中部エンジニアリングの製品・サービス一覧

当社では、CFRTPなどの熱可塑性FRPの板材から最終断面形状に成形された 長尺製品が短時間で成形可能な「ロール成形機」を取り扱っております。 材料を加熱し柔らかくするプレヒート工程、形状を付与する成形工程、 成形品を冷却する冷却工程を有しています。 材料投入口から板材をいれ、ロール金型で成形と送りを同時に行い、 これらの工程を経て、最終断面形状に成形されます。 段毎にロール金型の温度を設定することが可能であり、 様々な熱可塑性FRPの成形に対して最適な条件を設定することが可能です。 【特長】 ■生産性 ■長尺 ■多様な断面 ■コスト削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他工作機械

当社では、熱可塑性FRPパイプの3D形状自動曲げ加工を可能とした装置を開発しました。 加熱したCFRTP表面を非接触の温度センサーで測定して、自動で曲げ始めます。 引っ張りや圧縮、ねじりなどで曲げるときの荷重をロードセルで測定しながら、 CFRTPパイプを折らないための適した位置情報を探ることができます。 【仕様】 ■曲げ方式：ストレッチベンド / スライドベンド ■加熱能力：最大400℃ (対象品表面温度) ■曲げ曲率：r 150～ ■曲げ角度：～90度 ■取り付けパイプ直径：～φ50 ■パイプ長さ：400 ～ 1000mm (以上) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 鋳造機械

当社の『オーダーメイド設計』は、ロール成形＋αの要素をご提案、お客様と 共に、ライン全体の最適化を目指します。 プレスやプレスブレーキなどの工法からの置き換え可能。ラインプロセスを基調 としたロール成形の特性を生かした、ベストマッチで先進的なソリューション プランをご提案します。 また、ロール成形・ベンダー曲げと並び、効率化・省人化を目的として各種付帯 設備の製作も行い、自動化ラインを納入できることも当社の大きな特長です。 【ソリューション例】 ■ロール成形工程を含むトータル的な自動効率ライン化 ■少量多品種に向けた汎用性に富む、自由度のある設計 ■フルオートメーションラインの構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塑性加工機械(切断・圧延)
• その他加工機械
• その他機械要素

プレスブレーキからロール成形工法へ置換ることで生産性を向上させたロール成形機です お客様のご要望によりロール成形機を約11mの“30段成形機”と約9mの“25段成形機”の２ラインに分割 ※設備は１ラインで製作することも、もちろん可能です！ 生産速度15m/1分の設備を使用すれば長尺製品の大量生産も可能です 当社の製造した設備・金型はシート材成形で問題になる先端と後端の開きを 最小限に抑え、波打ちや反りをほぼ0の状態に仕上げることができます 【仕様(抜粋)】 ■材質：カラー鋼板(フッ素樹脂塗装鋼板・アクリル樹脂塗装鋼板) ■材料板厚：0.41mm(塗膜0.06mm含) ■製品長：915mm・1829mm ■成形段数：55段 ■成形速度：成形速度15m/min(Max) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

• その他機械要素

『ミニチュアロール』は、成形機が小型のため、設置場所に困らず 移動も自在な超小型連続生産用ロールフォーミングです。 金型も小さく、保管場所をとらないため、工場の空きスペースを 有効活用できます。 また、無調整・工具レスで誰でも簡単、短時間で金型交換が可能です。 【特長】 ■8段ロールフォーミング(断面成形) ■製品の大きさに合わせた成形でコストダウン ■環境に配慮した省エネ成形 ■地域・場所にあった成形機 ■無調整&簡単金型交換 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械

『イージーロール』は、様々な複雑断面を省スペースで成形可能な 多品種少量生産用ロールフォーミング機です。 シート材を本機に通して断面成形を行い、さらに往復成形により、 複雑な断面成形が可能です。 また、使わない時は折り畳んでキャスターで移動可能なため、 限られた工場スペースを有効に利用できます。 【特長】 ■製品用途にあった異材・異厚材の合体成形も可能 ■容易な金型交換 ■省スペース&高収納性 ■24段(最大)ロールフォーミング ■折り畳み式&移動キャスター付 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械

多段を有する複雑な断面形状 剛性を必要とする袋形状 プレスでは困難な小さな曲げにも対応します。

• 塑性加工機械(切断・圧延)

建築業界向けに開発した少量多品種生産に適したロール成形機です。 これまでのロール成形は断面が変わると新しい一連の金型が必要でしたが、 この設備は、ロールの位置を自動変更し、複数の製品を一台の設備と一連の金型で生産できます。 お客様からご要望の多かった少量多品種生産に対応できるロールフォーミング設備です。 データ設定しておけば、後はボタンを押すだけ。 シート材成形、コイル材連続成形にも対応可能、お客様の製品によってカスタマイズにも対応いたします。 【特長】 ■専門的な知識不要。　誰でも簡単操作ができる。 ■製品データを登録し、ボタン１つで段取り替え作業が始まる。 ■自動制御だから安定した品質を維持、生産することできる。 【導入メリット】 ■生産ラインの省人化 ■総合的な生産効率の底上げ（速度UP） ■安定した精度での生産が可能 ■生産ラインの省スペース化に貢献 ■全体投資コストの大幅な削減 ■作業者の安全を考えた設備 【実例】 ■家具/建材/エクステリア ■ロジスティクス　など

• その他加工機械