・圧力補償付きなので1次圧力、２次圧力の変化に関わらず正確な流量制御を維持します。 シリーズ型（2ウェイ）とバイパス型(3ウェイ)の2種類をご用意 ・制御流量は使用圧力と作動油粘度に左右されず、僅かな誤差範囲で一定に保つことが可能です。

・電気信号に比例した流量が得られる圧力補償の付いた流量制御バルブです。 ・サージ圧に強くて、耐久性があります。 ・圧力コンペンセータと、熱でソレノイド抵抗値が変化しても一定流量になるスタビライザが付いています。 ・アクチュエータの速度を電気指令信号に比例して無段階に制御でき 　自動運転回路において優れた加減速度制御が可能 ・3方向タイプでは固定ポンプと合わせ、省エネなロードセンシング回路が構成可能

・一方向にのみ働く一定流量制御バルブです。 ・設定流量になるまで圧油は自由に流れ、設定値に達すると差圧に関係なく一定流量を保ちます。 ・超小形でカートリッジタイプもあります。 ・単動シリンダの速度調整に最適な2方向フローコントロールバルブです。 ・負荷の大きさに影響されず、シリンダ下降速度を一定に保つことができます。

・このバルブは負荷圧に関係なく流量を制御することができ、アクチェータや回路内に安定した流れを維持することができます。 ・大流量のメイン回路から分岐し、流量を制限するのに最も適しています。（例えばアキュムレータ回路等）

･最高使用圧力35Paでスチール製の超小形分集流バルブで、ネジ込み形とプレート取付形の二種類があります。 ･偏荷重がかかっても常に等流量になるように自動的に制御します。 ･同調精度が必要な装置、リフター等に最適です。 ･分流比(1:2、1:3、1:5)が異なるタイプもあります。 ･ISO Oリングポートにも対応したタイプもあります。

高圧微少流量まで制御することができます。

･マニホールド、シリンダ等の接続ポートのネジ部へ簡単に取り付けられます。 ･シール性の優れたチェックバルブです。 ･インライン（配管）タイプもあります。 ･Mネジタイプもあります。

・このスロットルバルブは、最高使用圧力70MPaで制御回路内の流量を制御できます。 ・構造はスリットタイプで、単純なスロットル（チェックなし）または一方向は自由流れ、他方向は制御流れを可能にするチェックバルブ付きがあります。 ・スピンドルは、二つのパッキンによってシールされており、調整時の外部リークを防止しています。

・スロットルバルブ　タイプAVT、AVM、CAVは流れを完全にブロックすることができます。 ・これらのバルブは入口と出口の間の圧力を降下させてアキュムレータ回路のシリンダ速度や制御回路内の流量をコントロールしたり、圧力計の保護機能として使用します。

スロットルバルブ　タイプCAVはフローを完全にブロックすることができます。さまざまなサイズがあり、流量制御バルブのグループに属しています。これらのバルブは入口と出口の間の圧力を降下させてアキュムレータ回路のシリンダ速度や制御回路内の流量をコントロールしたり、圧力ゲージの保護機能として機能します。

スロットルバルブ タイプQ、QR、QVは流量を制御するバルブです。このタイプは5種類のサイズがあり、アキュムレータや制御回路の流量コントロールに使用されます。これらのタイプが備えているスロットルタイプ(全作動範囲をカバー)は、環状隙間を持つタイプよりも、作動油の劣化に対する耐性が高くなっています。(エッジフィルタ効果がありません） タイプFGは微調整ができ、方向切換バルブの切換時間を調節、サージ圧の防止、振動を減衰させる場合等に使用できます。スロットルの絞り量は、ねじでスロットの長さを変えることで調節できます。これらのバルブは、「工具調節式」タイプのみです。

・このフローコントロールバルブは負荷に影響を受けず、流量調整できます。 ・流量調整用のツマミとして1回転と4回転タイプがあります。 ・再現性の高いフローコントロールバルブです。 ・取り付けサイズはISO4401-03-02-05(NG6)に準拠しています。 ・タイプSR2PC06（2ウェイ）はオプションとしてバイパスチェックバルブ内蔵タイプ、初期の急激な流れを回避する”アンチジャンプ”機能があります。

・このフローコントロールバルブは負荷に影響を受けず、流量調整できます。 ・流量制御は、負荷平衡機能付きのオリフィスにより調整されます。 ・負荷平衡機能は、油圧システムの入力エネルギーを大幅に削減できます。 ・2ウェイ、3ウェイカートリッジタイプがあります。

・このフローコントロールバルブは負荷に影響を受けず、流量調整できます。 ・再現性の高いフローコントロールバルブです。

フォークリフト制御用モノブロックSMBFは、お客様の要求に基づいて設計されたバルブブロックです。フォークの昇降とすべての動作に追加された機能は比例制御します。これにより、非常に高感度でスムーズな順次動作が可能になり、負荷に影響を受けないため、自動化されたプロセスやオペレータの操作性に、高い再現性が求められるフォークの動きに十分対応できます。