小型・高精度化するモーター業界の中で、着磁波形解析の進歩が日々要求されています。 マグネットアナライザーは、着磁された円筒形マグネットの磁束分布を自動測定し着磁波形、各極の磁束量、着磁角度、面積などを解析する測定装置です。 当社DMTでは、スピンドルモーターの設計経験を生かし、高精度かつ機能性・操作性に優れたマグネットアナライザーの開発製造に取り組み、多くのお客様に高い評価を頂いています。

• その他計測・記録・測定器

仕様に合わせたカスタムメイド モーター設計の経験を活かし、お客様が必要とする「モーター特性」を「着磁ヨーク」によって満足できないか日々考え、設計・製作しております。

• その他機械要素

オートゼロ機能（自動キャリブレーション）、RS-232Cを標準装備しております。 また、コンパレータ・ピークホールド機能等を内蔵した実用的な多機能型テスラメーターです。 プローブ 　●フラットタイプ FC-150（幅1.5mm×厚さ1.2mm） 　・FC-1506（幅1.5mm×厚さ0.6mm） 　・FC-300（幅3.0mm×厚さ1.8mm） 　・FC-075（超極細 幅0.6mm×厚さ0.28mm 世界最小クラス） 　・FC-075L （F-075の先端部50mmロングタイプ） 　●軸タイプ 　・AC-156（φ6タイプ） 　・AC-153（φ3タイプ）

• その他計測・記録・測定器

弊社マグネットアナライザーに使用することで視覚的にもデータとしても磁束の流れが、より鮮明に映し出されます。

• その他計測・記録・測定器

フラックスメーターＤＦＭ-101Ｓは高精度の積分回路を使用し、ドリフトを極限まで低減。測定は1マイクロウェーバー～1,000ミリウェーバーまで可能です。また、コンパレータ・ピークホールド機能等を内蔵した実用的な多機能型フラックスメーターです。

• その他計測・記録・測定器