業界初洗浄液にオイルを使用した塗装用ブース、オイルブース。オイルは半永久的に使用可能。配水処理設備不要でレイアウトフリー。68db低騒音設計、約30年の長寿命ブースです。オイルブースはタクボエンジニアリング（株）だけの製品です。

【特徴】 〇オイルがオーバースプレーを捕集するので、作業環境のクリーンさを保持 〇除塵効率95％、そしてブース前で会話や打ち合わせができる68dbという低騒音設計 〇オリジナルTAKUBO OILには半永久的に使用可能な高純度鉱物油を使用 〇サビなどの原因で6年ほどで買い換えが必要になる水洗ブースに対して、 　OIL BOOTHは30年以上の使用に耐えるロングライフ設計 〇排水処理設備が不要なので、投資コスト、管理コストを含む 　総ランニングコストを大きく低減 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。

◎塗装コストの削減 塗料使用量の削減化 薄膜の多重塗り方式の回転塗装技術により、1個当りの塗料使用量を大幅に削減します。 ◎大量生産 1台のロボットに4ガン搭載することで、1台当りのロボット処理量を大幅に向上させ、低コストで大量生産を実現しています ◎低コスト生産 アキューム機構を内蔵したコンベアライン「ドラゴンライン」をレイアウトすることで、ブース幅を極限まで縮小。給気コストを削減し、塗装コスト低下に貢献しています。

●幅広い対応ワーク ・小物・中物サイズの各種ワークの塗装データ作成作業に威力を発揮 ・塗装データは全て数値化し高レベルで再現性に優れています ・塗装を決定付ける治具開発もこの時点で行います ●メンテナンス容易な専用ガン ・ガン本体にチューブが無く、本体を取り外すだけの高メンテナンス ●データ転送で世界が工場 ・塗装データは全て数値化され、転送可能 ・各地に点在する工場のSOFTBOY PROシリーズで再生可能なため、 　塗装のグローバル化に対応 ●サンプル品製作に最適 ・サンプル品製作時の要求事項【膜厚精度、塗装時間の短縮、塗装消費量の明示】等に 　柔軟に対応 ・コンパクト設計なため、無駄な作業をカット ●塗装コストを極める ・塗料精密定量供給装置を標準装備 ・総合的に塗装コストを弾き出します ●高い次元でのデータの互換性 ・塗装のトレーサビリティを確認することが可能 ・SOFTBOY PROシリーズのロボットと高度なデータの互換性を持ち、条件設定等の情報を 　忠実に再現 ◆◇◆詳細は、資料請求またはお問合せ下さい◆◇◆

【オイルブース用】 ●独自の遠心分離方式によってオイルとスラッジを分解。 ●クリーンなオイルはブースへ戻り、再利用されます。 ●残ったスラッジは小さく凝縮・固形化（廃プラ）できるので、産廃コストを 　従来の5分の1程度まで削減できます。 ●さらに固形化したスラッジは、熱源として再利用が可能です。 【水洗ブース用】 ●スラッジ回収装置に送り込まれた塗料スラッジは、デカンタ方式によりさらに 　スラッジと水とに分離。 ●スラッジは固形化し取り出します。産廃コストや、作業コストを大幅に削減します。 ◆◇◆詳細は、資料請求またはお問合せ下さい◆◇◆

普及型スピンドルラインに複数の固定スプレーガンを配置して塗装生産するスピンドル塗装に固定ガンを塗装ロボット「スワンC」に置き換えるだけで、大幅なコスト改善が実現します。 適応ワーク：化粧品　成型品小物　口紅キャップ・本体など 適応塗装：クリヤー、艶消し、パールやメタリック、グラデーション、UV塗装まで対応 適応塗料：樹脂系、水溶性、UV、クリヤー、2液性塗料など 塗装技術：回転塗装「Rの技術」を基本としたロボット塗装技術。ティーチングアシスタントソフトウエア「スワニスト」による、条件設定、ティーチングデータ作成。データの展開により点在する工場間で品質を共有化。（タクボエンジニアリング製ロボット間に限る）

基本情報メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」 メッキ塗装システム誕生　スプレーによるロボット塗装で実現するメッキ塗装。 塗装ロボットシステム、スワンプロが実現。 今まで成し得なかった、スプレーによるメッキ塗装をシステム化。量産可能にしました。 インジウムメッキ塗料「エコミラー49」（武蔵塗料ホールディングス）と塗装ロボット「ラインダンサー」（タクボエンジニアリング）のコラボレーションで生まれた、メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」。 インジウム ミラー コーティング システムは、エコミラー49専用のメッキ塗装生産システムで、ロボットによるスプレーでメッキ塗装を量産します。 メッキ塗装の量産化、低コスト化、環境対策などを同時に解決するメッキ塗装システムです。自動車部品やモバイル通信機器、化粧品や映像機器あらゆるメッキ塗装に対応します。対象サイズは両掌にのる小物から中物サイズ。 塗装ロボットが持つ回転塗装技術「Rの技術」が薄膜均一塗膜化。インジウム塗料の特性である、ミリ波透過性など塗料の機能を最大限に発揮します。

【システムバリエーション】 ◎3R3Cラインダンサー8top：自動式塗装システム／大量生産向け ◎3R3Cスワンプロ　　　　：自動式塗装システム／準大量生産向け ◎1R3Cラインダンサー4top：自動式塗装システム／少量多品種生産向け ◎1Rスワンプロ　　　　　：バッチ式塗装システム／少量多品種生産向け インジウムミラーコーティングシステムの基本スタイルは4種類。 自動式は「1台のロボットで3コート生産する」「3台のロボットで3コート生産する」など 生産量に合わせて選択いただけます。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。