固定レンズ、ズームレンズはもちろん、絞りによるピント位置のズレ量を定量的に瞬時に測定。焦点距離の誤差を測定できます。 レンズにチャートを投影し、結像面に置かれたミラーを上下にスキャンすることにより、ピント位置を精密にカウント。 16段階の感度調整で測定範囲が広く、多彩なレンズの種類に対応。 RS232C通信可能でＰＣでのデータ制御も容易。 短時間で精密な測定結果を得られるので開発はもとより製造ラインでの検査工程には非常に重宝されております。

『LFM-1シリーズ』は、ISO9358：1994に則した測定方法で レンズフレア率(ベイリンググレア指数)を測定する機器です。 光源をIR-LEDに変更することで、セキュリティカメラ、 スマートフォン、車載カメラ用等、近赤外を使用するレンズに対応。 近赤外対応レンズのベイリンググレア、像面照度比測定が可能です。 【特長】 ■レンズフレア率(ベイリンググレア指数)を測定 ■光源を近赤外に変更可能 ■近赤外対応レンズも測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

本器は、カメラおよび交換レンズの絞り口径面積を測定します。 ・シンクロ接点接触時の絞り口径 ・シャッタレリーズ時の最大絞り口径 ・開放絞り口径 ・絞り動作開始タイミング同期での絞り口径 基準口径との絞り誤差量(●EV)を測定結果として表示します。 標準レンズまたは基準カメラにより校正登録できるSENS感度は4系列 ズームレンズなどの測定に対応。 測定部は垂直設置のほかに水平設置にも対応。(表示部の角度位置を調節可能) 設置方法による二種類の光軸で、姿勢差測定がそれぞれできます。 通信インターフェイス(RS-232C)の装備。 測定データの外部出力およびテスタの外部制御ができます。

『GCS-2T』は小型レンズのゴースト及びフレアーのイメージャ画像を 全自動でPCに取り込み、評価します。 さまざまな角度から光を照射しゴーストを確認でき、その照射角度を再現。 画像のRGBデータを基に面積、重心座標、グレイレベル、真円度、色相、 彩度、明度を算出します。(オプション) 【特長】 ■ゴースト・フレア発生を再現評価 ■さまざまな方向から光をレンズに照射 ■光源を真上から水平以上まで電動移動 ■レンズを電動回転で照射角を切替え ■イメージャ画像(JPEG/bitmap)を自動連続で PCファイルに保存可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『LSA-2』は、レンズの球面収差を自動測定可能な球面収差測定器です。 相対的焦点位置の測定も可能なほか、ユーザーの測定レンズに 合わせて仕様変更ができます。 また、PCにて簡単に設定でき、制御・データ処理が可能です。 【特長】 ■レンズの球面収差を自動測定する ■相対的焦点位置の測定も可能 ■ユーザーの測定レンズに合わせて仕様変更可能 ■高解像度CMOSカメラによる画像処理 ■PCにて簡単に設定・制御・データ処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FL-800』は、レンズのフランジバック(FB)と焦点距離を自動測定できる フランジバック測定器です。 ノーダルスライド法に基づいて主点位置を測定し、高解像度CMOSカメラ による画像処理を行います。 【特長】 ■レンズのフランジバック(FB)と焦点距離を自動測定 ■ノーダルスライド法に基づいて主点位置を測定 ■高解像度CMOSカメラによる画像処理 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『BPC-1000』は、2焦点カメラや高倍率のズームレンズ等の測定に便利な ベストピントテスタです。 被検査レンズの焦点面付近に配置されたCMOSイメージャーを、 電動ステージで移動させながら画像を取得。 エッジ解析方式のMTF測定により焦点位置を検出します。 【特長】 ■内蔵コリメータレンズで実現した無限遠にある像（チャート）を用いて 　レンズの焦点位置を測定 ■空間周波数毎に焦点位置を測定表示 ■レンズの種類、焦点距離の違いにより個別に感度測定が可能な為、 　2焦点カメラや高倍率のズームレンズ等の測定に便利 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『AFCシリーズ』は、レンズを使用し実際の撮影距離を 想定している距離よりも短くしたい時に使用します。 "20m先で焦点が合っている状態で撮影をしたいが20mを確保できない" というような時に使用する装置です。 【特長（AFC-500）】 ■デジタルカメラ、ビデオカメラの調整検査用 ■ズームレンズの解像力評価 ■有限遠から無限遠までユーザーの使用したいレンズに合わせて仕様変更可能 ■光源の変更が可能（ハロゲン・LED） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『AFC-500』は、各種カメラの調整・検査用コリメータです。 寸法が200(W)260(H)750(D)mmとコンパクト。 卓上使用が可能です。 光源は調光機能付きのハロゲンランプを使用。 レンズ無限遠時の解像力評価向けとしてご活用下さい。 【拡張機能】 ■LED光源、冷陰極蛍光灯(CCFL) ■焦点位置 無限/有限 ■カスタム解像度チャート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

各種レンズの比像面照度を測定 ＰＣにてデータ取得 一眼カメラ用レンズから携帯電話、スマートフォン用のレンズまで、御社の用途合わせて作成

カメラの空間解像度特性を示すMTFをリアルタイムで多方向同時に測定できるシステムです。 入力されたエッジ映像を分析し、レンズからカメラの信号処理に至る、撮像システム全体の解像度特性の評価に好適です。 8K、4Kなどの高解像度な映像にも対応しております。

本器は、カメラおよび交換レンズの絞り口径面積を測定します。 ・シンクロ接点接触時の絞り口径 ・シャッタレリーズ時の最大絞り口径 ・開放絞り口径 ・絞り動作開始タイミング同期での絞り口径 基準口径との絞り誤差量(●EV)を測定結果として表示します。 標準レンズまたは基準カメラにより校正登録できるSENS感度は4系列 ズームレンズなどの測定に対応。 測定部は垂直設置のほかに水平設置にも対応。(表示部の角度位置を調節可能) 設置方法による二種類の光軸で、姿勢差測定がそれぞれできます。 通信インターフェイス(RS-232C)の装備。 測定データの外部出力およびテスタの外部制御ができます。