東京精電の製品・サービス一覧

当装置は、当社標準電源変圧器（TSSシリーズ）を小型化し、コストダウンを 実現した電源変圧器です。 お客様の電圧、電流仕様に合わせて設計しており、シールド付き、ケース入り、 特殊形状要望への対応も可能。 JEC1333 規格準拠（TSH1-E シリーズ）、JEC2200 規格準拠（TSH1-H、TSH3-H シリーズ）の製品です。 【特長】 ■当社標準電源変圧器（TSSシリーズ）を小型化し、コストダウンを実現 ■JEC1333 規格準拠（TSH1-E シリーズ） ■JEC2200 規格準拠（TSH1-H、TSH3-H シリーズ） ■お客様の電圧、電流仕様に合わせて設計（出力電圧は定格負荷時の出力電圧で規定） ■シールド付き、ケース入り、特殊形状要望への対応も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『高周波トランス』は、高周波に対応した大容量絶縁変圧器です。 各システムの小型化に貢献。 容量～80kVA、周波数～30kHzまで対応実績があります。 当製品は、各種絶縁型DC/DCコンバータの昇降圧用としてご利用いただけます。 お客様の用途に合わせて設計、製作が可能ですのでお問い合わせ下さい。 【特長】 ■高周波に対応 ■各システムの小型化に貢献 ■容量～80kVA、周波数～30kHzまで対応実績がある ■使用の際はFANにて強制空冷する ■お客様の用途に合わせて設計、製作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『オートトランス』は、単巻変圧器とも言われています。 複巻変圧器は、1次側と2次側が別々に巻かれており絶縁されていますが、 単巻変圧器は、1次側と2次側が同じ巻線を使用しており、絶縁されていません。 同じ巻線を使用しているため、複巻変圧器に比べて、小型、軽量化する ことができます。 【特長】 ■単巻変圧器とも言われている ■1次側と2次側が同じ巻線を使用 ■絶縁されていない ■複巻変圧器に比べて、小型、軽量化することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『スイッチングトランス』は、特殊な巻線方法があり、仕様に応じて 対応しています。 使用回路は、フライバック方式をはじめ、フォワード方式やプッシュプル方式、 フルブリッジ方式があります。 当社では、各種回路方式に合ったトランスを好適設計し製作致します。 【特長】 ■特殊な巻線方法があり、仕様に応じて対応 ■使用回路 ・フライバック方式・フォワード方式・プッシュプル方式・フルブリッジ方式 ■各種回路方式に合ったトランスを好適設計し製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『設備用昇圧電源変圧器』は、輸出仕様の工作機械等を国内の電源で 使用するための設備用昇圧トランスです。 移動に便利なキャスター付。輸出向工作機械等の電圧仕様を改造しなくても、 そのまま国内で使用できます。 また、絶縁が不要の場合は、オートトランス構成とすることで、小型軽量化も 可能。底面部は、ほこりの侵入を防ぐため風穴等の開口部がありません。 【特長】 ■輸出向工作機械等の電圧仕様を改造しなくても、そのまま国内で使用できる ■移動に便利なキャスター付 ■絶縁が不要の場合は、オートトランス構成とすることで、小型軽量化も可能 ■底面部は、ほこりの侵入を防ぐため風穴等の開口部がない ■1次・2次電圧、容量等、仕様はお客様の要望に合わせカスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『大電流トランス』は、大電流を発生させることが出来るトランスです。 各用途に合わせてカスタマイズ可能。 インスタント試験（瞬時引き外し試験）にも使用出来ます。 入力側に当社製の電圧調整器を組み合わせれば、広範囲で電流が可変できる システムを構築いただけます。 【特長】 ■大電流を発生させることが出来る ■各用途に合わせてカスタマイズ可能 ■入力側に当社製の電圧調整器を組み合わせれば、広範囲で電流が 　可変できるシステムを構築できる ■1相を3台組み合わせて3相用として使用する事も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

三相トランスにおいて多種の結線方法がありますが、その中でも特殊な 結線である『特殊結線トランス』を紹介します。 三相入力から単相出力1回路を得ることが出来る「逆V結線」をはじめ、 単相出力2回路得ることが出来る「スコット結線」や「V結線」 「千鳥結線」があります。 【特長】 ■逆V結線：三相入力から単相出力1回路を得ることが出来る ■スコット結線：三相入力から単相出力2回路を得ることが出来る ■V結線：単相トランス2台使用して三相を得る場合の結線方法 ■千鳥結線：主に接地変圧器に使用され、巻線の分割数により任意に 　　　　　　位相を変える事が出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『補助電源コンセント付三相電源変圧器』は、設備用の昇圧変圧器です。 移動に便利なキャスター付。絶縁が不要の場合は、オートトランス構造と することで小型軽量化も可能です。 昇圧変圧器仕様のほかに、三相200V30A5個と三相200V20A3個の合計8個の コンセントとそれぞれのコンセント出力にブレーカを装備しています。 また、1次、2次電圧、容量等の仕様はカスタマイズできます。 【特長】 ■三相200V30A5個と三相200V20A3個の合計8個のコンセントと 　それぞれのコンセント出力にブレーカを装備 ■移動に便利なキャスター付 ■絶縁が不要の場合は、オートトランス構造とすることで小型軽量化も可能 ■1次、2次電圧、容量等の仕様はカスタマイズできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『耐雷トランス』は、電源ラインに入れる事で、電源ラインより侵入する 雷サージから機器を保護します。 モールドコイルにより、高いインパルス耐圧特性を保有。 また、当トランスのサージ移行率は10kv印加時で1/100になります。 屋内携帯電話基地局電源の保護や、通信設備、電光表示装置、セキュリティー システムなどへの雷サージ侵入による設備損傷・動作停止の防止等にご活用 いただけます。 【特長】 ■モールドコイルにより、高いインパルス耐圧特性を持っている ■サージ移行率は10kv印加時で1/100 ■屋内携帯電話基地局電源の保護 ■通信設備、電光表示装置、セキュリティーシステムなどへの雷サージ 　侵入による設備損傷・動作停止の防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『マルチ電源（三相+逆V 変圧器）』は、三相入力から三相出力と、 単相100Vが出力可能な電源変圧器です。 装置に組込まれた場合でも単相100Vを備えている為、計測器など使用する際に 便利。入力側、出力側にブレーカが入っており安全に使用する事が出来ます。 また、三相200Vしかない工場でも、本製品を使用する事で、単相100V電源を 用意する事が可能です。 【特長】 ■三相入力から三相出力と、単相100Vが出力可能 ■単相100Vを備えている為、計測器など使用する際に便利 ■入力側、出力側にブレーカが入っており安全に使用する事が出来る ■三相200Vしかない工場でも、本製品を使用する事で、単相100V電源を 　用意する事が可能 ■キャスター付きで移動も容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『通信/放送用雷サージカットトランス』は、電源ラインから侵入した異常電圧 によって電子機器が被害を受けることを防止、軽減する目的で使用されます。 ご使用頂くことで電源部からの被害の防止、或いは被害を軽減することが 可能です。 当トランスのサージ移行率は平衡（コモンモード）－40dB（1/100）以下。 単相、三相及び電圧は仕様に合わせ制作出来ます。 【特長】 ■電源部からの被害の防止、或いは被害を軽減することが可能 ■単相、三相及び電圧は仕様に合わせ制作出来る ■当トランスのサージ移行率は平衡（コモンモード）－40dB（1/100）以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『リーケージトランス』は、トランスにインダクタンスを持たせた製品です。 2次側に電流が流れると2次電圧が急激に下がる特性を持ち、 電圧が垂下する事で過大な2次電流を防止。 アーク溶接機、放電灯の安定器、電気柵用（畜産関係）など無負荷電圧が高く 電流が流れた際に電圧を低くしたい用途に使用されています。 【特長】 ■アーク溶接機、放電灯の安定器、電気柵用（畜産関係）など無負荷電圧が 　高く電流が流れた際に電圧を低くしたい用途に使用 ■通常のトランスにおいて2次側にリアクトルを直列に接続して使用している 　場合、当製品に置き換える事でリアクトルが不要となりコストを抑えられる ■単相・三相とも任意のパーセントリアクタンス（％X）にて設計・製作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

三相トランスの結線方法は多種ありますが、その中の基本の4種類について 紹介します。 降圧トランスとして主に用いられる「Y-△（ワイ・デルタ）方式」をはじめ、 大電流を必要とする回路に主に用いられる「△-△（デルタ・デルタ）方式」や 「△-Y（デルタ・ワイ）方式」、「-Y（ワイ・ワイ）方式」がございます。 【ラインアップ】 ■Y-△（ワイ・デルタ）方式 ■△-△（デルタ・デルタ）方式 ■△-Y（デルタ・ワイ）方式 ■Y-Y（ワイ・ワイ）方式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『24相変圧器』は、ダイオード整流直流電源用の変圧器です。 24相出力とすることで、出力リップル電圧を抑えることができ、 入力力率の改善が図られます。 変圧器の出力巻線を、Δ結線、Y結線、千鳥結線（±15度）の4つとすることで、 15度づつ位相のずれた、出力を得ることが可能。この結果、全体の出力電圧の リップルが小さく、入力電流は正弦波に近い形になります。 【特長】 ■出力リップル電圧を抑えることができる ■入力力率の改善が図られる ■15度づつ位相のずれた、出力を得ることが可能 ■全体の出力電圧のリップルが小さく、入力電流は正弦波に近い形になる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『アルミ電線変圧器』は、巻線を銅線からアルミ線へ変更して、軽量化と コストダウンを実現しました。 アルミ線は銅線に比べて、相場が安定しているため価格の変動が小さいのも 採用メリット。 工作機械の組込や外置きの変圧器の軽量化で、輸出費用の経費削減や、電気 設備工事で、変圧器の軽量化による増改築時の床抜け対策などに使用できます。 【特長】 ■巻線を銅線からアルミ線へ変更 ■軽量化とコストダウンを実現 ■相場が安定しているため価格の変動が小さい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『高周波トランス・パワーインダクタ』は、東芝デバイス＆ストレージ殿の 1.6kW、AC-DCサーバ用電源リファレンスボードに搭載されています。 同電源は、80Plus Platinum級の変換効率93%（Vin=230V、100%負荷時）を 1Uサイズで実現したもので、各種の先端技術を組み合わせて構成。 1.6kWサーバー用電源に搭載された「AN0536」をはじめ、次期電源用に 検討設計された「AN0543」や「AN0545」をラインアップしています。 【特長】 ■1.6kW、AC-DCサーバ用電源リファレンスボードに搭載 ■各種の先端技術を組み合わせて構成 ■回路情報や設計情報はWeb上で提供されている ■次期新規設計の電源ボードにも搭載 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。