定寸装置に自動送りモードを追加して歩だし切断が素早く行えます。
『APKS3000型』は、APKS1000型に自動送りモードを追加したモデルです。 切断完了後、定寸ストッパーが設定値まで自動的に走行位置決めする為、作業効率が大幅に向上します。 架台簡易タイプで低価格を実現し、磁気スケール測定で高精度を長期間維持します。 タッチパネル入力で誰にでも簡単に操作できます。 QRコード入力にも対応可能です。(オプション)
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基本情報
・運転モード :単一モード/ステップ送りモード 【ステップ送りモード】 ■プログラム記憶 :100 ■入力 :素材長・端切・刃厚・製品長・回数 ■1プログラム最大行程 :30 ■1工程繰り返し回数 :99 ・測定長さ :3m・4m・5m・6m(標準4機種) ※オプションにて1m単位で延長出来ます
価格帯
納期
用途/実績例
【取り付け用途】 ■丸鋸盤 ■バンドソー ■メタルソー ■ボール盤 ■プレス機
詳細情報
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「APKS3000-60 は、6m材まで対応するって便利ですね」| 「16m/minの高速位置決めもできるし安心です」
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✅簡単操作で位置決めもスムーズ「操作パネル」|QR寸法入力にも対応(オプション)
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✅ローラー間パンチングメタル(オプション
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✅硬質クロムメッキローラー(オプション)
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✅樹脂ローラー(オプション)
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✅ストッパー出入りシリンダー(オプション)
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✅跳ね上げ式定寸ストッパー(オプション)
ラインアップ(8)
型番 | 概要 |
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APKS1000-30 | 最大可動長 3000mm |
APKS1000-40 | 最大可動長 4000mm |
APKS1000-50 | 最大可動長 5000mm |
APKS1000-60 | 最大可動長 6000mm |
APKS3000-30 ステップ送りモード付 | 最大可動長 3000mm |
APKS3000-40 ステップ送りモード付 | 最大可動長 4000mm |
APKS3000-50 ステップ送りモード付 | 最大可動長 5000mm |
APKS3000-60 ステップ送りモード付 | 最大可動長 6000mm |
カタログ(6)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。