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ラボ機少量(アトマイザー方式ディスクタイプ、ピン型) ・原液必要量：2~5kg(初回無料＊) ・処理速度：0.5~2kg/hの原液を乾燥します ・可能な液物性：水系エマルジョン・スラリー 液粘度100mPa・s以下(100mPa・sを超える場合は要相談) 鉄・SUS304への腐食性がない ＊企業様毎に初回の１回のみとなります。 過去にスプレードライヤーによる乾燥実績をお持ちの企業様に限り、 量産機での試作も承っております。 量産機(アトマイザー方式ディスクタイプ、ベーン型・ケスナー型) ・原液必要量：300kg～(有償) ・処理速度：150~300kg/hの原液を乾燥します(原液物性・乾燥条件による) ・可能な液物性：ラボ機と同じ 【受託加工の流れ】 ■受託お問い合わせ(inquiry@sd-science.co.jpへメールでお送りください) →打ち合わせ(原液特性や製品規格、日程調整等の確認を行います) →試験機テスト加工(お客様のご要望に可能な限り沿う形で実施いたします)
SD科学で使用している『スプレードライヤー』について簡単に紹介します。 噴霧方式として「ロータリーアトマイザー方式」を採用。 他の噴霧方式に比べ、粒子径の大きさをコントロールしやすく、 粒子の大きさが揃った製品を得ることが出来ます。 また、製品捕集方式として乾燥室下とサイクロン下から回収する 「二点捕集方式」を採用。全体としての製品回収率が良く、 後工程の混合作業を省くことが出来ますので、生産効率が高くなります。 工場見学等も承っておりますので、ぜひお気軽にお声がけください。 【採用方式】 ■ロータリーアトマイザー方式 ■二点捕集方式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様がご検討を開始してから、粉体化された製品が納品されるまでの 流れについてご紹介します。 まずは、当ウェブサイトまたは電話にてお問い合わせください。 打ち合わせ／ご提案の後、試験機によるテスト加工(試作生産)を行います。 （試験機によるテストは初回無料！） その後、試作品を評価していただき、ご満足いただけた場合は、 実生産機でのテスト加工へ進みます。 実生産機での試作品にご満足いただけた際には、試作結果より、 お見積書を提出させていただきます。 受注／加工内容の打ち合わせ後に、本生産を実施します。 納期厳守で、指定場所へ納品いたします。 その他詳細な条件等については、お気軽にお問い合わせください。 【受託加工の流れ】 ■受託お問い合わせ→打ち合わせ／ご提案→試験機テスト加工 →打ち合わせ／ご提案→実生産機テスト加工→お見積書提出 →受注／加工内容打ち合わせ→受託加工→納品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SD科学では、本社工場（福島県石川町）においてスプレードライヤーによる 化学工業品の原料分野での受託加工を承っております。 お客様の目的・課題を達成するため、蓄積したノウハウを活かし 適したオペレーションをご提案。 ポリマー顔料をはじめ、界面活性剤や化粧品、半導体材料等などの水系スラリー、水系エマルジョンに対応可能です。 【スプレードライ可能な原料】 ■原料の種類 ・例）ポリマー顔料、界面活性剤、化粧品、半導体材料等 ■原料の液種 ・例）水系スラリー、水系エマルジョン、水溶液等（有機溶剤系は×） ■生産可能な平均粒子径 ・平均粒子径（D50）：20～150μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安定した生産、そして、お約束した期日に製品をお届けすることは すべてのお客様のニーズであると同時に、私達の願いでもあります。 24時間操業体制により、スプレードライヤーの状態を一定に保つことが 可能となり、安定生産へと繋がります。 また、シフト制勤務の社員間では引き継ぎをしっかりと行い、万が一 問題が発生した際は、すぐさま情報を共有する仕組みづくりをしています。 さらに、お客様から供給される液に適したポンプを選択することで、 生産の安定稼働だけではなく、乾燥品質の安定化にも寄与。当社では プランジャーポンプとホースポンプの2種類のポンプを準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スプレードライヤーを利用した生産において、コンタミネーション （以下コンタミ：汚染）は常につきまとう深刻な課題です。 コンタミ対策を怠れば、受託先であるお客様の後続工程に問題が 発生するだけではなく、最悪の場合、お客様の信用を傷つけてしまいます。 当社では、乾燥設備の洗浄にCIP（Cleaning in Place）自動洗浄装置を 導入するとともに、ライン中に点検口を多数設けて、目視による確認を 全ての洗浄で実施。 また、数多くの原液を乾燥させる受託加工専門工場ですので、 原液タンクと液送ポンプ間の配管をフレキシブル配管とし、 品種切替毎に分解、洗浄を実施しています。 私達は今までも、これからもコンタミ対策に取り組んで参ります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が保有する生産設備をご紹介します。 連続的に乾燥を行う事が出来る「スプレードライヤー」をはじめ、 各種試験を実施するための「試験用設備」や、装置洗浄の際に発生した 廃水を時間をかけて濾過した後に排水する「浄化設備」を保有。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【保有設備】 ■スプレードライヤー（生産用） ・原液を微粒化装置によって熱風気流内に噴霧し、連続的に乾燥を行う ■試験用設備 ・各種試験を実施 ■浄化設備 ・装置洗浄の際に発生した廃水を時間をかけて濾過した後に排水 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『スプレードライヤー』は、エマルジョン、スラリー等の原液を 微粒化装置によって熱風気流内に噴霧することで、連続的に乾燥を行う事が 出来る噴霧乾燥装置です。 噴霧された液滴が界面張力により球形になるので、乾燥粒子も球形に近く、 流動性に優れた乾燥粉を得る事が可能。 また他の乾燥設備と比べて短時間で乾燥される（熱履歴が小さい）ため、 熱の影響を受けやすい性質を持つ製品の乾燥に適しています。 【特長】 ■乾燥粒子が球形に近く、流動性に優れた乾燥粉を得る事が出来る ■他の乾燥設備と比べて短時間で乾燥される（熱履歴が小さい） ■熱の影響を受けやすい性質を持つ製品の乾燥に適している ■ロータリーアトマイザー方式（ディスク型） ■回転数などの噴霧条件を変えることで、粒子の大きさを調整可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、スプレードライヤーによる化学工業品の原料分野での 受託加工を承っております。 蓄積したノウハウを活かし、お客様の目的・課題を達成するための 好適なオペレーションをご提案可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【スプレードライ可能な原料例】 ■原料の種類：ポリマー顔料、界面活性剤、化粧品、半導体材料 等 ■原料の液種：水系スラリー、水系エマルジョン、水溶液 等 ※有機溶剤系は× ※詳細はお問い合わせください。
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