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355nmCWレーザーはNd:YVO4結晶で発生される1064nmレーザーとその第二高調波である532nmレーザーとの和周波により得られます。355nmのCWレーザーは安定して発振させるのが極めて難しく、Cobolt社の製造技術の高さを物語る製品と言えます。 Cobolt社製のレーザーはHTCUREテクノロジー(筐体内光学部品硬化・固定技術)により堅牢な接着、機械収縮を低減し耐衝撃性及び耐湿性に優れ、極めて高い信頼性を誇っております。
532nmCWレーザーは、Nd:YVO4結晶によって生成される1064nmの基本波を非線形結晶で波長変換することによって得られるコヒーレント光源です。この波長は比較的容易に発振可能であるため、さまざまな用途で幅広く利用されています。Cobolt社の高性能共振器設計により、小型ながら最大1.8Wまでの狭線幅CW出力を安定して提供できます。用途や出力に応じて、以下のような筐体サイズごとのラインナップが用意されています。全てシングル縦モードになります。
Cobolt(コボルト)は2001年にスウェーデン王立工科大学のスピンアウト企業として設立された、小型で豊富な波長数をもつCW・パルスレーザー発振器のメーカーで、今日まであらゆるアプリケーションに対して多くの実績を残しております。Cobolt社製のレーザーはHTCUREテクノロジー(筐体内光学部品硬化・固定技術)により堅牢な接着、機械収縮を低減し耐衝撃性及び耐湿性に優れ、極めて高い信頼性を誇っております。2015年には波長可変可視域CWレーザーやTHz技術を保有するHÜBNER グループの傘下に入ることで技術の相乗効果を高め、さらなる飛躍を目指しております。
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