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今までの太陽光発電設備で日射量や気温を計測する時は、センサーノイズを考慮し変換器を通して各信号を送っていました。PVスキャナーは耐ノイズ性に優れたA/Dコンバータを使用し、直接の信号入力を可能としました。これにより太陽光発電設備のシステムの簡素化、コストダウンを実現出来ます。 計測プログラムを立ち上げるためには、計測開始のアイコンをクリックするだけで簡単に計測を開始することができます。
光(電磁波)の分光放射エネルギー、を測定する携帯型分光放射計です。 高精度かつ、小型化を実現し、分光放射強度やスペクトルの測定、光環境(光源)の監視などに応用していただくことができます。 【特長】 ●相対値でなく、絶対値計測で、小型化を実現 ●周辺機器不要のオールインワンタイプ ・液晶ディスプレイ・最大800データまでの内部メモリ搭載 ・単3電池4本でも動作 ●優れた操作性 ・軽量、わずか720g ・温度特性の自動補正が可能で、あらゆるフィールドで活躍 ・USB、RS232Cでパソコンへの出力も可能 ※詳しくは、資料請求またはダウンロードからお問い合わせください。
受感部は、温度特性及び機械的に優れている特殊フィルムを基板に用い、受感部中心部分と直径方向の温度差を検出する多数接点をもつサーモパイルを配しています。受感部の外周は適度の熱容量をもつ金属製ホルダーに接合されており、日射強度の変化に対応し、受感部中心部分と直径方向の温度差が生じます。その温度差に比例した直流電圧を測定して日射量を求めます。受感部は波長依存性がなく、吸収率の良い特殊黒色塗料を塗布してあります。
太陽追尾にはサンセンサモードと計算モードの二つの動作モードがあり、これらは自動的に切り替えられます。サンセンサモードでは、4分割シリコンフォトダイオードを搭載したサンセンサにより、リアルタイムかつ高精度に太陽位置を捕捉します。計算モードでは、曇天などによりサンセンサの出力が得られない場合に、CPUによる太陽軌道計算による自動追尾を行います。この切り替えのための太陽放射強度のしきい値は、太陽高度(エアマス)および緯度を基に計算されるため,常に適切な切り替えが行われます。 計算モードによる太陽追尾位置とサンセンサモードによる太陽追尾位置との差をリアルタイムに学習します。このときに計算位置に対して±15度までにサンセンサが太陽を捕捉していれば、追尾学習機能が働き、より高精度な太陽追尾を行うことができます。
ダイオードアレイからの出力は本体に内蔵されたCPUにより変換された後RS-232Cで出力されます。測定結果はPC上に表示されます。 本器は短時間で計測します。(1スキャンの計測時間:5ms〜5s) また、機械的動作はありません。 なお、計測値の単位は、放射量(W/m2)だけでなく、 光量子数(μmol/m2/s)を設定することもできます。
太陽電池の性能を評価する上で重要な、電流-電圧特性(I-Vカーブ)を測定する装置で、100W以上の大型太陽電池モジュールから10kWまでの太陽光発電システムの性能評価に最適です。これまでのI-Vカーブトレーサーに比べて小型・軽量 (A4サイズ、2.8kg)で、しかも測定に際してはパソコンを必要とせず、本体に内蔵されたキーボードを操作するだけで、液晶ディスプレイにはI-VカーブやVoc、Isc、Pm等が表示されその場で性能評価することができるので、現場測定に極めて便利です。測定したデータは、内部メモリに70回分まで保存可能で、読出し/消去は自由なので、多くのデータを必要とされる場合も安心してご使用いただけます。太陽電池入力端子には四端子入力法を採用し、高い測定精度を確保つつ、人体に対する安全対策も十分に行っています。オプションのWindows98対応の計測・解析ソフトウェアを用いることで、テキスト保存や基準状態換算・自動連続測定にも対応できるようになります。
本器は天空から水平面に入射する全天日射量を測定するもので、ISO9060で規定されているFirst Classに相当する全天日射計です。受感部には波長依存性がなく、吸収率がよい特殊黒色塗料が塗布されており、また、2重ガラスドーム構造をとることによって、日射以外の変動要因(風・温度変化など)からの影響を受けにくくしてあります。MS-802同様、新しいサーモパイルを採用したことにより、旧モデル(MS-401)に比べて応答速度、温度特性が大幅に改善されています。冬期の霜・雪の防御には強制対流装置付のものもあります。(MS-402F)
本器は天空から入射する全天日射量を測定するもので、ISO9060で規定されているSecondary Standard(2次準器)に準拠する高精度の全天日射計です。受感部には日射の全波長域で均一の分光感度を有し、かつ安定性のあるサーモパイルを使用しています。MS-802型では、新しいサーモパイルの採用により、旧モデル(MS-801)に比べて応答速度が約2倍速くなり、熱的構造を変えることにより温度特性が約40%改良されています。また、受感面を日射量以外の変動要因(風など)から守るため二重ドームで覆っています。MS-802Fは受感面ホルダーの下部にファンが取り付けてあり、空気をガラスドームの外側に吹き付けることにより、霜・雪・ほこりなどの付着を防いでいます。
英弘精機では、10年以上の太陽電池計測の経験を持つパイオニアとして、シリコン系太陽電池〜新型太陽電池まで測定できるI-Vカーブトレーサーを開発することに成功しました。この次世代I-Vカーブトレーサー「MP-160」は新設計の電子負荷方式のもとに、超低出力セル〜大出力モジュールまであらゆるご要望にお応えできる幅広い測定レンジ&高分解能を持った太陽電池評価装置です。 屋外測定においては、自動計測モードにより長期間の連続したデータが取得でき、オプションのモジュールスキャナーを接続することで、最大48モジュールまでの同時評価が可能になり、暴露劣化試験などに利用できます。屋内測定においては、電圧,電流,光量(リファレンスセルなど)の高速同時サンプリングが有効になり、ランプ光源の揺らぎ補正機能により、より高精度の測定が可能です。また、定常光型,フラッシュ光型※ ソーラーシミュレーターに対応し、冷却恒温プレートによるセルの温度制御や自動搬送装置との組み合わせることで、研究設備から最新の生産ラインへの導入も可能です。
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