レックスの製品・サービス一覧

『MODEL6750』は、マンション・オフィスの換気測定や 空調機器の点検・調整に最適な小型の風量計です。 フード口寸法355×355 mmを標準サイズとし、これまで時間や手間が 掛かっていた小型空調口の点検の省力化を実現。 1回の測定で風量・風温が確認できるので、測定者の違いによる人的な 測定誤差をなくし、個人の測定スキルに依存しない高い再現性を担保します。 フード部に透明素材を使用し、空調口との位置合わせが簡単。 折りたたみが可能で、収納場所を取りません。 【特長】 ■風量がひとめで判読 ■1人でも高い再現性で記録・測定が可能 ■風量および温度を同時表示 ■吸込・吹出の流れ方向の判定が可能 ■USBだけでなくワイヤレスでの通信も可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

『AM-101』は、サンプリング間隔を設定し自動測定が可能なポータブルPMV計です。 気温、グローブ温度、気流速度、湿度を独立に測定し、ISO7730で規定されている 温熱環境の指標であるPMV値、PPD値を算出します。 【特長】 ■ポータブルタイプで持ち運びが容易 ■サンプリング間隔を設定し自動測定 ■1、000回分のデータメモリー ■専用ソフトによりグラフィック表示、データメモリーを実現 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Model P7-302AQM』は、パーティクルカウンタ、温湿度計、質量濃度換算機能 （PMμg）、CO2センサ、TVOCセンサを一体化し、理想的な換気レートのモニタ リングを可能とした大気環境測定器です。 スマートバッテリー機能により、一回の充電で一ヶ月間、現場に置いたまま 測定ができ、ネットダウン時でもデータを損失することはありません。 【特長】 ■パーティクルカウンタを内蔵 ■環境センサ 　・TRH（温湿度センサプローブ、CO2センサ（NDIR）、TVOCセンサ（PID）） ■PMモードμg/m3（質量濃度換算） ■機器をパソコンから遠隔操作可能 ■スマートバッテリー（連続使用にて5時間） ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社レックスより、「光散乱式デジタル粉塵計 MODEL3442」のご案内です。

0.1～50.0m/sの広範囲の風速、風温測定に加えて、メモリー、プリンターも内蔵しています。

メモリー機能、風量測定モード、プローブ延長棒も付いており、室内環境調査、ダクト風量測定など、さまざまな用途に使えるオールマイティな熱式風速計です。

風温・湿度測定、メモリー機能も付き、ダクトサイズを入力すれば風量測定も可能な熱式風速計です。

本体はフードベースから取り外すことが可能で、ピトー管による風量測定、静圧測定用プローブによる静圧測定などを行うことができます。

浮遊粒子状物質（SPM）で人体に吸入されるダスト粒子（吸入性粉じん）を計測します。

株式会社レックスより、「粉塵計　ダストトラックII MODEL8530」のご案内です。

相対比較に加え、指数変換テーブル作成・入力によって、臭気指数変換が可能です。

複数の測定場所の粉塵濃度を自動で測定し、測定結果を集中管理します。 測定を行いたい箇所に粉塵計を設置して、計測データを管理場所まで伝送し、パソコンにデータを取り込みます。 パソコン側では、粉塵計から伝送されたデータを演算して各測定値として表示・記録などを行い、あらかじめ設定された許容値を超える測定値を検出した場合には、警報装置を動作させることができます。 測定記録はあらかじめ設定された時間間隔で行われ、計測結果はハードディスクに記録されます。 粉塵計は使用される用途に応じて選択可能です。 また、粉塵計以外に、風速計・温度計なども接続可能です。

複数の測定場所の粉塵濃度を自動で測定し、測定結果を集中管理します。 測定を行いたい箇所に粉塵計を設置して、計測データを管理場所まで伝送し、パソコンにデータを取り込みます。 パソコン側では、粉塵計から伝送されたデータを演算して各測定値として表示・記録などを行い、あらかじめ設定された許容値を超える測定値を検出した場合には、警報装置を動作させることができます。 測定記録はあらかじめ設定された時間間隔で行われ、計測結果はハードディスクに記録されます。粉塵計は使用される用途に応じて選択可能です。 また、粉塵計以外に、風速計・温度計なども接続可能です。

小型・軽量で、ラバープロテクターを装備し、約24時間の連続運転が可能です。 付属の通信ソフトウェアで、本体に記録された測定データを容易にパソコンに取り込むことができます。 （社）日本作業環境測定協会型式認定器。

LD-5D型は、検出部にシースエアー機構を採用し吸引ポンプを内蔵することで、ずい道建設工事等の比較的高濃度な粉じん作業場での測定を可能にした、光散乱方式による相対濃度計です。 相対濃度はろ過捕集法を基準として質量濃度変換係数（K値）を求め、質量濃度に補正する必要がありますが、LD-5Dはあらかじめ質量濃度変換係数を入力することにより、計測値を簡単に質量濃度に変換し、表示することが可能です。なお、既存の粉じん計（レーザー光源タイプ）と同様な特性になっていますので、同作業現場において、今までの質量濃度変換係数を使用することができます。