西進商事の製品・サービス一覧

当社が取り扱う、分析用標準物質/標準試料『物理・物性標準物質』を ご紹介します。 近年では化学分析と同じく、物理・物性分析も重要性が増しており、材料の 表面構造や表面特性を知る事は材料を評価する上で非常に重要となります。 物性評価をする標準物質の種類は世界的にまだ少なく、最近重要性が 増すにつれ標準物質の開発も進んで来ております。 西進商事では世界各国からの情報を集め物理・物性試験に役立つ標準物質を ユーザーへ供給しております。 【主要取扱標準物質(抜粋)】 ■熱特性 ■粒子と表面特性 ■光学特性 ■イオン活性 ■電気特性 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

■標準物質・標準試料をお探しの分析室の皆様へ 分析の精度と効率を追求する皆様に、当社が誇る分析用標準物質『ICP-AES/ICP-MS用標準溶液』をご紹介します。カタログを刷新し、米国認定機関A2LAによるNISTトレーサブルな保証を取得した本製品は、ISO 17025およびISO 17034の国際認証を備え、JCSSと同等の保証書が発行可能です。信頼の国際相互認証（ilac MRA）により、世界中の規格に対応する品質を保証します。 ■全70元素に対応したSPEX社認証標準溶液 当社の取り扱うSPEX社の認証標準溶液は、全70元素に対応しており、精密かつ信頼性の高い分析を実現します。さらに、国内需要に特化したオリジナル混合液もご用意しています。 ■標準溶液で分析効率を最大化 混合標準液の使用により、分析時間を短縮し、分析者間の誤差を最小化することで、業務の効率と精度を高めます。また、ユーザーの希望に合わせた特注品の作製も可能です。西進商事では、あらゆるニーズに応えるオリジナル混合液の開発に努めています。 キーワード: ICP発光、発光分光、質量分析、定性分析、湿式分析

西進商事が取り扱う、分析用標準物質/標準試料『環境標準物質』を ご紹介します。 環境対策に分析はつきものです。現代社会では環境基準が厳しく設けられ、 水質汚染、土壌汚染、大気汚染など環境に配慮した分析が 義務付けられております。 また、アスベスト使用に伴う分析調査、工場跡地の再開発に伴う 土壌汚染対策等、当社も環境規制をいち早くキャッチし、それに対応した 環境標準物質を提案、供給し環境対策に貢献しております。 【主要取扱標準物質(抜粋)】 ■水 ■堆積物 ■土壌 ■スラッジ ■植物 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社が取り扱う、分析用標準物質/標準試料『鉄鋼・非鉄材料標準物質』を ご紹介します。 材料分析は製品の品質管理に重要な位置付けとなっており、その分析において 精度の確保や誤差の補正に標準物質は必要不可欠です。 現代のさまざまな機器分析に対応すべき多種多様の標準物質が要求されており、 西進商事では国家認証標準物質（CRM）から認証標準物質（RM）・管理試料と 幅広い種類の国内外標準物質を取り扱っております。 近年、トレーサビリティーの整合性を取る為に国家認証標準物質（CRM）が 重要性を増しております。 【主要取扱標準物質】 ■鉄鋼標準物質 ■非鉄標準物質 ■高純度物質 ■無機標準物質 ■自社オリジナル標準物質 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

西進商事は、分析用標準物質/標準試料『グリーン調達（有害物質管理） 標準物質』を取り扱っています。 【世界の需要を汲み取った標準試料】 ヨーロッパWEEE/RoHS指令・ELV規制・玩具規制等で特定有害物質の使用制限・使用禁止にともない、国内でも【特定有害物質使用規制】に関する対策はグリーン調達を基準とし、電器メーカー・自動車メーカーを中心にさまざまな取り組みが行われております。 当社では、それらの管理に利用される分析機器の校正用標準物質を 各種取り揃えており、自社オリジナル管理試料の開発として各研究機関と タイアップをしております。 【取扱製品例】 ■自社オリジナル蛍光X線用管理試料 ■蛍光X線分析用標準物質/管理試料 ■化学分析用 ■その他 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社は、分析用標準物質/標準試料『食品・生体（臨床）標準物質』を 取り扱っています。 科学の進歩と共に、土壌・水質汚染等からの食品成分に与える影響も 大きく変わりつつあります。近年では、狂牛病（BSE）、残留農薬等、 私たちの生活を脅かすものとなっており、そういった研究・品質管理に 標準物質は役立っております。 また、生体（臨床）試料は血清試料、アスベスト汚染試料等、医療技術の 先端で活躍しており、西進商事ではWHO（世界保健機関）等国家認証の 標準物質を世界各国よりユーザーへ供給しております。 【食品標準物質（抜粋）】 ■ミルクと乳製品 ■肉と肉製品 ■魚と魚製品 ■穀物と遺伝子組替え作物 ■植物質 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Cole-Parmer社 自動プレス機『X-Press 3636型』は自動油圧プレスによりMAX35トンの加圧をかけることで粉末試料を蛍光X線分析や赤外分光分析に適した均一性の高いペレットを作製する装置です。 タッチパネル操作によるプログラム設定で加重圧、加圧保持時間、加圧リリース時間を簡単に詳細設定することが可能です。これにより均一なサンプルを作製することができます。 専用のダイセットを使用することで、サンプルへの加圧を均等にして、分析測定に適した試料成型が可能です。 ダイセット試料サイズ：13mm、31mm、35mm、40mm

Cole-Parmer社社 KATANAXガラスビード作製機・アルカリ溶融装置は「K1 Prime（1個作製）」、「X-300（1-3個同時作製）」、「X-600（6個同時作製）」の3機種を揃えております。 サンプル，融剤，剥離剤を白金るつぼ内で加熱しながら撹拌させ、脱気後に白金モールド（鋳型）へ流し込むことで表面状態の良い均質なガラスビードを作製することが出来ます。また、安全にアルカリ溶融を行う事が出来ます。 操作はタッチパネルディスプレイで行い、溶融条件はプログラム可能で本体に保存することも可能です。 【特長】 ■表面状態の良い均質なガラスビードを作製可能 ■K1 Prime型は1個ずつ、X-600型は同時に6個のガラスビードを作製 ■溶融方式には電気炉を採用 ■電源以外のユーティリティ（ガス、冷却水等）を必要としない ■溶融条件はプログラム可能で本体に保存可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Cole-Parmer社社　ジェノグラインダーは、残留農薬一斉分析法（QuEChERS）を迅速により効果的に行う前処理装置です。 装置で作動時間をコントロールすることにより、サンプルの振とうが一貫し、ばらつきが無くなります。 また、一度に50mLの遠心分離チューブを最大16 本処理でき、時間の短縮、作業員の疲労削減につながります。 サンプルを凍結させ、振とうする事も可能です。

SPEX社DNA/RNA抽出前処理粉砕機「ジェノグラインダー」は、農業、生物、先端医療、バイオ分野に適した前処理装置です。容器内にサンプルとボール(ビーズ)をセットし、高速にサンプルを振とう。 アクセサリーにより凍結振とうも可能。固定さえできればお手持ちの遠心管を使用する事が可能です。 【特長】 ■植物、動物の細胞組織の破壊 ■96穴タイタープレートを4個までセット可能（オプション） ■500往復/分～1700往復/分の設定が可能 ■SBR規格対応の容器なら全てセット可能 ■PCR容器をそのまま遠心分離機にかけることができる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

SPEX社 常温大型粉砕機（シャッターボックス）は10分のタイマー方式 の防音スイングミルです。リング状容器の中にサンプルと円盤状の研削物を入れ、タイトにスイングする事によりサンプルを粉砕します。 ２－１５０ｇの セメント、土壌、セラミックス、スラグ、岩石等の粉砕が可能。硬化鋼、タングステンカーバイト、アルミナ、ジルコニア等の粉砕容器があります。

Cole-Parmer社 常温粉砕機（ミキサーミル）はサンプルと粉砕用ボールを容器に入れ、独自の方式で高速回転させることによりサンプルを粉砕、混合します。サンプル量に応じて5120型(少量)、8000M型(～10g)、8000D型（～20g）8530型(～100g)の４機種を揃え、XRF用サンプルの前処理装置、粉末の混合装置として多数採用されております。 近年は乳鉢に代わるフィルムコーティング錠の粉砕法として医薬品メーカーへの納入実績が増えております。 また長時間の連続運転(～10000分)によりメカニカルアロイにも利用出来ます。 【特長】 ■独自の方式でサンプルを粉砕、混合 ■サンプル量に応じて3機種をラインアップ ■XRF用サンプルの前処理装置として多数採用 ■長時間の連続運転（～10000分）によりメカニカルアロイにも利用可能 ■サンプル回収や容器の洗浄が容易に行える（8000型） ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【動画で動作をご覧ください✨】 Cole-Parmer社 冷凍粉砕機とは ◾️液体窒素を使うため、難しいサンプルも粉砕（繊維系、ゴム系など） ◾️ポリカーボネイト筒に試料投入→液体窒素と試料が触れることはない 【分析現場で多数採用実績】 ICP分析の溶解前処理、DNA/RNA抽出前処理 等に多数採用頂いております。 採用実績としては、ICP分析の溶解前処理、DNA/RNA抽出前処理には文献で紹介されるなど多数採用されております。 【特長】 ■高速往復運動による粉砕方式を採用 ■粉砕時に熱による物質変化を防ぐ ■振動が少なく設置がかんたん ■卓上での使用可能なコンパクトデスクトップ設計 ■サンプルごとに粉砕条件を記憶可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 検索用キーワード：JASIS 成分分析 RoHS 外部精度管理 ICP-MS PFOS　 PFOA　パーフルオロオクタンスルホン酸フルオリド ペルフルオロヘキサンスルホン酸 PFAS前処理　PFOA前処理　PFAS抽出　PFOA抽出

「標準物質」は、分析を行う際に用いる基準物質のことです。当社では標準物質についてよくある質問と回答をまとめました！関連リンクより詳細をご覧いただけますので、ぜひお気軽にご覧ください。 【標準物質に関するクエスチョン例】 ■標準物質ってどんなものをいうのですか？ ■なぜ分析するのに標準物質が必要なのですか？ ■「標準物質」と、「認証標準物質」と呼ばれるものがあるようですが、どこが違うのですか？ ■標準物質に関係する JIS 規格にはどんなものがあるのですか? ■標準物質はどういう時に使うものなのですか？ ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。