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総合紙管メーカーの三協丸筒は、4月18日、19日と大阪産業創造館で開催された「紙加工技術展」に出展し「難燃防水紙管」のアピールを行いました。 紙管本来の性質に加え、燃えにくく、また独自技術による撥水性の高さが注目され、あらゆる用途展開が期待できます。 数年前から、加工機器メーカーとの共同で「紙管の縦に溝を切る」加工ができる機器を開発し「縦割紙管」の訴求を続けおります。 切り込みが入ることで、ジョイント紙管の間に布やアクリル板を差し込んだ状態で水に何度も浸ける実演を行いました。 紙管は、段ボールなど他の紙製品と比べて高い耐水性を持ちますが、 今回の実演により、切り込みが入っていても、紙管内部に水分が浸透せず、めくれや変形が発生しにくいことを証明、多くの来場者が足を止め、関心を寄せられました。 台所など水気のある場所でも家具や什器として扱えるほか、植物の支柱や包装の用途などさらなる展開が期待されています。 また、『循環型社会』の実現に向け、生分解性プラスチックを使用した紙ボビンなど環境配慮製品の開発も行っており、あらゆるニーズに対応できます。
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