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TherMoire AXP３.0 はシャドウモアレ計測技術を利用し多彩なオプションモジュールによる表面解析が可能です。 ユーザー指定温度プロファイル環境における、サンプルの表面形状を可視化します。 加熱時反り測定はもちろん マイナス温度環境下での表面挙動解析、CTE値算出も可能となオプション機能も選択可能です。 また上下加熱のため温度均一性も高いものとなっております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

DFPモジュール（AXP）は、シャドウモアレでは測定できなかった、段差のある製品、はんだボール付きPKG・ザグリあり基板などの連続していない平面（アイランド状）のものが測定可能です。 ガントリーフィクスチャーで、測定位置が移動可能（大きなサンプルの特定の位置へ移動可能）。 XY高分解能（高画素190万画素以上）でコネクタホールなどの小さな構造物も測定することが可能（自動マスク処理可能）です。 【その他各オプションの特徴】 ・DFP2…実装品（段差、はんだボール、凹凸等）の測定が可能 ・DIC2.0…ひずみ（伸縮等）の測定が可能 ・SRT…－55℃～300℃まで加熱／冷却が可能 ・実装（リフロー）での両面挙動可視化が可能 【仕様】 ○取り付け可能機種 – AXP ○最大FOV（視野角）– 100mm x 100mm ○最大設置可能サンプル – 400mm x 400mm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

◆TherMoiré PS200S 【特徴】 ・下側加熱仕様 ・測定視野 200mm×200mm ・反りデータ取得時間 約2秒 ・オプション DIC2.0搭載可能 ◆TherMoiré PS600S 【特徴】 ・大型基板に対応 ・測定視野 600mm×600mm ・反りデータ取得時間 約2秒 ・オプション DFP2、DIC2.0搭載可能 ◆Table Top Shadow Moiré 【特徴】 ・テーブルトップ式 常温検査装置 ・測定視野 300mm×300mm ・反りデータ取得時間 約2秒 ◆Table Top DFP 【特徴】 ・実装品 常温検査装置 ・測定視野 192mm×240mm ・反りデータ取得時間 約1秒 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。