送信します。離れた場所から24 時間体制でセンサーの監視とリアルタイムでのアラートの発報ができます。 これにより故障や異常の検知にいち早く気づくことができ、事故を未然に防ぐ保全効果が期待されます。 T15msタグは、標準的なノーマルクローズ（NC）またはノーマルオープン（NO）の接触センサー、および電圧範囲0～10v、電流範囲4～20mAのモニタリングをサポートしています。ドアや窓の磁気接触センサー、モーションセンサー、電圧、電流、圧力のモニタリングやロギングに使用するセンサーなど、さまざまな接点、センサー、検知器に接続することができます。 また、単三電池２本と電源アダプタによるハイブリッド駆動と内部ロギング機能により、停電発生時でも途切れることなくセンサーのモニタリングとロギングが行えます。