定置式ローダの作業半径は最大で１８．４ｍです。プレス、シュレッダ、ギロチンの投入等に適しています。 　油圧ショベルに比べてスクラップローダは高い耐久性を誇り、１０年後のトータルコストを大幅に削減できます。

• クレーン

作業半径は最小で0.65ｍ～最大で13.2ｍとなっています。 旋回は360°無限旋回になっています。 オプション等はお問い合わせください。 南星舶用クレーンの操作は揚貨装置の運転に関する特別教習及び玉掛の特別教習を受講しる必要があります。

• クレーン

油圧ショベル、トラック、フォワーダ等に取り付けることができます。 1ｔ・2ｔ・3ｔ引き各種御用しております。 地引ウィンチは地引専用です。

• 木材加工機械

　南星プロセッサは油圧ショベルのアタッチメントととして使用します。 　送材システムはクローラー方式を採用しており、スリップし難く原木へのダメージを抑えれることができます。 　測長システムは線接触方式を採用しており、原木への形状や送材速度に囚われずに測長できます。 　集計システムは８種類の長さを径級別に材積と本数を集計し、総量及び個別量を計測表示します。 　油圧ショベル適合機種は新JIS規格0.5㎥以上です。

• 木材加工機械

　プロセッサ・ハーベスタの送材システムはクローラ方式で全ての油圧のバランスをとることで材の損傷を軽減し、スリップし難くした最新のシステムです。 　枝払い機能は可動式５枚刃になっており、原木の周りを包むように配置されています。可動式なので小径～大径まで対応します。この枝払い機能と送材システムがマッチすることでより早い送材が実現します。 　測長機能は線接触方式の採用により原木の形状に問わられず、高速送材の影響を受けずに高度な測定精度を持ちます。 　グラップル機能は大量の材を掴むことができ、材へのダメージを抑えることができます。 　玉切り機能は最大で500ｍｍの原木を切断することが可能です。全てプロセッサ・ハーベスタで行うので作業者の振動障害を一掃します。 　逆チルト機能搭載により谷から引き上げを簡単に行えます。

• その他

　木材用グラップルは油圧ショベルのアタッチメントとして使用します。 油圧ショベルの作動油ポンプから油源をとり、油圧で動作します。 　油源の取り方には、１本配管と４本配管があります。 　１本配管は木材用グラップルの中に電磁弁を置き、その電磁弁で１つの油の通り道を旋回（モーター）右・左・爪（シリンダー）開・閉の２つのアクチュエーターに分配します。操作方法は油圧ショベル内に専用グリップ（電気式）を設けてスイッチにて操作できます。 　４本配管は油圧ショベルから４つの油源をとり、２つのアクチュエーターにそれぞれ油を送ります。操作方法は電磁弁内臓式に比べたら面倒な点があります。専用グリップ（電気式）を使った操作ができません。 　１本のピンにより吊下げる「吊下式」と２本のピンで固定する「チルト式」があります。 　油圧ショベルのバケット新ＪＩＳ規格0.08～0.45㎥に対応します。

• その他

油圧ショベルのアタッチメントとして扱うことが出来ます。 新ＪＩＳバケット規格で0.08~0.45㎥に対応しています。 チルト式・吊下げ式があります。 その他、電磁弁式・４本配管式そろえております。 木材用グラップル・速度比例制御式グラップルは木材のみ扱うことが出来ます。

• その他