【適用例】 ○鉄鋼材料のボルト ○シャフト ○ギア ○バネ ○溶接部の損傷及び配管の漏えい等 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

超音波探傷手法の一種で 簡便で高精度な探傷が可能なTOFD法（Time of Flight Diffraction法） 【特徴】 ○一対の発信および受信用の2つの探蝕子を対向させて配置し 　被検査断面を透過させるように超音波の送受信を行う ○表面直下の表面透過波（ラテラル波）および底面反射波と 　「きず」の上下端で発生する回折波の伝搬時間差を利用して 　幾何学的に「きず」の位置（きず高さ、きずの指示長さ）を測定 ○肉厚方向の寸法を高精度に計測する事が可能 ○薄肉材や表面きずの探傷にも適用 ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。

IHI検査計測社が取り扱う フェーズドアレイUT検査技術（UPA）のご紹介です 【特徴】 ○探触子を並べ、発信タイミングを変えることにより 　超音波ビームの方向を操作できる ○電子フォーカシング機能を使用して 　超音波ビームを振らせることにより複雑な 　形状部の探傷が可能で、欠陥形状の映像化にも対応 ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。

構造物の表面・裏面および内部のきずの 精密な検査が可能な、水浸法UT検査技術 【特徴】 ○被検査物を水中に浸し超音波ビームを絞ることで 　構造物の表面・裏面および内部のきずの 　精密な検査が可能 ○航空・宇宙機器関係の部品の精密検査に有効 ○高精度探傷可能なパルサーレシーバー、探触子を取り揃え ○水槽の大きさ 　標準：長さ670×410奥行き×深さ450 　特注水槽：長さ950×410奥行き×深さ250 ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。

最大検出精度30μm：深さ方向の欠陥検出が可能ま 高精度過流探傷（ET）欠陥検出技術 【特徴】 ○最大検出精度30μm： 深さ方向の欠陥検出が可能 　（従来の検出精度1,000μm） ○湾曲部等の特殊形状部位の欠陥検出が可能 ○ニーズに合わせたプローブの製作が可能 　（最小径：φ2mm〜） ○非鉄金属（常磁性金属）の欠陥検出に最適 ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。

優れた操作性と高速データ処理を可能にした AE波（応力波放出）検出装置 【特徴】 ○優れた操作性 　マウスでクリックするだけでフィルタ（解析処理）を 　設定するとともに、フィルタの位置・順序を視覚的に 　設定・変更することが可能で、操作が非常に簡単 ○高速データ処理 　AEデータを最高30,000AE-hits/s以上の速度で測定 　波形データを最高2.5Mbyte/sの速度で測定 ○自在な拡張性 　AEチャンネル数は、1chから選択可能であり、最大254chまで拡張可能 　開発は、少ないチャンネル数でスタートし 　実用段階でチャンネル数を増設することも可能 ○柔軟な装置構成 　コンピュータ部はシステムから容易に取り外し可能であり 　レポート作成や最新バージョンへのアップグレードが可能 　解析ソフトウエアは、Windows95/98/2000/NT/XPに対応し、 　AMS3及びAMSY4との互換性がある ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。