複数段の格子型マグネットをケーシング内に設置したタイプ。 千鳥掛けに格子を組むことで除去効率を高めます。 引き出し式の簡易清掃タイプとチューブ内のマグネット部を手前に引くだけで鉄粉が除去できるワンタッチ払い落し式などがあります。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ふるい・振とう器

2重管の表面で10000ガウス以上を発揮。 従来の8000ガウスから大きく飛躍。 清掃も簡単にできる上、磁力も10000ガウス以上を維持。 工場の品質管理に大きく貢献致します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ふるい・振とう器

泥漿物質や懸濁液などの液体中に混入している微鉄粉を磁力によって効率よく除去します。 特に温度の高い処理液にも使用できるように、フィルタケースと励磁コイルの間の熱伝導防止のために隙間が設けられ、またコイルケースには、コイルの絶縁と冷却を兼ねて、絶縁油が注入されています。 冷却効果を高めるために、コイルケースにはフィンが、上部には放熱管が、その放熱管には水分および埃の侵入防止用エアブリーザがそれぞれ取り付けられています。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ふるい・振とう器

マイクロシフターは極めてコンパクト・軽量型のため、どこへでも設置できます。 構造はダルトン振動ふるいの製造技術が応用されており、操作が容易で故障の発生がほとんどありません。 しかも連続的にふるい分けがおこなわれるため、作業が簡素化され、試料の処理に威力を発揮します。 更に、試料の性質や形状に応じてふるい面の流れを任意に変えることができるため、広範囲の応用性があります。 なお、専用アタッチメントの使用によって、当社製試験ふるいをセットすることができるのも、マイクロシフターの特長の一つです。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ふるい・振とう器

本体の高さを抑え、かつ排出効率を上げるため、横型ユーラスバイブレータに替えることにより、ふるい分けられた原料が、下部の排出ホッパから、次工程へ排出される形式です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ふるい・振とう器

超音波を利用することで、安定した精密分級が可能です。 金網の超音波発生装置により、25μmまでの分級を生産レベルで実現します。 金網の超音波伝達状況を常に監視し、超音波の出力を自動調整。 ふるいの目詰まり防止用の網たたきゴムは不要になり、それらの摩擦による製品への異物混入がなくなります。 昨今の消防検査に対応するため、国内の防爆規格、電波法型式指定を取得。 振動ふるい超音波式をより安全に使用できるよう電気機械器具防爆規格認定。 電波法型式指定認可を取得していますので、お客様による届け出が必要ありません。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ふるい・振とう器

固定双U形容器に並んだ2本の軸に、各々外向きに等速で回転する特殊な羽根があり、供給された原料を中央部へ進行させながら連続混合します。 加湿の場合は、加湿装置で湿潤体とし、さらに撹拌、混和します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

双半円固定容器内部の並列軸に並べた特殊な羽根の回転を採用しています。 原料を混合～湿潤体（別途加湿装置が必要）にし、そのまま回分式ニーダーと同じ作用を与えて、混練間での一連の作業をおこないます。 また、湿式押出造粒操作では、一般的に粉体粒子間の空隙率を少なくさせ、さらに空隙を満たす水分を与えてから加圧する必要があり、このような場合の前工程にもコンティニュアスニーダーは最適です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

固定容器の内部に並列した特殊型の撹拌羽根が強い力で回転することにより、混合物の圧縮、引っ張りせん断を繰り返し、短時間で完全な捏和をおこないます。 羽根形状はシグマ型を採用。 原料がムラなく均一に混合・捏和されます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

混合槽の下部の中心に撹拌主軸を装備。その主軸に取り付けた特殊な角度の撹拌羽根を回転させることで、上下運動、浮遊作用と遠心力の複合作用で理想的な回転運動をおこします。 その独特の運動によって、形状や比重の異なった粉・粒体も短時間で分散混合することができます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

●撹拌具やカバーを含めた機械頭部が電動あるいは油圧装置によって自動的に昇降します。 ●大容量の混合撹拌に適しています。 ●加熱、冷却、減圧に対応します。 ●原料の取出し方は、容器下部の特殊排出バルブの開閉（容器固定式のみ）、容器転倒式、容器着脱可搬式、容器昇降式（HM型）があります。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

粉体混合から高粘度物質の捏和まで、あらゆる原材料の撹拌、混合に対応。特に混合割合比率の大きい物質や比重差のある物質の混合に適しています。 容易な操作で処理がおこなえるため、混合撹拌機シリーズのなかでも人気の高いモデルです。また、真空ポンプで減圧できる真空タイプ（DMV型）もあります。

• その他粉体機器

ミキサー羽根を取り換えるだけで、撹拌造粒機に混練機の機能を追加できます。 ミキサーと高速で回転するチョッパーの作用により精密な混合とシャープな粒度分布の細粒造粒をおこなうことができます。 詳細はお問い合わせください。

• その他粉体機器

大型高速チョッパーにより高速精密混合ができます。 強いせん断力で付着・凝集性の強い原料も分散させます。 チョッパーはピンタイプ・ナイフタイプから選択可能です。 シンプルな形状のため付着や残量が殆どありません。 微量添加剤の精密拡散混合に最適です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

容器固定型の代表機種。 U字または円筒型容器内に、種々の形状をした羽根を螺旋状に取り付けた軸を回転させて混合撹拌します。 二重リボン型の羽根形状を採用し、その内羽根と外羽根が互いに逆方向に粉体を移送させ、せん断、循環作用を繰り返し混合することで良好な最終混合状態を提供します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

V型に組み合わせた二つの円筒容器を回転させることによって起こる三次元的な衝突交流とたたみ込み作用を利用して混合します。 流動性を有する粉粒体に最適で、短時間に混合をおこないます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

二つの円錐間に短い円筒部を設けた二重円錐型混合タイプ。 容器の中心軸を回転軸とし、重力と遠心力の作用で交流落下を繰り返しながら混合します。 混合作業に少々時間がかかりますが、きわめて良好な混合度を得ることができます。 角度調整のできるバッフルプレートを設けることで、混合効率の向上と仕込容量の増加や原料排出時のブリッジ防止などの機能を追加できます。 GMP・HACCP対応可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

八角面と八角錐を組み合わせた容器を回転させる独特の構造を採用することで原料へのダメージを防止します。 さらに、容器内部に邪魔板（バッフル）を設けることで、三次元的なたたみ返し運動を起こし、混合時間の短縮、仕込容量比の増大、混合物の均一化など、最良の混合度を得ます。 また、寸動運転や危険防止装置を装備することで、洗浄および整備時における安全性と操作性を向上させました。 GMP・HACCP対応可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

●湿潤粉体の評価ができます。 ●上杵から下杵へ伝わる圧力を測定し演算処理により圧力伝達率を算出。 ●圧力伝達率により押出造粒特性を推定することができます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器
• その他計測・記録・測定器

製造工程を目で見て確かめられるため、より高いレベルでの品質管理、生産性向上などに役立ちます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器

●造粒機制御との通信により造粒および乾燥終点制御とデータロギング、帳票化をおこないます。 ●安全非接触による測定方式です。 ●少量の熱風エアパージを採用して、検出部の付着を防止します。 ●測定誤差僅少で安定しています。 ●狭小箇所でも設置容易です。 ●流動乾燥中の原料及び造粒品などの水分測定管理に適しています。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他粉体機器
• その他計測・記録・測定器

静置式の指向性スクリーンによる旋回流が、完全排出を実現させました。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

複数の高速チョッパーにより性能がアップし、より高精度な造粒をおこないます。 サニタリー性を考慮したシンプルな構造のため、付着残量が少なく効率的な製造が可能になりました。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

●従来機で難しかった原料や小径の造粒可能 練込み、高摩擦、高圧縮等の工程は不要、軟化材料・発熱材料等、難造粒原料や従来の半乾式ロール型造粒機では造粒が難しかった小径（φ0.7～5mm）の造粒が可能。 ●低水分処理で、省エネに貢献 原料によって異なりますが、スクリュー式に比べ造粒時の水分が少なくて済みます。 ●円柱顆粒を生成 ローラー押出圧がスクリーンダイに対してストレートに加わり、美しい円柱状ペレットが得られます。 ●均一分散により安定した負荷を実現 原料供給は自然落下式です。造粒室に均一に分散してローラーの下にスムーズにくい込み造粒負荷が極めて安定します。 ●調節・掃除容易 ローラーはシャフトナットのアジャストのみ。スクリーンダイに対し均一に加圧します。またホイストを用いローラー、スクリーンダイの取り外しは短時間ででき、シンプルな機構のため掃除も容易です。 ●高効率・長寿命化 ローラー径が大きいので原料のくい込みが良く、高効率な処理が可能。さらに大きなベアリングを採用し強度や耐久性に優れ、長寿命化が実現しました。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

ダイスが平板のため機械加工が手軽で、リングダイに比べコストも安価です。耐久性も大幅にアップしました。ディスクダイの目詰まり修復も容易です。 原料の供給は自然落下式です。 造粒室に均一に分散して、ローラーの下にスムーズにくい込みますので、造粒負荷が極めて安定しています。 ローラーはシャフトナットのアジャストだけなので、ディスクダイに対し均一に加圧します。またホイスト等を用い、ローラー、ディスクダイの取外しは短時間に容易におこなえます。 内装カッターによって正確にカッティング加工します。このため、仕上がりが美しく、歩留まり90～99%を実現しました。 ディスクダイの仕様変更によって、円柱の直径をφ2～30mmまで、自由に変えられます。また、硬度もある程度の調整が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

軽量感のある丸いフレームを採用し、イメージを一新させました。排出シュートの位置を自由に変更できるようにし、狭い場所でも機動性を発揮します。また、造粒室カバーを取り付けることにより、毛髪や糸くずなどの混入を防止します。 ほとんどの部品が工具なしに分解・組み立てが可能。しかも、部品はボルトナット不要の差し込み式です。 押出羽根は、円錐形ボスと1段4枚羽根を組み合わせることで最小の造粒室空間を実現。残留量も従来機より半減させました（当社比）。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

●従来機で難しかった原料や小径の造粒可能 練込み、高摩擦、高圧縮等の工程が不要なため、軟化材料・発熱材料等、難造粒原料や従来の半乾式ロール型造粒機では造粒が難しかった小径（φ0.7～5mm）の造粒が可能です。 ●低水分処理で、省エネに貢献 原料によって多少異なりますが、スクリュー押出造粒機に比べ造粒時の水分が少なくて済みます。 ●円柱顆粒を生成 ローラー押出圧がスクリーンダイに対してストレートに加わるので、美しい円柱状ペレットが得られます。 ●均一分散により安定した負荷を実現 原料の供給は自然落下式です。造粒室に均一に分散してローラーの下にスムーズにくい込みますので、造粒負荷が極めて安定しています。 ●調節・掃除容易 ローラーはシャフトナットのアジャストだけなので、スクリーンダイに対し均一に加圧します。またホイストを用いローラー、スクリーンダイの取り外しは短時間でおこなえます。シンプルな機構のため、掃除も容易です。 ●高効率・長寿命化 ローラー径が大きいので原料のくい込みが良く、高効率な処理を実現しました。さらに大きなベアリングを採用することで強度や耐久性に優れ、長寿命化が実現しました。

• 造粒装置

高速転動方式による球形整粒機です。 水分・可そ性・滞留時間・回転速度・マルメプレートの溝などの選択によって、粒の長さを揃える働きと、球形粒に整粒する2通りの役目を果たします。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

粉化が多く収率が悪いといった従来の課題をクリア。本装置を造粒機の直後にセットして、湿潤品を連続湿式整粒することで粉化の抑制を可能にしました。 また、顆粒表面の水分を微乾燥することで、次工程へのハンドリングが効率よくおこなえます。 乾式整粒方式と比較して微粉の発生が極めて少なく、アスペクト比の分布が非常にシャープな顆粒・細粒ができます。 そして、連続処理で角のとれた丸みをおびた顆粒・細粒が大量に得られ、様々な産業分野のマテリアルに対応が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

粉粒体の世界では、高機能・高付加価値を目指し、より微細な原料粉の開発が進んでいます。その反面、微粉体の付着性が高まったために取り扱いに苦慮する事態が生じ、ハンドリング面の改善が強く望まれています。このような微細な原料の付着性に起因する諸問題を解決するため、大胆に発想を転換。微粉体自体が持つ“付着凝集性”を逆に利用し、今までの方法とはまったく違う、バインダーレスで造粒するシステムの考案・開発に成功しました。粉粒体の世界を、そして造粒の未来を確実に変えてゆく新しいタイプの造粒システムです。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

一台で、撹拌造粒から混練までをこなし、ニ台分の役割を果たすので、生産性を向上させます。 羽根を取り換えることで混練が可能となり、押出造粒の前処理として適しています。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

錠剤や顆粒を連続生産。装置スケールに依存しない計画生産により製造コストを圧縮します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

粗粒子のみを分級解砕するため、微粉の発生がほとんどなく、原料のロスを阻止します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 粉砕機

一台で解砕機と整粒機の兼用ができます。 解砕部に回転機構をプラス。解砕部が水平になるため、解体・洗浄・組付等の作業性が大幅に改善しました。 D-200型：原料を垂直投入するタイプです。 斜めシュート菅が不要で、流れの悪い原料も処理可能です。 D-200R型：D-200型に解砕部の回転機構をプラス。 ●ハンドルを差し込み、回すことで解砕部が回転します。インターロック機能により、解砕部が正しい位置になければ駆動モータは動作しません。 ●解砕部が水平になるため、部品の脱落がなく、安全に作業をおこなえます。また、解砕内部を確認しながら作業ができるため、解体・洗浄・組立も楽に行えます。 解砕機：回転ナイフ+円筒スクリーンとすることにより、当社従来の解砕整粒機「パワーミル」として利用できます。 整粒機：インペラ+コーンスクリーンとすることにより、整粒機として利用できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 粉砕機

P 型：原料を斜め投入するタイプ。 原料をナイフカッターで解砕整粒。カッターで破砕し円筒状スクリーンで分級するシンプルな構造です。 ホッパ、架台（オプション） 乾式用ホッパは乾式整粒において、粉砕時の投入口よりの飛散防止に用います。（P型専用）

• 粉砕機

原料を羽根で発生させた気流に乗せて、原料同士の衝突・磨砕によって粉砕を行う新型粉砕機です。 衝撃式粉砕機では達成できない20μm以下の微粒子粉砕や、高い発熱によって粉砕品が変質したりする事がない低発熱粉砕が可能になりました。

• 粉砕機

オープンラボとは研究者同士のボーダーレスなコミュニケーションを促し、アクティブな研究活動が行うことができる空間を指します。 理想的なオープンラボを構築するために最も重要な、室内の“視認性”を確保し、研究者同士の真のFace to Faceを促す開放的な佇まいとしました。 同時に、煩雑になりがちな実験台周りの備品についても、研究者とワークショップ形式で収納の在り方を整理することで、視認性を損なわず十分な収納力のあるアウトプットを実現しました。 研究者同士のコミュニケーションが活性化し、アクティブな研究活動を促進した結果、更なる科学技術イノベーションが加速する環境の構築を目指します。 ダルトンがデザインしたものは単なる実験台ではなく、研究者の新たなワークスタイルそのものです。

• その他理化学機器

少量からの受託加工をはじめ、自社生産に向けたプロセス開発まで。 粉体製造に関するご要望に広く応えます。 ------ 受託加工については株式会社テクノパウダルトン（ダルトングループ）にて承ります。 株式会社テクノパウダルトンのホームページはこちら↓

• 加工受託
• 製造受託
• 試作サービス

振幅を調整することにより精密分級（1段2分級･2段3分級）の強力タイプが誕生しました。 横振幅および縦振幅を調整することにより、精密分級の能力を大幅に向上させました。 分級は多段仕様（1段2分級･2段3分級）でありながら精密分級が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他加工機械

ブロック状に固まった原料や、凝集した原料を機械に投入する際の手間を省きます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 粉砕機

円筒容器内壁を確実にスクレイプするミキシングアームと、その容器全域をカバーする複数の高速チョッパーから構成されます。 上部から供給された粉体原料は、ミキシングアームにより循環混合されるとともに、チョッパー部へカスケード状に供給されます。 チョッパー表面のピン状、もしくはカッター状の衝撃エレメントによって、粉体原料は剪断・衝撃作用を受け、分散・圧密作用が繰り返されます。 押出式造粒機の前工程として利用すれば、省スペースやイニシャルコストの低減、さらに大幅な能力アップが可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 造粒装置

卓上型の試験研究用流動層乾燥機です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 乾燥機器

〇高薬理活性物質を始めとする危険物質の取扱い空間を、外部空間から隔離する装置です。 〇粉体封じ込め（コンテインメント）に特化した装置です 〇装置前面サッシ開放部からの流入気流により、作業空間を気流制御で封じ込めます 〇排気ファンが別置きのため、ファンの振動が作業空間に影響せず精密秤量を可能にします 〇風速が通常モードと低風速モードで切り替え可能なため、前面開放部からの流入エアによる秤量への影響も最低限に留めることができます ＜CSWの使用例＞ 〇高活性物質、化学物質、ナノマテリアル物質の精密秤量 ★当社静岡テクノパークにて展示機をご確認頂けます ★分銅などを用いた秤量テストも可能です 詳しくは、ページ下部フォームよりお問合せください

• 集塵機

〇無菌試験、細胞培養などの無菌空間構築が必要な作業に対し、その作業空間を密閉して無菌化することで、作業対象物質への異物混入を防止する装置です。 〇無菌空間の構築は、定量的かつ再現性のある微生物殺滅効果が得られる過酸化水素ガス除染方式で行います 〇ハードウォールタイプの無菌アイソレータと異なり、作業エリア部分にフレキシブル素材を採用することで、作業時の視認性と操作性を維持できます 〇作業エリアはグレードAに保たれ、密閉装置のため装置の周囲環境はグレードCもしくはDが検討できます（環境モニタリングの負荷を大幅軽減可能です） ＜無菌フレキシブルアイソレータの使用例＞ 〇あらゆる無菌操作 〇細胞操作、品質検査、輸液調製など 〇分注操作（分注機内蔵可能） 〇PET薬剤製造 ※詳しくはPDF（カタログ）をダウンロード頂くか、ダルトンまでお問い合わせください

• その他理化学機器

研究成果を向上させるためには、封じ込め設備の最適化は必要不可欠です。 ダルトンはいち早く日本にダクトレスフードを広めましたが、コンプライアンスや研究者の働き方に合致した封じ込め技術とラボの空気環境向上を改めてご提案します。 オープンな環境で行っていた作業の改善や、移動距離の短縮等、安全やフレキシビリティを向上させる製品です。 ＜特長＞ ■2層フィルタ構造により高効率吸着を実現 　カーボンフィルタを2層使用することで化学物質を効果的に吸着し、浄化された空気を室内に排出します。 ■フィルタ飽和センサにより安全性が向上 　2層フィルタの間に内蔵された飽和センサはメインフィルタ下流の空気をリアルタイムに監視しています。 ■ラボ内の更なるフレキシビリティを見据えて 　本品はドラフトチャンバーの完全代替となり得るものではありません。従来の作業環境の改善、安全やフレキシビリティを向上させる製品ですので、導入前ヒアリングが重要です。

• その他理化学機器