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『ITRD』は、折れたタップを素早く除去する工具です。 ハンドタップやポイントタップの場合の加工事例をご紹介します。 直溝のタップは、加工が深くなるほどタップのランドがたわみやすくなり、 タップの破片が発生しやすい。 そのため、除去途中で異音がして、タップの破片が発生した際に加工を止めて、 破片をけがき針などで取り除きながら慎重に加工してください。 【加工条件】 ■タップサイズ：HT M12X1.5 ■ワーク材質：SCM440 ■回転数：459min-1 ■送り速度：3mm/min（ステップ0.3mm） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Solid Dies D』は、ダイスの振れ精度を向上させたソリッドダイスです。 高速度工具鋼(HSS)を採用し、安定した加工を実現しました。 調整式ダイス特有の問題をクリアしたことにより精度の高いおねじ加工を 具現化致しました。 また、送り誤差の補正と芯ズレを吸収する機能がついた ソリッドダイス専用ツーリングもご用意しております。 【特長】 ■高速度工具鋼(HSS)を採用し、安定した加工 ■面取り部にマークされている面が(表面)で加工方向を識別しやすい ■ホルダー装着時、端面が密着するように沈みを形成 ■ねじ調整が不要 ■調整式ダイスに比べダイス外径の精度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ソリッドダイス D』は、高品質なおねじが簡単に加工できるダイスです。 精度が良く、安定した加工が可能。ソリッドダイスのため、 調整が不要で段取りが簡単です。 【特長】 ■高品質なおねじが簡単に加工できる ■安定した加工が可能 ■調整が不要 ■段取りが簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MG-HT』は、下穴深さに余裕のない小径精密止り穴ねじ加工に 好適なショートチャンファタップです。 食付き部の山数を1山以下とし、下穴深さぎりぎりのねじ加工が可能。 マグネシウム合金やアルミダイカストの加工に適した溝形状です。 【特長】 ■下穴深さに余裕がない止り穴加工に好適 ■溝形状 ■コーティング品は受注生産 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ねじ簡易測定ツールの『SID/SITD』についてご紹介します。 「SIT」は、ねじ部先端にステップねじを採用し検査作業の負担軽減と 効率アップさせる通り用と止り用のねじ検査工具です。 「SITD」は、「通りねじ部」と「止りねじ部」が一体化した形状になっており、めねじ内部の小さな異物を除去しながら正確に検査ができるようにねじ部にサライ用の溝をつけたねじ検査工具です。 シャンク部がタップと同じ形状のためタップホルダに取り付けることができ、測定機に装着することで「機械的測定」が可能です。 【SIT/SITD特長】 ■SITのねじ部先端にステップねじを採用し検査作業の負担軽減による効率アップ ■高級素材(HSS)を採用し寿命が格段に向上 ■「通り」「止り」を個別に購入することが出来る ■カラーマークを採用し保管管理を容易にする ■シャンク部がタップと同じ形状のためタップホルダの庄着可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MHSP』は、特殊コーティングで耐久力が向上した 中硬度炭素鋼用止り穴用スパイラルタップです。 BLF形状を採用し、完全ねじ部の欠け防止効果を高めています。 また、適正な工具突出し量で切りくずのホルダへの干渉を回避できます。 広範囲で被削材加工に対応可能です。 【特長】 ■特殊コーティングで耐久力が向上 ■BLF形状を採用し完全ねじ部の欠け防止効果を高める ■適正な工具突出し量で切りくずのホルダへの干渉を回避 ■高炭素鋼から調質材35HRCまでの被削材加工に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、ねじ簡易検査ツールです。 『SIT GB・SIT NB』は通り用・止り用のねじ簡易検査ツールで、ねじ部先端に ステップねじを採用し検査作業の負担軽減と効率アップさせます。 また『SITD』は二連式のねじ簡易検査ツールで、一般検査工程での プラグゲージによる通り(GP)・止り(NP/WP)の2回検査に対して、連続した1回の 検査で完了することができます。 【特長】 <SIT GB・SIT NB> ■ねじ部先端にステップねじを採用し検査作業の負担軽減と効率アップ ■高級素材(HSS)を採用し寿命が格段に長持ち ■「通り」「止り」を個別に購入可能 ■カラーマークを採用し保管管理を容易 ■シャンク部をタップと同じにしたので、タップホルダに取り付け可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AUCES／AUCDS』は、工具の高精度化を図るため、片刃形状を採用した コーティング片刃センタ穴ドリルです。 片刃形状により、ホルダへの工具セットが一定となるため、突出し代が 安定します。 【特長】 ■コーティングと片刃形状により高品質なセンタ穴が実現 ■片刃形状によりホルダへの工具セットが一定となるため突出し代が安定する ■刃部精度及びシャンク精度が向上 ■マーキングの位置はシャンク部の後方 ■刃長(L)が従来品より短くなっており高速高送り加工も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AUPEQ／AUPES』は、強ねじれ設計による良好な切れ味と、 片刃形状による精度向上によって良好な面粗度が得られる コーティング片刃ポイントドリルです。 ポイントドリルを使用することで、センタ穴ドリルでのドリル部 折損トラブルが解消されます。 また、位置決め、面取りの同時複合加工が可能であり、 さらに加工など多機能に使用できます。 【特長】 ■剛性の高い設計により高速切削加工が可能 ■センタ穴ドリルでのドリル部折損トラブルが解消 ■位置決め、面取りの同時複合加工が可能、さらに加工など多機能に使用可能 ■二段平面形状による良好な食付きにより、高い加工精度が得られる ■突き出しの自由度が広がるため、切りくずがスムーズに排出される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『HFシリーズ/HDシリーズ』は、それぞれ優れた特性をもつ高次元タップです。 「HFシリーズ」は、従来の5～10倍のハイスピード切削が可能な 超高速用ハイパフォーマンスタップです。無人加工や省力化などに いち早く対応すべく開発された製品です。 高速加工が可能で内部給油加工に対応した油穴付きを採用しています。 また「HDシリーズ」は、ドライ/セミドライ加工等、過酷な条件を クリアしたドライ加工用ハイパフォーマンスタップです。 ミスト、ドライ加工が可能で内部給油加工に対応した油穴付きを採用しています。 【ラインアップ】 <高速加工用HFシリーズ> ■炭素鋼・合金鋼用/アルミ鋳物・アルミダイカスト用 「HFIHS」「HFAHS」/「HFISP」「HFASP」 ■鋳鉄用/アルミ鋳物・アルミダイカスト用（超硬タップ） 「HFICT/HFACT」 ＜ドライ加工用HDシリーズ＞ ■炭素鋼・合金鋼用/アルミ鋳物・アルミダイカスト用 「HDISP」「HDISL」/「HDASP」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PEシリーズ』は、剛性の高い設計により高速切削加工が可能な ポイントドリルです。 強ねじれ設計による良好な切れ味で面粗度が向上。 位置決め、面取りの同時複合加工が可能であり、さらに溝加工など 多機能に使用可能です。 【特長】 ■剛性の高い設計により高速切削加工が可能 ■強ねじれ設計による良好な切れ味で面粗度が向上 ■センタ穴ドリルのドリル部折損トラブルが解消される ■位置決め、面取りの同時複合加工が可能であり、さらに溝加工など 多機能に使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FC-HT／LA-HT』は、従来のタップねじ等級をやまわP級精度に変更し、 好適なねじ等級に設定した鋳鉄用ハンドタップ・ダイカスト用ハンドタップです。 寸法ごとにタップの溝数、仕様等の再確認を行い、一部の商品は溝数も 見直すことで、切削トルクや刃先損傷を軽減し、更なる安定加工が可能になりました。 【特長】 ■従来のタップねじ等級をやまわP級精度に変更し、好適なねじ等級に設定 ■トルク・推力が軽減 ■刃傷みが少ない ■更なる安定加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『HVSP』は、重工業大型部品から小型部品という異種の部品への加工が可能です。刃欠けのない安定加工により高品位なめねじという「価値」を生み出すスパイラルタップです。 立て加工や横加工でも加工が可能です。 12m/min以下でご使用ください。 独自の溝形状+BLF(特殊形状)＋セミロングにより、刃欠けトラブルを大幅に改善致しました。 ねじ奥の切りくずを的確に切断し、切りくず残りを無くすためヒールカット性能を向上させています。 【特長】 ■独自の溝形状と切削角を採用し切りくずの排出性を向上 ■ヒールカット性能を向上 ■逆転時に発生しやすい食付き部の刃欠けトラブルが大幅に減少 ■ねじ部は完全山を数山残し、以後のねじ山を半分山払いした特殊形状を採用 ■完全ねじ部の欠け防止効果の増大 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『U-SP』は、炭素鋼・合金鋼、さらに非鉄系のアルミ材まで 広範囲の被削材に対応するユニバーサルスパイラルタップです。 ボール盤からM／Cまで各種加工機に対応しています。 BLF（特許形状）+独自の溝形状による切粉排出性の大幅改善を実現。 サイズごとに適度なP級精度を採用しています。 【特長】 ■炭素鋼・合金鋼、さらに非鉄系のアルミ材まで広範囲の被削材に対応 ■ボール盤からM／Cまで各種加工機に対応 ■サイズごとに適度なP級精度を採用 ■ねじ部の完全山を数山残し、以後のねじ山を半分山払いした 特殊形状を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
顕微鏡対物レンズ用ハンドタップ『HT MST』は、 マシニングセンタからの手回しネジ立て・ サライ直しにも使用できる、通り穴用タップです。 JIS B 7141の「顕微鏡-対物ねじ」に規定されている RMS形のウイットねじです。 標準品（カタログ品）のため、ご提供もスムーズです。 【仕様】 ■タッピング速度：～10m/min（被加工材：黄銅） ■めねじ内径（ねじ下穴径・参考値） 呼び20.32W36：Max. 19.550mm、Min. 19.474mm（19.53mm） 呼び26W36：Max. 25.300mm、Min. 25.200mm（25.28mm） ■他にM25形（M25×0.75）、M27形（M27×0.75）、M32形（M32×0.75） 規格もあります。こちらは「HT」で対応可能です。 特長が分かりやすいマンガ資料を掲載しております。 下記リンク先よりご覧ください。 また、関連カタログより商品リーフレットもご覧いただけます。
当冊子では、簡易検査ツールシリーズ『SIT・SITD』のメリットを マンガで分かりやすく解説しています。 「SIT」は、ねじゲージと同じ精度でめねじの良否判断ができる ツールです。 ねじ部の先端がステップねじになっていてめねじに入り込みやすいので、 細かいねじピッチでも楽々。 【SITの特長】 ■ねじゲージと同じ精度でめねじの良否判断ができる ■細かいねじピッチでも楽々 ■ハイスを使用しているので高寿命 ■ねじゲージより安い ※詳しくは下記リンク先をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当冊子では、ハンドタップシリーズ 左ねじ用『HT LH』のメリットを マンガで分かりやすく解説しています。 扇風機には"左ねじ"が使われており、キャップへ反時計回りの力が加わると、 右ねじだと緩む方向で羽根が脱落してしまう危険があるため、左ねじが使用 されています。 また、当社の左ねじ用のタップは標準品の「HT LH」、「SP LH」、「PO LH」 の他に、特殊製作でも対応。 【特長】 ■ 左ねじ用のタップシリーズの標準品は3種類あり。 ハンドタップ 左ねじ用「HT LH」 スパイラルタップ 左ねじ用「SP LH」 ポイントタップ 左ねじ用「PO LH」 ■左ねじは反時計回りで締まる ■モーター軸が時計回りに回転すると、キャップには反時計回りの力が 加わっている ■キャップへ反時計回りの力が加わると、右ねじだと緩む方向で羽根が 脱落してしまう危険があるため、左ねじが使用されている ※詳しくは下記リンク先をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AU＋SP』は、広範囲な被削材に中～高速で加工できる コーティングスパイラルタップです。 ねじ部の完全山を数山残し、以後のねじ山を半分山払いした特殊形状を 採用致しました。 BLF(ねじ部特殊形状)＋独自の溝形状により切りくずの排出性が 大幅に改善します。 【特長】 ■ねじ部の完全山を数山残し、以後のねじ山を半分山払いした特殊形状を採用 ■完全山部の刃欠け防止効果 ■タッピングトルクと摩擦抵抗の軽減 ■ねじガイド性の維持(安定加工) ■切りくず排出性の維持(スムーズに排出) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MHRZ』は、中硬度炭素鋼・合金鋼のタッピング加工に適した 中硬度炭素鋼用ロールタップです。 タッピングトルクが高く、 これまでロールタップでは加工が難しいとされていた 硬さ35HRCのSCM440(調質)にも、安定的なめねじ加工が可能です。 めねじ面粗度やロールタップ採用により切りくずトラブル等の悩みも解消します。 【特長】 ■当社独自の仕様によりトルクの低減化を実現 ■耐摩耗性に優れた材料とコーティングで耐久性が飛躍的に向上 ■調質材(～35HRC)への安定的なねじ加工を実現 ■水溶性切削油剤での使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『I Series』は、手廻し・ボール盤加工などの簡易的な ネジ加工用タップです。 SPCや軟鋼の加工に好適な表面処理(酸化処理)を施しています。 試作部品製作等の少量のねじ加工等に適しています。 『IHT』『ISP』『IPO』の3種類展開しております。 【特長】 ■廻し・ボール盤加工などの簡易的なネジ加工用タップ ■SPCや軟鋼の加工に好適な表面処理(酸化処理) ■試作部品製作等の少量のねじ加工等に適している ■適応度：SPC◎・SS400◎・低炭素鋼◎・高炭素鋼○・合金鋼△ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ACHSP』は、鋳抜き穴へダイレクトにタッピングが可能のため、加工時間が 短縮出来るアルミ鋳抜き穴加工用スパイラルタップです。 適度な硬度と認性をあわせもった超微粒超硬合金を採用致しました。 ブランクは外径と同じシャンク径を採用したことで剛性がアップし、鋳抜き穴の 芯ずれによるたわみ・加工負荷にも耐えることできます。 【特長】 ■下穴(補正)加工が不要になり、加工時間が短縮 ■適度な硬度と認性をあわせもった超微粒超硬合金を採用 ■ブランクは外径と同じシャンク径を採用したことで剛性がアップ ■鋳抜き穴の芯ずれによるたわみ・加工負荷にも耐えることできる ■コーティングにより耐摩耗・耐チッピング性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Iシリーズ 汎用タップ』のご紹介です。 手回し・ボール盤で使用できるスチール材向けの低速加工用切削タップ 「ISP Iシリーズ 汎用スパイラルタップ」をはじめ、 「IHT Iシリーズ 汎用ハンドタップ」などを取り揃えています。 【特長】 ＜ISP Iシリーズ 汎用スパイラルタップ＞ ■手廻し・ボール盤加工などの簡易的なねじ加工用切削タップ ■SPCや軟鋼の加工に適した表面処理（酸化処理）を施している ■試作部品製作等の少量のねじ加工等に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PT-X/SP-PT-X』は、新形状採用により適正な工具突き出し長さが 確保できるようになった管用テーパねじ用タップです。 短ねじ形を採用しているため、厚みが制約される機械部品の加工に好適。 従来品の2倍の切削速度で加工可能です。 ストレート溝タイプ「PT-X」、スパイラル溝タイプ「SP-PT-X」を ご用意しております。 【特長】 ■機械加工に特化 ■新型ブランク形状により、適正な工具突出し量を確保 ■短ねじ形を採用 ■厚みが制約される機械部品の加工に好適 ■加工性能刃部の好適設計と適正突出し量により安定しためねじ加工を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MHCDS』は、高精度なセンタ穴加工のための 中硬度炭素鋼高速加工用センタ穴ドリルです。 受けセンタ先端とセンタ穴底の隙間を考慮したうえで、雛長(L)を 極力短くし剛性を高めています。 求心性を高めるため、錐先を「スリーレーキ・Xシンニング」形状にし、 高速・高送り加工を可能にしています。 【特長】 ■高精度なセンタ穴加工のためセンタ穴ドリル ■突き出し位置精度とシャンクの高精度化を図るため片刃形状 ■錐長を極力短くし剛性を高める(受けセンタ先端とセンタ穴底の隙間を考慮) ■錐先を「スリーレーキ・Xシンニング」形状にし高速・高送り加工を可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは、株式会社彌満和製作所の取り扱うインサートコイルねじ用 アルミ材用タップ「STI series」をまとめてご紹介しています。 「インサートコイルねじ用タップ」とは、インサートコイルを挿入する めねじを加工するタップです。使用目的として、めねじの傷みが大きくなり 使用できなくなった場合や、めねじ加工を失敗したときに、めねじを補修 再生する等がございます。 【掲載製品】 ■AL-HT STI ■AL-SP STI ■AL-PO STI ■N-RS STI ■N-CT LA STI ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
トルク低減盛上げタップ仕様を採用したロールタップ『HP+RZ/OL+RZ』についてご紹介します。 「HP+RZ」は、高速領域での使用が可能なハイパフォーマンス ロールタップです。ステンレス鋼や調質材の加工ができます。 「OL+RZ」は、薄板鋼板(バーリング加工含む)の完全ドライ加工 において高速加工を実現したドライ加工用ロールタップです。 【HP+RZ特長】 ■高速領域での使用が可能(スチール材において40m/minを実現) ■ステンレス鋼や調質材(～40HRC)の加工が可能 ■加工トルクが20％以上低減し寿命が大幅にUP ■水溶性切削油剤での使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MS＋RS／HPsRZ』は、小型化が急速に進むIT・時計業界の部品加工で広く 使用されているステンレス鋼に安定したねじ加工ができ、 長寿命を実現した ミニチュアねじ用ロールタップです。 スタンダードタイプの『MS＋RS』とハイパフォーマンスタイプの 『HPsRZ』の2種類をご用意しております。 【特長】 ■長寿命を実現 ■新型ブランク形状の採用で、工具剛性・ねじり強度・タップ振れ精度を向上 ■シャンク部の真円度に支障をきたすおそれのあるマーキングは シャンク四角部へ移行 ■新ねじ部精度「GS級』の採用により加工めねじ精度を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MHSL』は、中硬度炭素鋼の通り穴加工に適したスパイラルタップです。 特殊コーティングで耐久力が向上し、独自の溝形状で抜群の 切りくず排出性を実現。 また、切削性が高く、良好なめねじ面粗さが得られるほか、 適正な工具突き出しを確保し、加工ワークへの干渉を回避できます。 【特長】 ■長寿命 ■切りくず排出性向上 ■良好なめねじ面粗さ ■適正な工具突き出しを確保 ■加工ワークへの干渉を回避できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AU+SL』はコーティング通り穴用のスパイラルタップです。 広範囲な被削材に対応可能。 逆ねじれスパイラル溝を採用し、高速加工領域においても安定した切りくず 排出を実現します。 また、アルミ材・スチール材からステンレス材までの幅広い被削材において 切りくず排出が良好です。 【特長】 ■広範囲な被削材に対応可能 ■工具寿命UP ■切りくず排出性の大幅改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PRML』は、超微粒超硬合金のめねじ加工専用工具プレミアムスレッドミル です。 １山目で切削するため、加工後のめねじにテーパがつきにくく高精度です。 切削時、工具への負荷が少なく長寿命です。 また、工具左回転、1パス切り込み仕上げ、上から下に加工する事で切削抵抗を 低減させます。 【特長】 ■超微粒超硬合金 ■１山目で切削するため、加工後のめねじにテーパがつきにくく高精度 ■切削時、工具への負荷が少なく長寿命 ■工具左回転、1パス切り込み仕上げ、上から下に加工する事で切削抵抗を低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SC-TL-RZ』は、水溶性切削油剤での寿命が向上した食付き1Pのショートチャンファトルクレスロールタップです。 バリの少ない高品質めねじ加工を可能とし、工具の寿命がUP。 展延性の低い難削材への加工が可能です。 【特長】 ■食付き1P ■バリの少ない高品質めねじ加工を可能とし工具の寿命がUP ■水溶性切削油剤での寿命向上 ■展延性の低い難削材への加工が可能 ■高速域への加工領域拡大 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SURZ』は、ねじ盛り上げ部特殊形状採用により、低トルク化を実現した SUロールタップ(2山)です。 ステンレス鋼のロールタップ加工に効果を発揮。 下穴径を調整することにより、めねじ内径形状の調整が可能となります。 【特長】 ■タップ谷部に特殊形状を採用 ■めねじ内径形状をコントロール ■ステンレス鋼のロールタップ加工に効果を発揮 ■下穴径を調整することにより、めねじ内径形状の調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AXE-HT』は、刃傷みの少ない刃形状・耐摩耗性と耐熱性に優れた 高級粉末ハイス・チタンコーティングの組み合せにより、従来のアルミ用 タップの5倍以上の長寿命を実現したアークスハンドタップです。 刃傷みの少ない刃形状により、めねじの寸法変化と面粗さの低下を抑制。 ネガティブな刃形とエキセントリックレリーフの好適な組み合せにより、 中速から高速域まで対応します。 【特長】 ■ネガティブな刃形状とエキセントリックレリーフの適した組み合せにより 長寿命を実現 ■耐摩耗性と耐熱性に優れた高級粉末ハイス・チタンコーティングを採用 ■トランスファーマシンからMC機まで幅広い加工機に適応 ■切りくず分断による安定したタッピング加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは、株式会社彌満和製作所の取り扱う 『タップ下穴用チェックピン』についてご紹介しています。 5本セットにより数種類の下穴径チェックと下穴深さのチェックができる ストレートタイプ「CPC-S」と、1本で下穴径の簡易チェックができるテーパタイプ「CPC-T」があり、切削タップ用とロールタップ用の二種類を掲載。 また「めねじの下穴径とひっかかり率」や「ひっかかり率とは」についての 参考資料も掲載しています。 【掲載内容】 ■タップの下穴チェックはしていますか？ ■下穴の状態をチェックしよう ■切削タップ用下穴チェックピン(ストレートタイプ)「CPC-S」 ■切削タップ用下穴チェックピン(テーパタイプ)「CPC-T」 ■ロールタップ用下穴チェックピン(ストレートタイプ)「CPR-S」 ■ロールタップ用下穴チェックピン(テーパタイプ)「CPR-T」 ■参考資料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SP-Y』は、ホビーや補修にボール盤等の汎用工作機械または、 手廻しで容易に使用できるスパイラルタップです。 材質は耐摩耗性と寿命を考慮してHSSを採用。 廉価でありながら各種スチール系材料に対応しています。 試作部品製作等の少量ねじ加工にもご使用いただける製品です。 【特長】 ■手廻しで容易に使用可能 ■材質は耐摩耗性と寿命を考慮してHSSを採用 ■廉価でありながら各種スチール系材料に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AL+SP』は、刃部の好適設計により、軽合金のねじ立て加工で 生じやすいめねじ内径へのカエリが少なく安定した綺麗なめねじ加工が 可能なアルミ材用スパイラルタップです。 バージョンアップした当製品は、従来品に比べ、めねじ品質が良好で 高寿命です。 【特長】 ■軽合金に高速で安定したねじ加工が可能 ■カエリが少なく安定した綺麗なめねじ加工が可能 ■めねじ品質が良好で長寿命 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ローリングダイス RS-D』は、塑性加工によるおねじ加工ダイスです。 切りくずが発生せず、高寿命な加工が可能。カメラ・IT部品等、 主に小径ねじを自動盤で加工するときに使用します。 【特長】 ■塑性加工によるおねじ加工ダイス ■切りくずが発生せず、高寿命な加工が可能 ■主に小径ねじを自動盤で加工するときに使用 ■仕上がり肌のきれいな高精度おねじが加工可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は「Ｉシリーズタップ(IHT/ISP/IPO)」の全長を150mmに伸ばす事が できます。 シャンクアジャスタのシャンク径はタップのシャンク径と同寸法ですので、 お持ちのタップホルダへ装着ができます。また、ボール盤等のドリルチャック にも装着可能です。 さらに手回し加工やボール盤加工等でも、容易にご使用いただけます。 【特長】 ■ワンタッチで装着が可能 ■簡単に全長を150mmに伸ばすことができる ■SA シャンクアジャスタのシャンク径はタップのシャンク径と同寸法 ■深い位置、障害物のある加工ワークにもねじ立てが可能 ■手回し加工やボール盤加工等でも使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 検索キーワード：シャンクアジャスター
『NC-SD／NC-SD-V』は、 位置決め用の「NC-SD(125°)」と面取り用の「NC-SD-V(90°)」の2種類から 用途に応じ選定可能な位置決め穴専用センタ工具です。 剛性の高い設計により、安定した高精度の位置決めが可能。 食付き性がよく、加工が難しい曲面や緩斜面の位置決めに効果を発揮します。 また、耐摩耗性に優れたコバルト系ハイスを採用しています。 軟鋼、アルミ等のやわらかい材料でも良好な皿もみ形状です。 【特長】 ■NC-SD ・穴あけ加工前に用いる位置決め専用ドリル ・ドリルの刃にチッピングを起こさず精度の高い位置決めが可能 ■NS-SD-V ・仕上げ面のキレイな面取りができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『センタ穴ドリル』の本来の用途は、センタ穴加工専用のドリルですが センタ穴加工の他に面取り加工・位置決め加工・薄板の穴あけ加工等にも 幅広く使用されてきました。 そのため、種々の穴加工に対応する性能も併せ求められ、本来の 加工性能を若干犠牲にしてきた傾向がありましたが、今回新たに ISO規格のセンタ穴ドリルを展開するにあたり当社は原点に立ち戻り、 本来の加工性能を追求いたしました。 【ラインアップ】 ■A形 60° CESA ■A形 90° CEQA ■B形 60° CESB ■R形 CEIR ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ITRD』は、折れたタップを素早く除去する工具です。 スパイラルタップの場合の加工事例をご紹介します。 溝がねじれたタップは、めねじにタップのランドが巻き付いているため、 除去中でも動きにくく、途中でタップの破片が出にくいです。 【加工条件】 ■タップサイズ：SP M12X1.75 ■ワーク材質：S50C ■使用工具：ITRD Dc8.5 ■回転数：450min-1 ■送り速度：3mm/min（ステップ0.3mm） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『センタ穴ドリル』は、錐部の切り屑と座ぐり部の切り屑の流れを調和。 これを十分に収容し、かつ排除し得るような溝の形状を持たせてあります。 ドリルの強度を考慮し錐部の長さを必要最小限にとどめ、錐部と座ぐり部の 接合点の強度上の弱点を補うため、接合点には錐部のバックテーパ以内で Rがついています。ラインアップも豊富です。 【特長】 ■両刃仕様で溝がスパイラル ■切り屑の排出がよく、詰まりによる破損が少ない ■錐部の長さを必要最小限にとどめている ■接合点には錐部のバックテーパ以内でRがついている ■ラインナップも豊富 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MC-AD-CT』は、アルミダイカスト/アルミ合金鋳物等の止り穴加工に 威力を発揮するオイルホール付きの超硬タップです。 刃傷みの少ない刃形状と、耐摩耗性に優れた超微粒子超硬合金・ TiAℓNコーティングの組合せにより、従来のアルミ用タップの 5倍以上の長寿命を実現しました。 内部給油やミスト方式、低温冷却ドライ加工方式に対応したセンター スルーホール形状で、下穴加工時の切りくずや、溶着防止に効果を発揮します。 【特長】 ■中高速加工にて長寿命 ■ユーザーニーズに対応した、食付き部の山数1.5山を採用 ■深穴加工に適したロングシャンクを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※クールホールタップへ移行するため、在庫が無くなり次第販売終了となります。
『バージョンアップシリーズ』は、高速・精密加工に対応する新型ブランクを 採用し、ねじ部分も新設計することにより寿命アップを実現しました。 「バージョンアップロールタップ」は、食付き各刃の加工負担が 軽減され、寿命アップを実現。 更に溶着の発生を抑制し、加工トルクを軽減しました。 【特長】 ■スムーズな盛り上げと長寿命 ■ネック付き形状を採用 ■ねじ部山頂にラウンド形状を採用 ■加工めねじの谷割を防ぎ強度アップ ■タップ振れ精度向上、新型ブランク形状を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加工用途に合わせて多種の刃部が装着可能となりました。 特殊ねじの採用により締結力を強化。円錐面を設けたことにより 高い振れ精度を実現しました。 さらに、締結を強化したことにより高い剛性を確保しました。 【特長】 ■加工用途に合わせて多種の刃部が装着可能 ■特殊ねじの採用により締結力を強化 ■高い振れ精度を実現 ■高い剛性を確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会！出展社募集中
