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化学品メーカー様へ納入させていただきました。 ホッパー排出部でのブリッジ対策です。 当社では当機器の配置ご案内のほか、使用条件に関してのアドバイスを 致しております。それぞれのユーザー様の条件に見合った好適な導入案を お知らせできるかと思います。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■ホッパー寸法：1000×1000 ■排出部：150A ■対象物概要：（粒径）1-5mm／（形状）直方体に近い／（比重）1.0程度 ■当機器の配置：排出部付近の平面部にブローディスクを各1個、合計4個設置 ■当機器の運転 ・電磁弁4個内臓のコントローラーで、4個のブローディスクを時間差で 1個ずつエアーON ・本件でのエアー圧力は高め、また、エアーON時間は短く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラントエンジニアリング会社様よりご用命いただきました。 新規サイロの計画にあたり、このエンジニアリング会社様に対してユーザー様より 当社のブローディスクを設置するようにご指定があったようです。 このユーザー様では以前からブローディスクのご使用があり、効果と耐久性に ついて高い信頼をいただいています。 本計画では過去の実績をもとに機器の配置をお打ち合わせして数量と 配置が決定。導入いただくこととなりました。 【概要】 ■対象物：石炭灰（フライアッシュ） ■サイロ容量：300M3 ■サイロ直径：約φ5000 ■サイロ排出径：φ900 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
焼却設備の改修工事に際して当社のブローディスクをご採用いただきました。 「アルカリ薬剤サイロ」「活性炭サイロ」2種類のサイロへの導入です。 当社製品を含め、エアーレーターの交換はサイロが空になるタイミングでしか できません。従いまして頻繁に交換できませんから、弾性ディスクの耐久性が 大変重要です。 当機器の弾性ディスク（特殊シリコン）は耐久性向上を図るため徹底的に こだわった材料・工程で製作。本件では初期のご照会時に弾性ディスクの サンプルをお客様へ提出し、のち御採用に至っています。 ブローディスクの耐久性をお客様によりご評価いただけたものと思います。 なお、当社では開発時に外部機関において徹底した評価試験を行っています。 【2種類のサイロへ導入】 ■アルカリ薬剤サイロ：φ2000（排出部300A） ■活性炭サイロ：φ1800（排出部300A） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ずっと以前に当機器をご採用いただいたゴム製品メーカー様より新規案件で コンタクトいただきました。 以前の案件では、微粉のブリッジ防止目的でブローディスクミニを ご採用いただき御好評でした。その後かなりの時間が経っていますが、 弾性ディスク（シリコンディスク）の劣化・損傷もなく安定して 御使用いただいているようです。 今回は、対象物の性状によりホッパー内面にこびりつくので何とかしたいとの ご相談でした。当機器の効果は、こびりつき（付着）の程度にもよりますから、 まず1つの面だけにブローディスク（標準型）1個を設置いただくと非常に良好で、 テスト結果を踏まえ、各面に設置いただくこととなりました。 【概要】 ■対象物：ウレタンペレット ■ホッパー寸法：450×450 ■排出部寸法：100×100 ■輸送：ブロワー ■制御：付着防止のためには高圧でエアー噴射することが効果的なため、 使用エアー圧は高めにしたうえで、4個のブローディスクを1個ずつ 時間差でエアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
医薬部外品メーカー様へ納入いたしました。このユーザー様には既に ブローディスク（標準仕様）をご使用いただいており、ご好評を得ていました。 今回、別の製造装置（医薬部外品製造）にブローディスクを採用したいと 御相談いただき医薬品メーカー様に実績のある特別仕様品をご採用いただきました。 φ500ホッパーであればブローディスクミニではなくブローディスクを2個設置という 案も考えられますが、今回ユーザー様は使用エアー量をできるだけ少なくしたいとの ご要望で、ブローディスクミニ4個を設置していただくこととなりました。 ブローディスクミニはブローディスクに比べエアー量が約1/5と少なく条件を 満たすことができ、また結果もご満足いただけました。 【設置対象ホッパー概要】 ■直径：φ500 ■排出部：φ150 ■排出機：特殊チョークバルブ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラント関連のお客様に下水処理場向けの案件として御採用いただきました。 対象物は汚泥焼却灰で、「サイロ内容物の残量が少なくなった時排出不良が 発生して、トラック積できない（残量20-30T以下でトラブル発生）」と いったトラブルでした。 今までは、メッシュタイプのエアーレーターご使用、エアー圧力を上げるも 改善に至らずメッシュ破損・周囲からエアー漏れ（他のエアーレーションも 併用して使用あり）があるとのこと。 そのため、大型サイロであるも、粉体レベル低下時のみのトラブルであるため、 排出部付近より3段に当機器を配置（サイロ下方3段だけとし、4段目5段目などは 設けず）。 最下段-4個・2段目-8個・3段目-8個の合計20個の標準タイプのブローディスクです。 電磁弁10個を内蔵したコントローラーによる制御。使用エアー圧力は高めに 設定し、少数個ずつ（2個ずつ）エアーONで対応致しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノッカー設置とエアーレーション（ソケット溶接）によりブリッジが 解決できていないトラブルを当機器で解消した例で、ブローディスクの 設置は、ホッパー壁に穴を開けて取り付けすることになります。 本件のお客様では「いろいろ試しているので今回は絶対に失敗したくない」 とのことにより、先ずはお客様で準備できるφ500のホッパー（穴を開けて、 もしNGとなっても大丈夫とのこと）で、試していただくこととなりました。 結果、排出不良は解消されましたがお客様と当社でご相談の結果、 φ800ホッパーならこのタイプのブローディスク4個を2段に合計8個 設置した方が良いとの結論に達し、この通り導入いただきました。 制御は、電磁弁4個を内蔵したコントローラー（C-SV4）により8個の ブローディスクを2個ずつ4カ所に分けて時間差で順次エアーONしています。 【条件】 ■ホッパー径：φ800 ■排出径：150A ■ノッカー：電磁式2個（当機器導入前） ■ソケット：4ケ所（当機器導入前） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ユーザー様より「流動性が最悪なので定量フィーダー部分は撹拌機が あるものを採用したが、その上につながっている大型ホッパーで ラットホールが発生して困っている」とのことでした。 非常に流動性の悪い微粉末が対象物で、物質名は非開示ですが、サンプルを 拝見したところ酸化チタンに似た性状のように思いました。 当社でホッパー図・対象物サンプル・ラットホール状況写真を拝見し、 ブローディスクの配置・制御に関してご案内ののち、採用いただきましたが、 当機器設置後一発でラットホール解消とお聞きしました。 【今回ブローディスクを設置したホッパーの概要】 ■直径：φ1000 ■底部寸法：約500×500 ■高さ：約700 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密部品メーカー様でご使用の例で、Sic粉末がホッパー下部で ブリッジするため、お問い合わせいただきました。 φ600ホッパーなら、サイズの小さいブローディスクミニでなく ブローディスクをご採用いただくケースが多くあります。 ただ、ブローディスクの場合はミニに比べエアー量はかなり多くなります。 今回エアー量をできるだけ少なくしたいとのご希望がありましたので、 ブローディスクミニ並びにブローディスク両方の現物をお客様に ご確認いただいたうえで、エアー量の少ないブローディスクミニを導入。 今回の設置はブローディスクミニ8個ですが、この場合のエアー量は ブローディスク2-3個よりも少なくなります。 【ご使用条件概要】 ■ホッパー径：約φ600 ■対象物：Sic粉末（平均粒子径＝数μm） ■ご要望：できる限り少量のエアーで済ませたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「φ1500の樹脂チップのタンクで、材料投入レベルより上部の円筒部ならびに 上蓋部分に微粉が付着し、これが成長してあるとき一気に落ち、後の工程で 問題となっているためブローディスクを試してみたい」とのご相談を受けました。 ユーザー様のご希望は「テストとして数個を上蓋の一部分に設置してみたい」 とのことでしたが、円筒部の方が条件的には悪いためここに試験的に数個 設置することをお勧めしました。 その結果、設置部分では、付着成長がなくなり良好とご判断いただきました。 範囲はユーザー様のノウハウとなりますので非開示とさせていただきます。 【お客様からのご相談内容】 ■φ1500の樹脂チップのタンクで、材料投入レベルより 上部の円筒部ならびに上蓋部分に微粉が付着 ■これが成長してあるとき一気に落ち、後の工程で問題と なっているためブローディスクを試してみたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
再資源化プラントの助剤貯槽で、粉体流出を促進させるために ブローディスクをご採用いただいた事例をご紹介します。 このユーザー様の既設サイロでは他のブリッジブレーカー （エアーレーター）が採用されていたようですが、耐久性を含め トラブルがあったようで当社製品のご採用となりました。 ブローディスク標準型（BD-15タイプ）合計12個高さを変え設置、 電磁弁6個を内蔵したコントローラーによりブローディスクを 2個ごとに時間差で順次エアーONしています。 【事例概要】 ■対象物：ろ過助剤 ■サイロ径：φ3000 ■排出径：200A 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
消石灰の小型ホッパーでブリッジが発生するとのことで、 当社のブローディスクを取付していただきました。 振動式のブリッジブレーカーを使った対策では全体的に 粉面レベルが下がるものの流出不良は改善されなかったようです。 しかし、ブローディスクによりトラブルは簡単に解決しました。 当機器は取付簡単かつ経済的な機器ですが、配置は重要です。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【事例概要】 ■ホッパー寸法：約600×600（2面鉛直、2面傾斜） ■排出：スクリューフィーダー ■当機器配置：傾斜面にそれぞれブローディスク（標準型）1個、合計2個 ■対象物：消石灰を主成分とする薬剤 ■貯留量：約100KG ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラント施工業者様より「飼料（粉末）のブリッジが懸念されるが、 当機器の耐久性も心配だ」とお問い合わせいただきました。 当機器の弾性ディスク（シリコンディスク）は、非常に特殊な シリコンゴムで出来ており一般的なシリコンゴムと比較すると 圧倒的に優れた耐久性を誇ると考えています。 今回のお客様も過去に他製品で苦労されたようですが、当社機器 ご採用の後かなりの時間が経過しているにもかかわらず何ら問題なく ご使用いただいています。 【ご使用条件】 ■FRP製サイロ ・直径：φ2000 ・排出径：φ300 ■制御 ・8個のブローディスクを2個ずつ時間差を設け順次ON （電磁弁4個内蔵のコントローラーによる） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブローディスクがスクリューに沿う2面にそれぞれ各4個（計8個設置）の 配置となっており、スクリューの上でブリッジ形成する状況でした。 本件では材料サンプル並びに設置対象ホッパーの図面を拝見したうえで、 理想的な配置とコントロール例をご案内したのち御用命いただきました。 当機器はコストパフォーマンスに優れたシンプルな機器ではありますが、 配置や設置数は重要ですからお気軽にご相談をお願いします。 【事例概要】 ■対象物名称：羽毛粉砕物 ■対象物水分：40-50％ ■ホッパー寸法：約1000×2000 ■排出機：スクリューフィーダー ■温度：160℃ ■トラブル状況：スクリューの上でブリッジ形成 ■ブローディスク配置：スクリューに沿う2面にそれぞれ各4個（計8個設置） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ユーザー様によると元々ラットホール懸念のある材料ですが、装置導入当初は ブローディスクを運転することによりトラブルは発生しなかったようです。 ただ、梅雨時以降（湿度が高い日）にラットホールが発生するようになったため 御相談いただきました。 ブローディスクの設置数を追加すること、並びに少数個ずつエアーONするために 電磁弁4個内蔵したコントローラーを新たにご採用いただき、問題は解決しています。 既にブローディスクをご使用のユーザー様も、何か問題があればお気軽に 当社までご連絡ください。 【製品仕様】 ■ブローディスク「BD-15S-B」8個 ■コントローラー「C-SV4」1面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「PTFEシートの破砕品が小型シュートで圧密され詰まる」ということで 当社へご相談いただき、ブローディスクによりトラブルを解決していただきました。 本件においても、先ずテストしてみたいとのご要望をお客様から頂きましたので、 ブローディスクミニ4個をお貸出しし、実際にご使用いただき効果の程を ご確認されたうえで導入を決定。 お貸出し時には配置などに関してアドバイスしています。 粉粒体等のラットホールやブリッジをはじめとする排出不良の問題があれば、 お気軽に当社まで御相談ください。 【事例概要】 ■対象物：PTFE破砕品（フレーク状） ■ホッパー径：φ300 ■排出径：φ80 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タルク用のホッパーに炭酸カルシウムを投入したところブリッジが発生し、 これを解消するためにブローディスクを御使用いただきました。 1000×1000程度の角ホッパーですので、ブローディスク標準型（BD-15）を 各面に1個の計4個と、排出部分が特殊形状であるため此処にブローディスクミニを 2個を設置することで、トラブルは解消されました。 ホッパーや設備の転用あるいは原料の品種変更により、粉体の排出にトラブルが 発生した場合などは当機器の設置をご検討ください。 特に溶接などは不要で簡単に取り付けできます。 【製品仕様】 ■ブローディスク「BD-15S-B」4個 ■ブローディスクミニ「BD-08S-B」2個 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化粧品原料の工場で、空気輸送ホッパー下部の詰まりを解消するため ご採用いただいた事例を紹介します。 原料の流動性は著しくは悪くはないのですが、ホッパー排出部径が φ50と小さくこれが主たる原因で詰まりを起こすようでした。 そのため、ホッパーの上下中央から少し下にブローディスク（標準）を2個、 排出部付近にブローディスクミニ2個を設置。その結果、詰まりは解消されました。 【事例概要】 ■ホッパー径：φ600 ■排出径：φ50（排出部より空気輸送） ■ホッパー頂角：60° ■原料：化粧品原料（微粉） ■制御：合計4個のブローディスク（ミニ）を同時にエアーON/OFFの間欠運転 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
元々、流動性を確保するためホッパーへトナーを投入する時より エアーパージされていました。 ただ排出が安定せず、時折ハンマリングでご対応。 改善のため当ブローディスクのお貸出しご依頼があり、ブローディスクならびに ブローディスクミニをお試しでご使用いただいたところ結果良好で、 複数のホッパーに設置いただくこととなりました。 【事例概要】 ■直径：φ500 ■排出：φ25 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様より、「輸送配管で粉体が閉塞するため、ブローディスクミニを 2-3個貸し出してほしい」とご依頼いただきました。 ユーザー様で設置されテストされたところ閉塞は解消されました。 ただ同時に同じ配管の他の部分で閉塞が発生したため、最終的にこの場所にも 追加設置されることにより問題は解決し、当機器をご採用いただくこととなりました。 【事例概要】 ■対象物：消石灰 ■配管概要 ・φ150程度 ・垂直～傾斜60°～垂直 ■設置位置：傾斜部分においては、配管円周上の最下部を避けて設置 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
酸化チタンの排出不良で、大変お困りのユーザー様より コンタクトいただいた事例をご紹介します。 対象ホッパーのサイズは500×500で、対象粉体の流動性がかなり不良なら 最低でもブローディスク（標準型：BD-15タイプ）を4個が一般的。 先ずはブローディスクBD-20タイプ4個をご採用いただき、手動にて 様々な条件でエアーレーションされました。 結果、4個のブローディスクを1個づつ時間差を設け順次エアーONすることが 望ましいということになり、制御のためのコントローラー（電磁弁4個内蔵）を ご採用いただいています。 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
商社様より御相談いただいた事例をご紹介します。 「エンドユーザー様のプラントにおいて、ブリッジ対策のために ブローディスクを使用したい。先ずは、試してみたいので無料で 機器を早急に貸してほしい」とご要望いただきました。 機種選定・配置案をご案内したのちブローディスク4個をご送付し お試しいただいたところ、結果良好でコントローラーを含め ご購入いただくこととなりました。 【事例概要】 ■対象物：コーンスターチ、澱粉 ■水分：10％以下（品種による） ■ホッパー：φ1200、偏心ホッパー ■設備設計温度：200℃ （ブローディスク設置場所はこの限りではありません。） （ただ、ブローディスクは高温対応です） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
海外の日系企業様に御使用いただいた事例をご紹介します。 特にご相談がないままに、ブローディスク（標準型）3個をご注文。 ホッパー上限まで材料を投入した場合、ブローディスクを運転すると この上部に空間が発生、排出不良が再発しこの時点で初めて ご相談をいただきました。 ホッパー図を拝見したところ円錐部分の傾斜が約45°と緩やかであるため ブローディスク標準型を合計6個設置いただくことをご提案。 結果、スグにこの問題は解決されました。 【概要】 ■炭酸カルシウム系原料 ■水分多少あり ■φ600ホッパー ■ホッパー傾斜：約45° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エンジニアリング会社様にご採用いただいた事例をご紹介します。 お客様曰く、もともとラットホールを懸念していた案件で対策として、 フッ素樹脂コーティングを行うも結果は芳しくなかった。今回、同様設備の 増設にあたりフッ素樹脂コーティング＋ブローディスク設置で対処したい、 とのことでした。 納入した後に確認させていただいたところ、結果は良好と 評価いただくことができました。 【事例概要（一部）】 ■ホッパー ・計量槽 ・直径φ2000 ・排出径φ300 ■使用ガス：窒素 ■温度：常温 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
偏心ホッパーの傾斜が緩い側で、処理物が滞留するため 当機器をご使用いただきました。 当機器の弾性ディスク（シリコンディスク）は一般的な シリコンゴムに比べ非常に高い耐久性を誇ります。 また食品衛生法にも適合し、関連書類の提出も可能。 お入り用の際はお申し付けください。 【事例概要】 ■ホッパー ・直径：φ500 ・排出径：φ150 ・傾斜：45°（一番緩い部分） ■対象物：穀物粉砕品 ■ブローディスク配置 ・傾斜が緩い箇所を主にブローディスク標準型を3個設置 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学品メーカー様のプラントでは、脱水ケーキをホッパーに貯留した後に 乾燥装置へ供給されていますが、このホッパーでラットホールが形成されるため、 当ブリッジブレーカーをご採用いただいていました。 ホッパー図面とサンプルを拝見の後、当機器の配置と制御の例をご案内し、 配置に関しては、3面ある傾斜面のうち中央の面にブローディスク（標準型）を3個、 隣り合う残りの2面にブローディスク（標準型）を2個ずつ、合計7個をご提案。 ユーザー様はテスト使用をご希望でしたので、この7個をお貸出しし手動による エアーの噴射で効果確認いただきました。テスト結果は良好で、自動制御するための コントローラーとともにご採用いただいています。 【事例概要】 ■対象物：名称不明（脱水ケーキであるも、見た目は粉状） ■ホッパー概要：約2000×1200 3面傾斜（1面のみ鉛直） ■排出：2軸フィーダー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却灰が集塵機ホッパーでラットホール状になるとのことで、 対策のため当ブリッジブレーカー「ブローディスク」を ご採用いただいた事例をご紹介します。 ブローディスクの配置は、一面に3個、但し4面の内1面のみ LSがあり2個の合計11個を設置。 本件では、下記内容でトラブルを解決していただきました。 【ご使用状況概要】 ■ホッパー寸法：約2000×2000 ■対象物：焼却灰（消石灰） ■既存対策：排出方向へのエアー噴射（ラットホールに効果がない） ■制御 ・電磁弁6個を内蔵したコントローラーによりブローディスクを2個ずつ （1か所のみ1個）時間差で順次エアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学薬品メーカー様に御採用いただいた事例をご紹介します。 “フレーク状物質の粉砕品がホッパー内面で著しく付着し、 内面バフ仕上げ並びにノッカーを多数基設置するもNG”とのことで、 当社へコンタクトいただきました。 お客様のリクエストは、効果を確認するため当機器のお貸出しと、 当機器の弾性ディスク（シリコンディスク）の耐性評価のため、 サンプルピース提供の2点をご希望。 上記について即刻対応し、お客様で確認テストを実施後、 有効だと判断いただき御採用いただきました。 【事例概要】 ■ホッパー径：φ800 ■排出径：φ300 ■対象物：化学薬品、フレーク粉砕品、50-200μm程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
定量供給機（スクリューフィーダー）のホッパーで発生するブリッジが原因で 定量性が保てない為、当機器を設置することにより問題解決していただいた 事例をご紹介します。 ブローディスク「BD-15S-B」を5個と、コントローラー「C-SV4」を1面設置。 今回は4番目の電磁弁は使用していませんが、将来ブローディスクを追加設置の 場合これで対応可能です。 【事例概要】 ■ホッパー：1200×1500 3面傾斜（1面鉛直） ■配置 ・スクリューに沿う2面に各2個 ・残る傾斜面に1個 ・合計5個設置 ■対象物：石灰粉・セメント等 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学メーカー様の開発部門で当社のブリッジブレーカー「ブローディスク」を 御利用いただいた事例をご紹介します。 使用する粉体種類が多く、そのうち約半数でホッパーからの流出不良が発生し、 棒で撹拌するもラットホール状になるなどとお困りでした。 またハンマリングによりホッパーが凸凹に変形、ホッパーの再生に合わせ 当機器をご採用いただきました。 手動でのご使用（手動でエアーON/OFF）ですが、以前に比べバツグンに よくなったと高評価いただいております。 【事例概要】 ■ホッパー寸法：600×600 ■排出寸法：100A ■粉体粒子径：10数ミクロン～100ミクロン程度 ■粉体嵩比重：0.2～0.6 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
穀物粉砕装置の粉砕品タンク下部レジューサーで内容物が詰まるため、 採用いただいた事例をご紹介します。 お客様よりお問い合わせの後、現物を見てみたいとのご要望がありましたので、 ブローディスク標準型「BD-15」をホッパー壁に見立てた樹脂プレートに 取り付けてお貸出しさせて頂きました。 先方様でこれにエアーを接続され、ブローディスク単体ではありますが エアー噴射と弾性ディスクの振動をご確認されましたところ、特に振動に 関しては“想像以上！十分な効果が得られそうだ！”とコメントいただきました。 その後、ブローディスクの配置や制御についてお打ち合わせを経て ご採用となりました。 【事例概要】 ■内容物：大豆粉砕品 ■設置レジューサー寸法：約φ600→φ150 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型ホッパーでのブリッジ対策としてお客様より、テスト使用したい とのことでお貸出しのご依頼がありました。 ホッパー図を拝見したところ、ブローディスクミニ4個が適当と判断。 ただ、ブローディスクミニを平面に設置する（本件は、角ホッパー であり平面設置）と甲高い音が発生します。 エアーON時間が短時間であれば然程気にならなくなることをお伝えし、 テストを実施。 結果は良好で、ブローディスクミニとコントローラーを導入いただく こととなりました。 【事例概要】 ■対象物：重質炭酸カルシウム（商品名：ミクロンカル） ■ホッパー：300×300 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「既設サイロの排出部改造に伴い、ブローディスクを設置したい」と お客様よりご照会いただいた案件をご紹介します。 サイロ径φ2000で、排出にはバイブロアクチベータをご使用でしたが、 事情があり本排出機を撤去し、この上部に当社ブローディスクを 配置したいとご要望いただきました。 排出径はφ1000で円周も大きいためブローディスクを8個（実際には、 少しだけ高さを変え4個を2段に）設置していただくこととなりました。 【事例概要】 ■名称：酸化鉄 ■嵩比重：1.2 ■安息角：50° ■付着性：有 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉砕品がホッパーで詰まるのため、“ブローディスクミニを貸し出してほしい” とお客様からコンタクトいただきました。 対象のホッパーは小型の角ホッパーでしたので、ブローディスクミニ 「BD-08Sタイプ」を4個準備してお送りし、お客様にてお試しいただく こととなりました。 ホッパーの1面に覗窓があるため、残る3面のうち向かい合う2面に各1個の ブローディスクミニを設置して試されたところ、効果はあるものの最後の 1面にも設置したほうが一層よいとの結論になり、合計3個採用いただく こととなりました。結果たいへん良好です。 【事例概要】 ■対象物：オレフィン系熱可塑性エラストマー 粉砕品（2mm～粉） ■ホッパー：約200×300 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このお客様では、ホッパーが一時的に高温になるため、元々はエアーノッカーを ご使用されていました。 ところが条件によりラットホールが発生するようになったので、エアー噴出部が シリコン製で高温使用可能な当社のブローディスクをご採用いただきました。 ラットホールは勿論すぐに解消し、本件についてはご使用開始後一定の期間が 経過していますが、特に高温による著しいゴムの劣化には至っていません。 【事例概要】 ■ホッパー径：φ400 ■排出径：φ80 ■対象物：木粉（水分値15-20％） ■温度：180℃ ■機種・配置：ブローディスクミニを2個×2段に配置 （上段・下段は90°回転した位置に） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サイロ製缶の事業者様にご用命いただいた案件をご紹介します。 最終ユーザー様が当社のブローディスクの設置を希望され、 サイロ業者様よりお問い合わせいただきました。 この担当者様はエアーレーションやブリッジブレーカー使用のご経験が 全くなかった御様子でしたので、基本的な考え方や今回のケースでの 考え方などをお伝えしたうえで御下命いただくこととなりました。 【事例概要】 ■活性炭サイロ ・直径：φ2000 ・容量：5m3 ・機器配置：4個×2段（合計8個） ■消石灰サイロ ・直径：φ3000 ・容量：50m3 ・機器配置：4個×3段（合計12個） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
某大手化学会社様にご採用いただいた事例をご紹介します。 ホッパー頂角は約30°（水平面からの傾斜は約75°）にもかかわらず、 排出に難をきたしているということで御相談いただきました。 お客様でお持ちのホッパー（実機でない）を使用し、当社お貸出し品によるテスト実施、 その後のお打ち合わせを経て当社ブローディスクを導入いただいています。 ご採用後は排出不良は改善され順調に稼働されています。 【事例概要】 ■対象物：化学製品フレーク（10mm程度、簡単に割れる程度のフレーク） ■ホッパー ・直径：φ1800 ・排出径：200A ■機器配置：同じ円周上で120°ごとに3個を4段に、合計12個設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
角ホッパーで、粉砕材の排出トラブルがあり御相談いただいた事例をご紹介します。 対象物サンプルを少量お送りいただき確認しました。経験上大きな懸念がないことを お伝えし、角ホッパーですので各面1個ずつ設置をご提案したのちに導入いただきました。 トラブルはすぐに解消しています。ご採用ありがとうございました。 【事例概要】 ■対象物：50μｍフィルムの粉砕材（3-5mm程度） ■状況 （1）粉砕材が圧縮されブリッジ （2）排出部真上方向のみ落下、ラットホール形成 ■ホッパー：500×500（MATSUI様製、TA95） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
空気輸送設備の原料ホッパーで発生する“ラットホール”の対策として 当機器をご使用いただいた事例をご紹介します。 本件では、お問合せと同時にテストをご希望されましたので、 ブローディスクを必要数量準備してご送付（お貸出し）しました。 ユーザー様で早々にテスト評価され、結果は大変良好でご採用いただきました。 【事例概要】 ■ホッパー：約800×800、3面傾斜 ■対象物 ・名称：不明 ・平均粒子径：約100μｍ（マイクロトラック） ・カサ密度：ゆるめ1.6、かため2.4（パウダーテスタ） ・安息角：50°（パウダーテスタ） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか,お気軽にお問い合わせ下さい
レギュラーコーヒーの製造事業所にてご使用いただいた案件をご紹介します。 コーヒー豆用のコンテナタンクにてコーヒー粉を入れて使用したところ 製品の排出が難しいとご相談いただきました。 対象物（コーヒー粉）とコンテナ図面を拝見したうえで、ブローディスクの 機種選定ならびに配置計画をお手伝いした後にご採用いただいています。 結果は大変良好とユーザー様に満足いただくことができました。 【事例概要】 ■背景：コンテナの転用をしたところ、排出不良が発生（コーヒー豆→コーヒー粉） ■コンテナ概要 ・サイズ：1000×1000 ・排出：200×200 ・傾斜：30° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉末食品を充填されている工場にご採用いただいた事例をご紹介します。 多数種の粉末があるようですが、粉末茶等の流動性が特に悪くトラブルが 発生するとのことでお問い合わせいただきました。オーガー充填機本体は 攪拌羽根によりブリッジは発生しないようですが、上部の拡張された ホッパーと充填機の間のシュート部分で良く詰まりが発生するようです。 図面を拝見し状況をお聞きしますと、ブローディスクミニを1個設ければ 解決するのではないかと考え、これをお貸出しさせて頂きお客様でお試し いただきました。 【事例概要】 ■対象物：抹茶、他（粒子径：100μm～数μm） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
集塵機ホッパーでブリッジが発生するとのことで御採用いただいた 事例をご紹介いたします。 連続排出され、基本は排出部のスグ上に各面1個ずつ合計4個の設置と なりますが、本件では“4隅に常に相当残留しており、これが一気に 落ちてブリッジのリスクが増すと考え”この払落しを重要視しての配置です。 当社では具体的な配置計画のお手伝いをしております。エアー噴射では ありますが、設置場所は重要です。ぜひコンタクトしてください。 【概要】 ■ホッパー寸法：約2000×2400 ■排出部寸法：200×200 ■対象物：石膏の集塵粉 ■ブローディスク配置 ・排出部のスグ上に各面1個づつ ・それよりも上部に各面それぞれ隅に寄せて1個づつ、合計8個取付 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
稼働後かなりの時間が経過しているサイロですが、最近ブリッジ現象の 発生頻度が多くなったと当社へお問い合わせいただいた事例です。 対象物は消石灰です。これについて当社では経験も非常に多く、特に 大きなリスクがないこと、ならびに理想的な配置と制御方法をご案内 したのち御採用ただいています。 サイロ排出部にスライドゲート～バタフライ弁～ロータリーバルブ～ ブロワーにて空気輸送という装置フローで実施しました。 【事例概要】 ■サイロ径：φ2400 ■サイロ排出部：φ300 ■当機器配置：サイロ排出部の上部にブローディスク4個を2段に分けて合計8個設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エンジニアリング会社様にご採用いただいた案件をご紹介いたします。 お客様より「サークルフィーダーの上部サイロにブローディスクを 配置したい」とご相談いただきました。 推奨します機種・数量・配置をご案内し、ご採用いただいています。 配置（取付位置）は重要です。当社まで是非ともコンタクトしてください。 【事例概要】 ■サイロ径：約3000mm ■排出径：約1800mm ■対象物：炭酸カルシウム ■配置：ブローディスク標準型16個を高さを変え2段に設置 ■製品仕様：ブローディスク「BD-15S-B」16個 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ゴムのバフ粉（ゴムを削った粉）のブリッジ対策として ブローディスクをご採用いただいた例のご紹介です。 サンプルを拝見したところ、比較的サラサラな状態ですが、 雨の日など湿度によっては非常に厄介になるとのことでした。 お客様とご相談の結果、各面にブローディスク標準型を1個ずつ 合計4個設置し、比較的高めの空気圧で1個ごとにエアーONしていただく こととなり、結果はもちろん良好です。 【事例概要】 ■ホッパー概要：600×600（排出部：100×100） ■製品仕様 ・ブローディスク「BD-15S-B」：4個 ・コントローラー「C-SV4」：1面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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