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バランスタイプカロリメータ(平衡式室形熱量測定装置)は試験室からの熱漏洩を“ゼロ”に近づけることにより、能力測定が極めて正確に行えます。テスト条件を標準条件(一定)にしておき、少しでも正確な能力測定が必要な場合に、ぴったりの測定方法です。このタイプは、室内側及び室外側試験室の外側にもう1組の温度制御室(外室)を設け、二重構造式となっており室内外試験室と外室との温度平衡を保ち、温度差をなくして能力測定を行います。室内側の供試品(ルームエアコン)の能力測定方法は、直接法によって行い、冷房は冷却および除湿能力を、暖房は加熱能力を、それぞれ測定装置の熱能力と平衡させて、その熱入力を測定。室外側も同じ方法で、冷・暖房時による熱入力を測定し、室外側測定値による算出値は、室内側の測定値に対して4%以内(JIS)で一致することと規定されています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
圧縮機カロリメータ カロエース21(ガス冷媒流量計法)は、簡単に言いますと、サイクル内を流れるガス冷媒流量を測定し、パッケージエアコン・ルームエアコン・カーエアコン・冷蔵庫など各種圧縮機単体の冷凍能力を試験する方法です。測定にはいくつかの方法がありますが、いままでは蒸発器熱量計法(二次冷媒熱量計法)や液冷媒流量計法を採用していました。サタケはこれらに代わって、この分野でのガス冷媒流量計法を、国内で先駆けて開発採用しました。CALOACE 21は環境問題にも配慮して、二次冷媒熱量計法に必要なフロンガス(二次冷媒)を使用することなく、またサイクル内の冷媒使用量も約40%のカットが可能となりました。省エネと、より信頼性の高い再現性を持っている、いま最も新しい方法の圧縮機カロリメータです。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
サタケファン性能測定装置/防音風洞装置は、エアコン用のシロッコファン、クロスフローファン、プロペラファンなど、ファン単体のP(静圧)、Q(風量)、騒音まで含めて測定する試験装置です。チャンバー内の風方向も簡単な操作で流れを逆方向に切り替えられます。入口空気は所定の設定条件に空調することができますので、いつでも同じ条件下でテストが行えます。ノズル選択をはじめ、計測はすべて自動的に集録、演算処理され、作表、作図まで行えます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カーエアコンベンチテスト装置は、実際の車に基づいて構成された、自動車の車室の空調を目的とする、カーエアコンのシミュレーション試験装置です。冷房能力および暖房能力は車室側で決定しています。その測定方法は空気工ンタルピー法に基づいて行っています。車外側では圧縮機駆動源としてエンジンの代りに電気モータを使用しており、圧縮機の周囲温度と回転数を制御し、トルクを計測しています。コンデンサー側にも、入口風速規準で風量を制御できる風量測定装置を採用しています。コードテスタ(風量測定装置)は、受風室、ノズル部、整流装置、補助ファン、差圧制御および計測装置などから構成されています。この装置では、工バポレータ・コンデンサー(供試品)を受風室に直接取付けます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
サタケプレハブ環境試験室は、恒温恒湿室・恒温室・低温恒温室・超低温恒温室など、独自のノウハウと、その安定した超精密な精度と省エネが自慢です。それは永年の実績を持つサタケならではの特技といえるでしょう。明るく、見やすいLCD表示付温(湿)度コントローラを装備し、温湿度制御の他に幅広い機能を有しています。湿度は相対湿度をダイレクト設定方式ですから、表示や記録も相対湿度で表すことができます。ご要望に合わせて、パソコンやタッチパネル付コントローラーにより、制御温度・湿度に対し、適切な冷却・加湿など、機器の自動選択、プログラム制御やデータ蓄積及び転送が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この装置は、JIS C 9607、ISO 7371・8187、IEC335 2 24の条項規定を完全に満足するものです。試験項目ごとに、そのデータを自動的にプリントアウトします。試験室には、通常6台程度の冷蔵庫を同時に入れ、試験を行います。試験項目は、冷却速度試験・冷却能力試験・電力量試験・入力効率試験・モータコイル温度測定があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
自動車用環境試験室は、温度、湿度、風速、大気圧等自然環境下での実車(電気自動車を含む)におけるエンジン性能・カーエレクトロニクスや車内装備品にいたるまでの試験を行うもので、その自然環境を再現し、実際の自動車を入れることが可能な大きさの装置です。エンジン及び駆動輪を運転させた状態での自動車の動力性能、エンジン回転数とトルク、出力、燃料消費量等の性能テスト。エンジン、ラジエータの冷却性能テストや低温時におけるオイルの潤滑性、カーエアコンなどの車両用の空調機の性能テスト。日射装置を使用し、太陽光による室内に温度変化テスト。車体および車内装備品に対する、構造、材質等の研究やカーエレクトロニクスに関する各種センサの開発およびテスト。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
要求される騒音値に対して、室内の壁面に吸音楔や吸音材を取付けることにより、音の反射を小さくし、また、消音装置を組み込んだ空調機器により、温(湿度)度コントロールさせた環境で供試機器から発する騒音の大きさ、強さ、方向等の音響特性が測定可能な試験室です。「お客様が満足し、安心して使用できる、製品づくりに徹する」をモットーに、お客様の満足度を評価の対象として、品質管理を徹底しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
エアコンの総合的実機試験として、モデルハウスと屋外環境室とから構成される快適性試験装置(住宅環境試験装置)でも自信を持ってお応えできます。住宅環境では、快適性を示すPMV値(予測平均温度冷感申告)やPPD値(予測不満率)の算出をはじめ、風速トラバースによる気流分布曲線などを試験します。そして屋外環境では、日射、降雨、風、降雪など種々に気象環境条件の模擬再現といった、幅広い要望にもお応えしています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
ルームエアコンの環境試験には、屋内に相当する室内機質と屋外に相当する室外機質があり、それぞれの環境条件の雰囲気のもとで、耐候・耐久性試験が行われます。特に室外機に対しては、散水・着水・熱効率試験などが行われます。予想される環境条件を造り出し、忠実で高精度にシミュレーションして再現いたします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中
大型金属造形や低コストな複合加工に。ロボットシステムの資料進呈