【特徴】 ○熱媒不要 →熱媒交換が必要ないためコスト削減に貢献 　空気の流通や熱媒の予備加熱のための効果なユーティリティも不要 ○安全性 →真空で処理するためポリマーの燃焼や爆発無し 　そのため消火設備も不要 ○部品の寿命延長 →徐々に加熱するので局部的な加熱を防止 　また、酸素がないので酸化作用の発生も無し ○無公害 →真空処理のためポリマーは燃焼せず、煙も無し 　運転中の排気量は約5-15cfmで、燃焼処理するクリーニング装置と比べて、 　きわめて少量のため特別な送風機やブロワーも不要 　また、微粒子を効率よく処理するのでアフターバーナーやスクラバーも不要 ○省エネルギー →チャンバーは外部と熱を完全に遮断しており、スタート後15分以内に設定温度に到達 　設定温度（420℃）到達後、ヒーターの通電時間はコントローラーによって調整 　通常の通電時間は運転時間の約30％のため、他の燃焼式クリーナーより 　大きく消費エネルギーを削減可能 ○信頼性 →頑丈な構造、高品質部品の採用により、保守管理はほとんど不要 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

• 真空機器