リニアモータ - 企業ランキング(全17社)
更新日: 集計期間:2025年08月13日〜2025年09月09日
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会社名 | 代表製品 | ||
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製品画像・製品名・価格帯 | 概要 | 用途/実績例 | |
シャフトに装着された磁石をスライダー(コイル)が360度囲み、高効率かつ高剛性に高精度を実現 【シリーズ】 Sシリーズ:スタンダード Lシリーズ:スライダーとシャフトモーターのギャップ(空間)を大きく開けたシリーズ(長尺用) SXシリーズ:高推力タイプ(小型)中大型でもカスタマイズで高推力タイプをご案内しております 【構成】 ■ 磁石が格納されているシャフトは、直径Φ4mmから、6mm、8mm、10mm…と大きくなるにつれてシャフトからは強い磁力が出ています。 ■ 磁力を受けるスライダー(コイル)はUVWのセットが、D(2セット)、T(3セット)、Q(4セット)が格納されており、セット数が多くなるほどコイル数が多くなり推力が大きくなります。 ■ シャフトの径とスライダーの大きさの組合せにより、様々な推力プロフィールの組合せが可能になります。 ■ 例えば、S250Q-300stであれば、Sシリーズ(標準型)のシャフトの直径が25Φ、スライダー(可動子)がQタイプ、ストロークが300mmのシャフトモーターになります。 | 製造装置や測定・検査装置など、幅広い業界での導入実績あり! 標準仕様に加え、お客様のご要望に応じたカスタマイズにも対応可能です。 ・定速性を求められる装置(例:放電加工機、レーザー装置、塗布装置、検査装置、画像処理装置など) ・高速立上げや高速移動が必要な装置(例:ダイボンダー、チップボンダー、実装装置など) ・ステップ送りが必要な装置(例:各種加工装置など) ・圧力制御(荷重制御)が求められる装置(例:通電検査装置、3次元組立装置、はんだ検査装置など) ・ガントリー構造の装置(例:各種門型装置など) ・一軸上に複数のスライダーを搭載する装置(AOI、レーザー装置など) | ||
シャフトモーターは、Sシリーズ(スタンダード)、Lシリーズ(シャフトと可動子のギャップを広く確保して長尺で使い易く設計されたタイプ)、SXシリーズ(推力を向上させたタイプ)のシリーズを、シャフトの径別にラインアップしております。コイルはUVWのセットを2セット(Dタイプ)、3セット(Tタイプ)、4セット(Qタイプ)に分けております。シャフト径と可動子の組合せで、ご所望の推力にあったシャフトモーターをご提供いたします。 | 以下の特色を持つ、製造装置・計測/検査装置を主な用途・実績としてお使い頂いております。 高速・高精度(ピックアンドプレイスなど) 等速性が求められる製造装置・測定装置(画像処理装置・スキャナーなど) 繰返し位置決めが求められる装置(高精度位置決めユニットなど) 圧力制御が求められる装置(通電測定装置など) 分解能の高い高精度のステップ送りが必要な装置(各種加工装置など) | ||
シャフトモーターの各シリーズだけでなく、スライダーの幅をサイズダウンしたSSタイプ、SSSタイプなどをスライダーに活用することでスペースを大幅に効率化することが可能です。 | AOI・カメラ駆動軸・露光装置・レーザー加工装置・工程間搬送装置など | ||
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- 代表製品
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“シャフトモーター” 高精度・高効率を実現する円筒型リニアモータ
- 概要
- シャフトに装着された磁石をスライダー(コイル)が360度囲み、高効率かつ高剛性に高精度を実現 【シリーズ】 Sシリーズ:スタンダード Lシリーズ:スライダーとシャフトモーターのギャップ(空間)を大きく開けたシリーズ(長尺用) SXシリーズ:高推力タイプ(小型)中大型でもカスタマイズで高推力タイプをご案内しております 【構成】 ■ 磁石が格納されているシャフトは、直径Φ4mmから、6mm、8mm、10mm…と大きくなるにつれてシャフトからは強い磁力が出ています。 ■ 磁力を受けるスライダー(コイル)はUVWのセットが、D(2セット)、T(3セット)、Q(4セット)が格納されており、セット数が多くなるほどコイル数が多くなり推力が大きくなります。 ■ シャフトの径とスライダーの大きさの組合せにより、様々な推力プロフィールの組合せが可能になります。 ■ 例えば、S250Q-300stであれば、Sシリーズ(標準型)のシャフトの直径が25Φ、スライダー(可動子)がQタイプ、ストロークが300mmのシャフトモーターになります。
- 用途/実績例
- 製造装置や測定・検査装置など、幅広い業界での導入実績あり! 標準仕様に加え、お客様のご要望に応じたカスタマイズにも対応可能です。 ・定速性を求められる装置(例:放電加工機、レーザー装置、塗布装置、検査装置、画像処理装置など) ・高速立上げや高速移動が必要な装置(例:ダイボンダー、チップボンダー、実装装置など) ・ステップ送りが必要な装置(例:各種加工装置など) ・圧力制御(荷重制御)が求められる装置(例:通電検査装置、3次元組立装置、はんだ検査装置など) ・ガントリー構造の装置(例:各種門型装置など) ・一軸上に複数のスライダーを搭載する装置(AOI、レーザー装置など)
【基礎編】シャフトモーターの動作原理
- 概要
- シャフトモーターは、Sシリーズ(スタンダード)、Lシリーズ(シャフトと可動子のギャップを広く確保して長尺で使い易く設計されたタイプ)、SXシリーズ(推力を向上させたタイプ)のシリーズを、シャフトの径別にラインアップしております。コイルはUVWのセットを2セット(Dタイプ)、3セット(Tタイプ)、4セット(Qタイプ)に分けております。シャフト径と可動子の組合せで、ご所望の推力にあったシャフトモーターをご提供いたします。
- 用途/実績例
- 以下の特色を持つ、製造装置・計測/検査装置を主な用途・実績としてお使い頂いております。 高速・高精度(ピックアンドプレイスなど) 等速性が求められる製造装置・測定装置(画像処理装置・スキャナーなど) 繰返し位置決めが求められる装置(高精度位置決めユニットなど) 圧力制御が求められる装置(通電測定装置など) 分解能の高い高精度のステップ送りが必要な装置(各種加工装置など)
【機能編】シャフトモーターの機能的な使い方「マルチ駆動」
- 概要
- シャフトモーターの各シリーズだけでなく、スライダーの幅をサイズダウンしたSSタイプ、SSSタイプなどをスライダーに活用することでスペースを大幅に効率化することが可能です。
- 用途/実績例
- AOI・カメラ駆動軸・露光装置・レーザー加工装置・工程間搬送装置など
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