エクサーチの製品・サービス一覧

お客さまに適した輸送包装の実現を支援しているエクサーチが、 輸送包装の高度な専門知識を提供するISTAとランスモントについてご紹介。 ISTAは、グローバルな基準に対する包装貨物の性能を認証する組織です。 またランスモントでは、ISTAとそのメンバーのすべての要求を満たす、 ちょうど良いサイズの落下、振動、圧縮、側面衝撃の試験装置を取り揃えています。 試験と認証。ISTAとランスモントがそのトータルパッケージを提供します。 【概要】 ■輸送包装の高度な専門知識を提供 ■ISTAによる審査・認定を受けることで、自社独自の試験をISTA 6シリーズ試験の 　一部として策定することが可能 ■ISTA試験手順の開発にも使用できるような計測データを生成 ■試験機器オペレータ認定プログラムでは、ラボの高度な試験装置を 　安全・正確に操作できる能力を証明する認定状を発行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他計測・記録・測定器

お客さまに適した輸送包装の実現を支援しているエクサーチが、 「米国における高速衝撃試験と多軸振動試験」の事例をご紹介します。 衝撃、振動、圧縮、落下の各試験機と計測機器のすべてを自社で手掛ける ランスモント社のハイパフォーマンス衝撃試験システムなどを用いた 事例を掲載しています。 【掲載内容（抜粋）】 ■ランスモント社とは ■サービス＆サポート ■ハイパフォーマンス衝撃試験システム ■水平衝撃試験システム ■高サイクル衝撃試験システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他計測・記録・測定器

お客さまに適した輸送包装の実現を支援しているエクサーチが、 「戦場での高衝撃を再現する試験装置の開発製作」の事例をご紹介します。 ランスモントに対し、米陸軍研究所からの協力要請がありました。 同研究所内では、即製爆弾 (IED) の爆発に相当するエネルギーを再現可能な水平衝撃試験装置の 開発製作を進めるために、外部のエキスパートの知見を必要としていました。 ランスモントはその要請に応え、水平衝撃試験装置「91HITS」を設計・納入しました。 その衝突速度は 15m/s (54km/h) に達し、最大500Ｇの衝撃を発生することができ、 体重110キロの兵士を4階まで吹き飛ばすのに十分なエネルギーを持っています。 ランスモントでは引き続き、垂直方向の爆発を再現する衝撃試験装置「VITS」の開発を進めています。 【概要】 ■ 納入先：米陸軍研究所 ■ 開発：ランスモント社 ■ 即製爆弾 (IED) の爆発に相当するエネルギーを再現可能な衝撃試験装置の開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他計測・記録・測定器

当社では自動車の開発評価において使用される ランスモント社の振動・衝撃試験機、計測機器を取り扱っています。 自動車・航空宇宙・軍向けの衝撃・振動試験機を手掛け 試験技術を熟知したランスモント社は、世界中の企業より信頼を寄せて頂いています。 ■取り扱い製品 ・多チャンネル加速度・ひずみ計測・解析システム【テストパートナーTP4】 計測用途に応じサンプリングレートを1.25kHzから2.5MHzまで選択可能 ・加速度データロガー【SAVER3X90／9X30】 乾電池駆動、スタンドアロンで長期間の加速度計測可能 ・水平衝撃試験機【HITS】 試料寸法・質量、試験条件に応じてカスタム可能 ・垂直衝撃試験機 試料寸法・質量、試験条件に応じてカスタム可能 ・6自由度振動試験機【Tensor／CUBE】 車両やコンポーネントを6軸（６自由度）加振により評価可能 ・振動制御器・計測器一体型システム【Abacus 901】 振動制御器・計測器が一体となり、試験計測を同時に実施可能 ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他の自動車部品

当社では自動車の開発評価において使用される ランスモント社の振動・衝撃試験に関わる試験・計測機器を取り扱っています。 衝撃試験機や振動試験機の開発～製造を手掛けており 試験技術を熟知したランスモント社は、世界中の企業より信頼を寄せて頂いています。 ■取り扱い製品 ・多チャンネルイベント計測・解析システム【テストパートナーTP4】 計測用途に応じサンプリングレートを1.25kHzから2.5MHzまで選択可能 ・加速度データロガー【SAVER3X90／９X３0】 乾電池駆動、スタンドアロンで長期間の加速度計測可能 ・水平衝撃試験機【HITS】 試料寸法・質量、試験条件に応じてカスタム可能 ・垂直衝撃試験機 試料寸法・質量、試験条件に応じてカスタム可能 ・6自由度振動試験機【Tensor／CUBE】 車両やコンポーネントを6軸（６自由度）加振により評価可能 ・振動制御器・計測器一体型システム【Abacus 901】 振動制御器・計測器が一体となり、試験計測を同時に実施可能 ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 衝撃試験

輸送環境記録計で記録された物流過程の振動・衝撃・落下などのデータを有効に活用するためには、輸送環境記録計の設定や分析にも専門的な知識が要求されます。また、大量のデータを処理するためには労働集約的な作業が要求されます。こうした専門性、そして分析にかかる時間という壁（「ソフトの専門用語がよく分からない」、「ソフトの操作を覚えるのが大変」、「データの見方がよく分からない」、「データの分析に時間がかかる」）は意外に高く、データの活用が思ったほどできていないとしたら、原因の多くはここにあります。 この問題を解消するため、エクサーチではこの分野で１５年以上の経験があり、専門知識を持ったスタッフが、輸送環境記録計を使用した物流過程の振動・衝撃・落下・温度・湿度の測定と分析を請け負います。お客様が本来業務に集中しながらも測定データを最大限活用できるよう、測定計画作成から実施・データ分析・活用まで一貫してサポートします。輸送環境記録計をお持ちでないお客様にも対応できるよう、機器のレンタルまで含めてサポートいたします。

• 振動試験
• 衝撃試験
• データロガー

エクサーチは、パートナーである中国包装科研測試中心（CPRTC： China Packaging Research and Test Center）と協力して、お客様の中国での輸送環境（振動・衝撃・落下・温度・湿度）測定をサポートいたします。CPRTCは、輸送環境調査を中国政府（国家保密局）に申請して受理されています（外国企業では申請ができません）。このことにより、お客様は日本からわざわざ輸送環境記録計を中国国内に持ち込む必要がなく、安全に輸送環境を測定することができます。 CPRTCは、これまでに中国政府や国内外の企業からの依頼により、数多くの輸送環境調査をおこなってきました。これらの経験と実績をもとに、信頼性の高い調査結果を得られるということが、お客様の最大のメリットです。また、CPRTCが過去に収集したデータの中から、お客様のご希望に近いものをピックアップして有償でご提供することも可能です。

• 振動試験
• 衝撃試験
• データロガー

● 試験・評価分析におけるトータル技術サポート JISはもちろんのこと、ISO・EN・ASTM・ISTA等の国際規格にも精通した輸送包装試験の専門家が、振動・衝撃・落下・圧縮・温度・湿度などの各種輸送包装試験に関する試験規格の理解・準備・実行・評価分析までを一貫して技術的にサポートします。 ● 受託試験実施 国内外の有力試験ラボとの協力体制により、お客様にとって最適な振動・衝撃・落下・圧縮・温度・湿度などの各種輸送包装試験の実施をアレンジします。

• 振動試験
• 衝撃試験
• データロガー

輸送試験のストレスが、自社貨物の輸送ハザードレベル（振動・衝撃・落下・圧縮・温度・湿度などのレベル）を網羅できていなければ、商品がダメージを被るリスクは当然大きくなります。反対に、これまでダメージがなかったとしても、実はそれが過剰包装によるものであれば、コスト削減やCO2削減の余地が大いに残されています。 適正包装の基本は、自社貨物の輸送環境を正確に把握することです。商品が輸送中に受ける振動・衝撃・落下・圧縮・温度・湿度などの特徴やレベルが予め分かっていれば、商品保護の方策が明確になります。適正包装を行うことで、ダメージの低減・ムダな包装資材の削減を達成し、輸送効率の向上にもつながります。言うまでもなく、これらがコスト削減やCO2削減に直結します。 しかし、自社貨物の輸送環境を正確に把握し、それを基にした輸送包装試験の社内基準を作り上げることは容易ではありません。むしろ大多数の企業はそこまでできていないのが実情です。エクサーチではこの分野で１５年以上の経験と知識を持つ専門家が、お客様の輸送環境の把握から試験基準への落としこみまでを技術的にサポートし、最適包装の実現につなげます。

• 振動試験
• 衝撃試験
• データロガー

米国で一般的に利用されている輸送試験規格であるASTMやISTAに精通した専門家が、米国向け貨物を安全に輸送するための包装設計・評価試験方法についてアドバイスします。特に荷扱いの厳しい国際宅配便に関しても、ダメージを生じさせないようにするにはどのような保護包装が必要となるか、評価試験方法と併せてアドバイスを行います。また、お客様のご要望に応じて、包装設計や評価試験（振動・衝撃・落下・圧縮・温度・湿度などの各種輸送包装試験）そのものも受託し、輸送包装のワンストップ・サービスをご提供します。 このサービスは、輸送包装の専門部署を持たない中小企業様に特に有効です。

• パレット
• 緩衝材
• 振動試験

●製品ダメージ 　ダメージの状況ならびにその貨物の輸送環境を分析し、ダメージ原因の特定をおこないます。状況に応じて、製品・包装のどちらで対策をとるのがより効果的かを判断し、改善策を立案します。 ●外装ダメージ 　最近、製品ダメージよりも厄介な問題となっている外装ダメージ問題（梱包内部の製品はまったく問題ないにもかかわらず、箱の角つぶれや擦れなどの見た目のダメージによって受け取りを拒否されたり返品されたりしてしまう問題）に対し、輸送包装とカスタマー・リレーションの複合的な観点から問題を分析し、改善策を立案します。

• 緩衝材
• 振動試験
• 応力解析