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ジャケットロータリードライヤーは、一般のロータリードライヤーに対して 排気処理の軽減、熱効率の増加、運転コントロールの容易化、作業環境の 清浄化を目的として開発された乾燥機です。 スクリューコンベアーで供給された被乾燥物はローター内部において、 掻上げと攪拌作用を受けジャケット及び加熱管との接触が充分になされ 加熱し乾燥を進行させ、乾燥機傾斜に沿ってローター内部を移動し 排出されます。 蒸発したペーパーは空気または不活性ガスをキャリアガスとして、 機外に排出され排気処理装置へと導かれます。 【特長】 ■低圧蒸気、温水等により低温乾燥が可能 ■排気量が少ない為廃棄処理が容易 ■運転コントロールが容易 ■熱効率が高い(70%〜90%) ■冷却操作も可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
流動乾燥機は、多孔板上の乾燥物に底側から熱風を送り、熱風中に乾燥物が 浮遊するように流動化させ、熱伝達率を大きくする方式の乾燥機です。 乾燥物は粉体向きであり、熱風との接触状態が良好なため乾燥物の温度差が ありませんので、ムラのない乾燥ができます。 乾燥物の大きさ・密度と終末速度・最小流動化速度との関係性から熱風量が 設定される為、乾燥物がある程度の大きさに揃っていることが必要です。 【特長】 ■熱容量係数が大きい ■滞留時間が容易に調節可能 ■乾燥又は冷却時間が短い ■可動部分が少なく保守管理が簡便 ■装置が小型で大量処理が可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
通気式ロータリードライヤーは、回転する本体(金網・パンチング板・ルーバー等の 構造)と熱風・排気装置からなり、乾燥は本体内材料層を熱風を均一に通気し、 本体のゆるやかな傾斜と回転により攪拌・混合しながら移動し乾燥を行うものです。 熱風装置を各ブロック毎に設置することにより温度・湿度・風量を乾燥の進行に 合わせて任意に設定することが可能です。 また乾燥と冷却が同一工程で行なうことができます。 【特長】 ■構造堅固、機構簡単にして取扱および保守管理が容易 ■乾燥の進行に応じて温度・湿度・風量が自由に調整可能 ■材料層を熱風が通過するため、充填量が大きくとれ装置が小さく大量生産に最適 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
乾燥物がネットまたは多孔板のコンベアに積載され、移動しながら熱風を受ける方式です。 気流方式は、通過気流および水平気流方式があります。 一般的には、通過気流方式が用いられ、熱風は上から下へと乾燥物の空隙へ強制的に通過させる効率の良い方式です。 静置型のため、衝撃により形が崩れるおそれのある乾燥物に最適な乾燥機です。 乾燥ムラの少ない方式ですが、多段式や吹き込み方向を正逆転できるため、さらに最適な乾燥をすることができます。 【特長】 ■乾燥能力が高く装置の小型化が可能 ■乾燥物の物性に合わせて、室ごとに乾燥条件(温度、湿度、風速)の設定が可能 ■静置型乾燥のため乾燥物の破損やダスト発生が少ない ■プレスケーキ等の原料も成型機の設置により一貫処理が可能 ■熱効率が良いため必要なエネルギーの軽減が可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
「フォーミングドライヤー」は、成型と予備乾燥が同時に行われる乾燥機です。 ドラムの円周方向に幅5~10mm、深さ数mmの溝を多数切り、この二本の ドラムがかみ合うように回転させ乾燥させます。 しかもドラムの内部に蒸気等の加熱熱源を通すと、被乾燥物は各溝に圧入され、 溝面の熱伝導により、急速に品温が上昇します。 また、ドラムのかみ合わせを任意に変えることにより、仕上水分の調整も 可能です。 【特長】 ■プレスケーキ、泥状のものを成型することにより連続乾燥が可能 ■通気乾燥により能力が大幅に向上し、乾燥の均一化と品質の向上が図れる ■大幅な省力化が可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
真空振動乾燥機は、振動により粉粒体を流動化させて、ジャケット構造による伝熱面との接触で乾燥を行います。振幅は最大3mm です。 内部には撹拌羽根などの装置はありませんので、コンタミが発生せず、また洗浄性も抜群です。 大容量向きの横型と、少量多品種向きの縦型があります。 バネを空気バネ方式にすることにより、排出時に下り傾斜とし、排出時間を短縮することが可能です。
箱型乾燥機は、熱風の吹き込み方法により水平式と通気式に区別されます。 水平式は、乾燥物を充填したトレイを積載し熱風を水平に通過させる方式です。 通気式は、乾燥物を底部がネットまたは多孔板のトレイに充填して、熱風を乾燥物の中に通過させる方式です。 バッチ式で比較的小ロットに適し、さまざまな乾燥物に対応できる方式です。 トレイを積載した棚ごと台車で出し入れする台車式と、機内に棚を据付た棚式があります。
真空棚式乾燥機は内部に加熱用熱盤を設け、乾燥物を入れた容器を熱盤上に載せ、機内を減圧して静置の状態で、下からの伝導加熱と上からの放射で乾燥を行う装置です。 排気は真空ポンプにより機外へと排出されます。 高真空下での乾燥が容易のため、製品許容温度が低い乾燥物に最適です。
ドラムドライヤは、円筒状のドラムに蒸気または温水を供給し、表面にスラリー・液体乾 燥物を膜状に付着させ、スクレーパで掻き取る乾燥方式です。短時間に液体から固体へ乾 燥する事が出来ます。 ドラム内部へ冷媒を供給し、スラリー・液体を冷却・固化させるフレーカとしても使用可 能です。 ケーシングを密閉構造とし、減圧を可能としたタイプもございます。 ドラムが一本のシングルドラム、二本のダブルドラムがあり、乾燥物によって選定されます。 連続無人運転が可能で、機構的にメンテナンスが簡便です。 スラリーまたは溶液から直接乾燥製品が得られます。
ロータリクラッシャ乾燥機は、円筒状の本体へ高温熱風を吹き込み、内部撹拌機構と掻き上げ用フライトにより破砕しながら造粒・乾燥する回転撹拌乾燥機です。 物性や仕上り状態により熱風を供給側から送風する並流方式と、排出側から送風する向流方式があります。
真空撹拌乾燥機は、密閉円筒型で乾燥物を缶体へ供給し、熱媒がジャケット・撹拌羽根、軸まで流れ、混合・撹拌、粉砕しながら乾燥します。 乾燥物の物性により最適な撹拌羽根を設計し、乾燥効率を高めます。排気中に含まれる粉塵は内蔵されたバグフィルタで捕集し、溶剤は外部コンデンサで回収します。
ダブルコニカルブレンダドライヤは、ダブルコーン型缶体へ乾燥物を投入し、ジャケット構造による伝熱面との接触で乾燥を行います。 乾燥物と伝熱面との接触状態が常に更新されるので、ムラの少ない仕上りとなります。 自動投入・排出機構のオプションも用意しております。
乾燥・冷却・篩分が同一機で可能。凝集、造粒装置としても使われています。 振動流動乾燥機は、乾燥物を機械的振動と熱風により流動させる乾燥方式です。 熱風のみで流動させる方式と比較して空気量、動力が低減し排気処理負荷が軽減できます。 流動乾燥機よりも流動化風速が小さくかつ、捕集装置もコンパクトになります。
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