マーポスの製品・サービス一覧

『WRG』は、精密にボア穴計測を行え、無線を介してのデータ送受信が 可能であり、一般的なマシニング・センタに設置できる製品です。 ATCはツールと同様にマガジンよりWRGゲージを選択することが可能。 要求に合わせて、カスタマイズでき非常に優れた機械的強度と挿入方向からの 衝撃に対する保護システムを備えています。 また、必要なサイズに応じて、3タイプのご提供可能です。 【特長】 ■マシン環境内で直接部品検査が可能 ■すべての客先要求に合わせて、高水準のカスタム化 ■計測寸法計測(直径)と形状測定(楕円度、円筒度) ■クリーニングエアー用ジェット穴 ■完全自動サイクル管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

接触式測定は､研削盤の工程制御用途向けの理想的なソリューションです。 『UNIMAR』測定ヘッドは､従来のプリプロセス／インプロセス／ポストプロセス ゲージを適用して組み合わせたものです｡マシン内にアプリケーションを 構成する際の基本構成要素になります。 幅広いモデルの提供により、その優れた測定性能仕様を保ちながら 様々なタイプのアプリケーションにお使いいただけます。 また当製品は、さまざまなタイプの研削環境での使用に理想的。 これらの測定ヘッドは、操作、メンテナンスが簡単に行えるように設計 されているため、どなたでもご使用いただけます。 【特長】 ■さまざまなタイプの研削環境での使用に理想的 ■操作、メンテナンスが簡単に行えるように設計 ■優れた測定性能仕様を保ちながら様々なタイプのアプリケーションに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社は、ブローチ、鉄道車両車軸、印刷ロール、ミリングローラーなどの 中型/大型ワークの製造において高まる品質要求を満たすため、研削工程中と 研削工程後の両方で使用する『PROTOMAR』径測定ヘッドを開発しました。 大きな特長は、絶対値測定用ゲージであることです。 そのため、特別なゼロ設定の必要がなく、値が既知のマスターを使用して 校正するだけで、設定されている測定範囲内のさまざまな径を測定可能。 測定範囲は、各種ワークタイプと寸法に応じて設定されています。 【特長】 ■絶対値測定用ゲージ ■特別なゼロ設定の必要がない ■設定されている測定範囲内のさまざまな径を測定可能 ■各種ワークタイプと寸法に応じて設定 ■精度と繰り返し精度の誤差は、絶対最小値に抑えられる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

新型電子ゲージ『P1DME』は、マーポスの測定ヘッドに接続することで、 経済性、コンパクト性、実用性、信頼性に優れた、研削盤向けの ソリューションになります。 当製品は、研削工程中にワーク寸法を制御し、フラットでコンパクト。 表面にカバーレンズのタッチスクリーンを備えています。 どんな研削盤にも簡単に取り付けられ、連続面ワークを制御。この新型 ヒューマンインターフェースは直感的なため、毎日の作業が簡単になります。 【特長】 ■研削工程中にワーク寸法を制御 ■フラットでコンパクト ■表面にカバーレンズのタッチスクリーンを装備 ■どんな研削盤にも簡単に取り付けられ、連続面ワークを制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

新型電子ゲージ『P3DME』、マーポスの測定ヘッドに接続すると、 生産工程中のワーク寸法制御用の経済性、コンパクト性、実用性、 信頼性に優れたソリューションになります。 測定ヘッドに接続すると、工作機械に即座にフィードバック。 コンパクトなゲージで、表面にカバーレンズのタッチスクリーンを装備。 どんな工作機械や専用測定ベンチにも簡単に取り付けられ、ワーク加工を 開始すると直ちにワークを制御します。 【特長】 ■直感的で柔軟なため、毎日の作業が簡単に ■機械加工の状態をチェックして、補償情報を工作機械に即座にフィードバック ■表面にカバーレンズのタッチスクリーンを装備 ■マシンや専用測定ベンチへの取り付けも簡単 ■さまざまな工業用プロトコルを使用できるため、柔軟性にも優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『BLU』は、革新的なモジュール式工作機械モニタリング/工程制御システム です。 このシステムは、工作機械の作業工程の管理と最適化における50年にも わたる経験の成果です。 また、接続される一連の機能ノードで構成されます。 これらの機能ノードは、マスターノードが管理する単一バスを使用して、 固有ネットワークを形成し、通常、マシンのキャビネット内に取付けます。 【特長】 ■オペレーティングサイクルのプログラムを対話形式で作成可能 ■表示形式はシンプルで操作が容易 ■接続される一連の機能ノードで構成 ■工作機械の作業工程の管理と最適化における50年にもわたる経験の成果 ■工作機械への統合性を最大限に高めるように設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

研削盤上での寸法制御には、『P3ME』電子ユニットは、高精度、信頼性、 経済性、コンパクト性を兼ね備えたソリューションになります。 当製品をマーポスの測定ヘッドに接続すれば、ワークの位置決めが 可能になり、研削工程中のどの時点でも、ワーク寸法を制御できます。 【特長】 ■ワークの位置決めとワーク寸法の制御を様々なタイプの研削盤上でできる ■研削工程中にワークの取り代量を測定 ■ワークの状態をリアルタイムでチェック可能 ■LED群によって、マシン制御システムへの信号が表示 ■砥粒、金属粒子、切削油、強力なクーラントに直接接触する 　過酷な工程にも耐える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P1DWB』は、研削盤の砥石車バランシングとプロセスモニタリング用の 初歩的なシステムです。 FT/STモデルのいずれの場合も、1つのバランシングヘッドと 内蔵型音響センサー（ある場合）を一元管理。 E78/E82電子ユニットと後方互換性があるだけでなく、 プリバランシングとアンバランスのスペクトル分析も行います。 【特長】 ■マルチレベルログイン機能の搭載により、データと設定を安全に管理 ■自動診断機能によって問題の迅速な解決が確保 ■工作機械の外部に取り付けることが可能 ■操作盤内に組み込むこともできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P3UP』電子ユニットは、高精度、信頼性、経済性、コンパクト性を 兼ね備えたソリューションになります。 マーポスの測定ヘッドに接続すれば、研削工程中のどの時点でもワーク寸法を 制御可能。ピン互換のE9のアプリケーションの代替品として設計されています。 また、リレーI/Oを備えたブルー・ボックスやE5などの極めて旧式の ゲージの代替品として使用できる場合があります。 【特長】 ■研削盤に取り付け可能な電子ゲージ ■作業工程をフルに制御 ■ピン互換のE9のアプリケーションの代替品として設計 ■旧式のゲージの代替品として使用できる場合がある ■さまざまなタイプの研削盤上のワーク寸法を制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「アコースティックエミッションセンサー」は、ワークピースの品質 工具の摩耗、マシン本体の状態などに影響がある、ドレスや研削加工の 監視や制御が可能になる製品です。 当社では信号のわずかな信号の変化も検出できる高感度の固定式 又は、回転式AEセンサーの幅広いラインアップを提供。 これらのセンサーを活用することで、お客様のマシンの生産性を 最大限に引き出せるだけでなく、コスト削減も実現できます。 【特長】 ■生産管理 ■研削制御およびサイクル時間の短縮 ■研削砥石やマシンのダメージを回避するための衝突検知 ■保守費および全体的なコストの削減 ■機械部品の寿命を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WRG』は、シリンダー、クランクピン、カムシャフトボアの 径測定用の高精度の自動ゲージです。 大規模大量生産環境のマシニングセンターやトランスファーライン上 での使用に理想的。測定は、直接マシン内で行います。 自動で、かつ軸からも完全に独立しています。 【特長】 ■数mmから最大200mmまでのボアの測定に使用可能 ■同じ精度を保証しながらも、驚異的な柔軟性を発揮 ■1つのゲージで最大8つのトランスデューサーを管理 ■1つのシステムで、別のセクションを測定可能 ■驚くべき多用途性を低コストで実現 ■万一の正面衝突に備え、保護装置を装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料は、機械・ワーク・FACTORY4.0における 「アーティス・スマートモニタリングソリューション」について掲載しています。 「アーティス・スマートモニタリングソリューション」の概要や特長、 「GENIOR MODULAR（ジェニアモジュラー）」の製品マトリックス、工具/プロセス モニタリングなどをご紹介。 その他、「機械の状態監視」、ソフトウェア「C-THRU4.0」なども掲載していますので、 気軽にご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■アーティス・スマートモニタリングソリューション ■GENIOR MODULARのシンプルな統合 ■GENIOR MODULAR 製品マトリックス ■GENIOR MODULAR 工具/プロセスモニタリング ■GENIOR MODULAR ベースモジュール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社が取り扱う、工具及びプロセスモニタリング『GEMCPU』をご紹介します。 モジュール式システムは、関連するすべてのプロセス信号と工作機械からの データを利用し、イベント発生後、リアルタイムで反応します。 システムは、フィールドバスインターフェースまたはセンサーを介して デジタルで測定データをキャプチャし、複数の基準に基づいてデータを評価し、 プロセスを透過的に視覚化。 トレンドまたはアラームレポートは、ユーザーがプロセスを最適化し、 より効率的に生産できるようにします。 【特長】 ■シンプルなアプリケーションでも経済的なソリューション ■プロセスと並行して、最大10個のNCチャネルで最大16個のリアルタイム 　測定信号を取得できる ■マシンの面倒な調整や制限の再調整が実質的に不要 ■プロセス信号が記録され、オンラインまたはオフラインで監視できる ※英語版関連リンクページをご覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GEMAMS』は、衝突による損傷を最小限に抑えるための非常に効率的な 衝突/クラッシュ検知システムです。 クラッシュ検知時間を1ms以下にまで短縮し、貴重な時間を無駄にせず、 停止コマンドをより迅速に実行。 工作機械やロボットハンドリングシステム内の衝突によって生じる 経済的コストの高い損傷の軽減はもちろん、回避までもが可能になります。 【特長】 ■衝突による損傷を最小限に抑えるための非常に効率的なツール ■クラッシュ検知時間を1ms以下にまで短縮 ■停止コマンドをより迅速に実行 ■クリティカルプロセスを記録して、詳細に分析することが可能 ■スタンドアローンモードで使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GEMCMS』は、衝突による損傷を最小限に抑えるための非常に効率的な ツールです。 クラッシュ検知時間を1ms以下にまで短縮。貴重な時間が得られ、 停止コマンドをより一層短時間に実行します。 また、特殊センサーにより、主軸の各軸に作用する力によって生じる マシン構造内のどんなわずかなμレンジの歪みも検知します。 【特長】 ■プログラム、セットアップ、動作のエラーによる後続の損傷を最小化 ■反応時間は1ms以下でどんなNCオーバーロード装置よりもスピーディー ■深刻な衝突でも非衝撃の（準静的）衝突でも検知が可能 ■マシンの寿命延長 ■マシン稼働率アップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GEMAMS』は、接続された加速度センサによって、工作機械やロボットの 自動運転時の衝突を検出する衝突検知システムです。 ハードストップ（非常停止など）のリミットを超えた場合は、1ミリ秒以内に 停止信号が出されます。 これにより機械装置の損傷を回避もしくは最小限に留めることが可能。 また、ピエゾ式フォースセンサによる自動運転時またはマニュアル操作時の衝突の検知を行う 「GEMCMS」もご用意しております。 【特長】 ■IEPEインタフェース(標準仕様)による1～3軸の加速度センサが接続可能 ■全てのイベントはイベントメモリに保存 ■3つのオペレーションモード ■各モードごとに3つの異なるリミットを設定 ■FT評価による周波数分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『SMARTNet』は、1本のケーブルによるEthernetバス通信を利用して、 センサーをデイジーチェーン接続できるモジュール式測定システムです。 ネットワークごとに最大250のセンサーをサポートし、センサー間の 距離を20mまで離すことが可能。 また、接続されたすべてのセンサーを自動で認識し設定するので、 アプリケーションレイアウトが簡素化されます。 【特長】 ■高速でフレキシブル ■測定値を容易に取得できる ■2色LEDが搭載されている ■手動・自動双方のアプリケーションに適してる ■高速Ethernet接続でPCやPLCの接続を可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『VTS WF（ワイドフィールド）』は、超高精度加工で重要になる 特殊ツール等の測定向けに最適化されたCNCマシン用非接触撮像式カメラツールセッターです。 高精度のターニングセンターや旋盤での用途に特化して設計しています。フレーム範囲のサイズにより、ダブル サイドは直径2.9 mmまで、シングルサイドの場合は直径80 mmまでのツールを計測できます。 エアシャッターが光学式レンズを覆って保護、過酷なマシン環境を想定した設計です。 カメラツールセッターは、他のツールセッターでは計測が難しかった複雑な形状の工具や、砥石などの 研削工具の計測にもご利用いただけます。 品質や加工精度を要求され、これまで自動化（無人化）が難しかった工具の計測や管理を実現し、 生産の効率化や省人化に貢献します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。