PFUのニュース一覧

経済産業省より、工場システムのセキュリティレベルの底上げを目指した 『工場セキュリティガイドライン』が、早ければ今秋に発行されます。 うちはまだ大丈夫だろう…では、もう危険！ いつかやろう…では、もう遅い！ 取引先や仕入れ先といったサプライチェーンの企業で対策が乏しいと、 自社に影響が及んでしまう可能性も… 情報処理安全確保支援士／産業サイバーセキュリティエキスパートのPFU 平が、 ガイドラインの概要から代表的なセキュリティ対策までわかりやすく解説します。 さらに、止まらない工場を支援する当社サービス・製品をご紹介します。 ■プログラム 1 経産省『工場セキュリティガイドライン』 ご紹介 2『工場セキュリティガイドライン』実現の第一歩！ 　 PFUサービス ご紹介 3 機器／ネットワーク見える化装置 iNetSec FC ご紹介 4 質疑応答

2022年4月6日〜8日に東京ビックサイトで開催の「組込み/エッジコンピューティング展(ESEC)」に工場の機器/ネットワーク見える化装置「iNetSec FC」を出展いたしました。 来場者からはこんなお話を伺いました。 『DX・IoT導入を進めているが、その都度、機器・ネットワークが増え続けている。これまではどうにか手作業で管理していたが、最新化が追いつかない』 『工場のネットワークを管理していた担当が引退し、今年から自分が引き継ぐことに決まった。前任者が長年１人で管理していたため、ブラックボックス化している』 工場の生産性向上・止まらない工場の実現には、機器とネットワークのトラブルの未然予防し、トラブルがあった時はすぐに対処することが重要です。そのために最初にすべきことは、工場で増え続ける機器と複雑になったネットワークの現状把握、つまり、“見える化”です。 iNetSec FCを利用することで、ネットワークの専門知識を持たない生産現場でも、接続するだけで機器とネットワークを見える化し、迅速にトラブル解決することができます。 詳細なレポートは、関連資料のPDFを御覧ください。

当社では昨年10月の発表以降、多くの反響をいただいている、止まらない工場の実現を支援する「iNetSec FC」を3月18日(金)から販売開始します。※4月5日(火)から出荷開始 また、評価機の貸し出しをWebブラウザから簡単にお申し込みできるWebページを作成しましたので、ぜひ「iNetSec FC」の導入・運用のご検討をお願いいたします。 ↓下記の関連リンクをクリック↓

近年、スマートファクトリーへの注目が高まっていますが、その前提になるのが、各種データを取得するためのセンサーとネットワーク。 しかし、長年"カイゼン"に取り組んできた工場では、様々なネットワーク機器が混在し、その状況が把握できていないケースが少なくありません。 そうした課題の解決に向けてPFUが開発し市場に投入したのが、機器とネットワークを可視化する「iNetSec FC」です。 このインタビュー記事では、製品の概要と共に、工場現場の課題解決に掛ける想いを、開発者自らが語っています。 ※詳細は下記の「関連リンク」へ