変色防止剤 - 企業ランキング(全5社)
更新日: 集計期間:2025年03月26日〜2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
企業情報を表示
会社名 | 代表製品 | ||
---|---|---|---|
製品画像・製品名・価格帯 | 概要 | 用途/実績例 | |
■中性の水溶性薬剤です。 ■10~20倍に水で希釈した本剤に浸漬するだけで、長時間酸化を防止し、美しい表面を保ちます。 ■浸漬温度:常温~60℃(推奨50~60℃) ■浸漬時間:30秒~2分(浸漬温度により変わります。) ■機械加工により切削油や熱などですでに変色している銅加工品の場合、銅酸化膜除去剤CU-600などを併用するとさらに効果的です。 ■メッキ後やバレル研磨後の変色防止としてもご使用ください。 バレル研磨に同時に投入しても効果があります。 【使用方法】 銅素材→脱脂→水洗→CU-600→水洗→BT-8→水洗→乾燥 ポイント1…銅表面をクリーンにしないとムラができ均一な防錆膜を得れないため早期の変色原因になります。 ポイント2…乾燥工程で水滴を残してしまうと水型ができますのできっちり水滴を飛ばして下さい。 | 銅素材・銅加工品の変色防止。 銅メッキ品の一次防錆。 など、各種銅素材・銅合金の酸化膜形成(変色)防止に多くの実績があります。 | ||
■水系の銀変色防止剤のため、引火性、可燃性はありません。 ■銀製品をAC-20に浸漬後、水洗いせずにそのまま乾燥し、銀表面に厚い保護被膜を形成します。 ■ハンダ付け性が良いので、各種の電気及び電子部品に広く使用されます。 ■性状 外観:乳化性透明~乳白色液体 比重:1.00±0.02(25℃) 溶剤:水 pH:7.0±0.5(原液) ■使 用 法 1.使用濃度 原液使用 2.温 度 常温〜30℃ 3.時 間 1~2分(冬季、原液が濁る場合は30℃程度に加熱して均一に溶解する) 4.乾 燥 引上げ、水切した後、常温風又は温風乾燥 ・銀素材→AGR-100→水洗→AC-20処理→乾燥 ※表面をクリーンにしないと防錆膜が形成しません。 ・銀メッキ→水洗→AC-20処理→乾燥 ■荷姿:18kg入り | 重電向け部品、コネクター・LEDなどの電気及び電子部品などの、銀製品の防錆・変色防止として多々の実績あり。 | ||
銅表面に、銅と有機物の錯体を形成し、酸化を防止し、長期の変色を防ぐ、水溶性の 銅変色防止剤です。浸漬のみで被膜処理が得られる特色があります。 ■BT-5は銅変色保護膜を形成します。 BT-シリーズの中では標準的な製品です。 ■本剤で処理した表面は、電気抵抗が低下することがありません。 ■塗料との密着性も良好で、不良発生率を低減します。 ■銅表面に処理されたBT-5の変色防止膜は、40〜50℃以下の低温では非常に強固で、変色を完全に防止します。しかしながら温度が上がると変色防止膜が破壊され、変色防止能力は低下します。 ■中性の水溶性薬剤です。 ■10~20倍に水で希釈した本剤に浸漬するだけで、長時間酸化を防止し、美しい表面を保ちます。 ■浸漬温度:常温~60℃(推奨50~60℃) ■浸漬時間:30秒~2分(浸漬温度により変わります。) ■機械加工により切削油や熱などですでに変色している銅加工品の場合、銅酸化膜除去剤CU-600などを併用するとさらに効果的です。 ■メッキ後やバレル研磨後の変色防止としてもご使用ください。 バレル研磨に同時に投入しても効果があります。 | 銅素材・銅加工品の変色防止。 銅メッキ品の一次防錆。 など、各種銅素材・銅合金の酸化膜形成(変色)防止に多くの実績があります。 【仕様】 ■外観 無色透明液体 ■比重 0.95 ■PH 中性 【使用方法】 銅素材→脱脂→水洗→CU-600→水洗→BT-5→水洗→乾燥 ポイント1…銅表面をクリーンにしないとムラができ均一な防錆膜を得れないため早期の変色原因になります。 ポイント2…乾燥工程で水滴を残してしまうと水型ができますのできっちり水滴を飛ばして下さい。 | ||
---
--- |
--- | --- |
-
- 代表製品
-
銅変色防止剤「BT-8」(親水性)
- 概要
- ■中性の水溶性薬剤です。 ■10~20倍に水で希釈した本剤に浸漬するだけで、長時間酸化を防止し、美しい表面を保ちます。 ■浸漬温度:常温~60℃(推奨50~60℃) ■浸漬時間:30秒~2分(浸漬温度により変わります。) ■機械加工により切削油や熱などですでに変色している銅加工品の場合、銅酸化膜除去剤CU-600などを併用するとさらに効果的です。 ■メッキ後やバレル研磨後の変色防止としてもご使用ください。 バレル研磨に同時に投入しても効果があります。 【使用方法】 銅素材→脱脂→水洗→CU-600→水洗→BT-8→水洗→乾燥 ポイント1…銅表面をクリーンにしないとムラができ均一な防錆膜を得れないため早期の変色原因になります。 ポイント2…乾燥工程で水滴を残してしまうと水型ができますのできっちり水滴を飛ばして下さい。
- 用途/実績例
- 銅素材・銅加工品の変色防止。 銅メッキ品の一次防錆。 など、各種銅素材・銅合金の酸化膜形成(変色)防止に多くの実績があります。
銀変色防止剤 AC-20(硫黄系防錆剤)
- 概要
- ■水系の銀変色防止剤のため、引火性、可燃性はありません。 ■銀製品をAC-20に浸漬後、水洗いせずにそのまま乾燥し、銀表面に厚い保護被膜を形成します。 ■ハンダ付け性が良いので、各種の電気及び電子部品に広く使用されます。 ■性状 外観:乳化性透明~乳白色液体 比重:1.00±0.02(25℃) 溶剤:水 pH:7.0±0.5(原液) ■使 用 法 1.使用濃度 原液使用 2.温 度 常温〜30℃ 3.時 間 1~2分(冬季、原液が濁る場合は30℃程度に加熱して均一に溶解する) 4.乾 燥 引上げ、水切した後、常温風又は温風乾燥 ・銀素材→AGR-100→水洗→AC-20処理→乾燥 ※表面をクリーンにしないと防錆膜が形成しません。 ・銀メッキ→水洗→AC-20処理→乾燥 ■荷姿:18kg入り
- 用途/実績例
- 重電向け部品、コネクター・LEDなどの電気及び電子部品などの、銀製品の防錆・変色防止として多々の実績あり。
銅変色防止剤「BT-5」4ℓ (疎水性)
- 概要
- 銅表面に、銅と有機物の錯体を形成し、酸化を防止し、長期の変色を防ぐ、水溶性の 銅変色防止剤です。浸漬のみで被膜処理が得られる特色があります。 ■BT-5は銅変色保護膜を形成します。 BT-シリーズの中では標準的な製品です。 ■本剤で処理した表面は、電気抵抗が低下することがありません。 ■塗料との密着性も良好で、不良発生率を低減します。 ■銅表面に処理されたBT-5の変色防止膜は、40〜50℃以下の低温では非常に強固で、変色を完全に防止します。しかしながら温度が上がると変色防止膜が破壊され、変色防止能力は低下します。 ■中性の水溶性薬剤です。 ■10~20倍に水で希釈した本剤に浸漬するだけで、長時間酸化を防止し、美しい表面を保ちます。 ■浸漬温度:常温~60℃(推奨50~60℃) ■浸漬時間:30秒~2分(浸漬温度により変わります。) ■機械加工により切削油や熱などですでに変色している銅加工品の場合、銅酸化膜除去剤CU-600などを併用するとさらに効果的です。 ■メッキ後やバレル研磨後の変色防止としてもご使用ください。 バレル研磨に同時に投入しても効果があります。
- 用途/実績例
- 銅素材・銅加工品の変色防止。 銅メッキ品の一次防錆。 など、各種銅素材・銅合金の酸化膜形成(変色)防止に多くの実績があります。 【仕様】 ■外観 無色透明液体 ■比重 0.95 ■PH 中性 【使用方法】 銅素材→脱脂→水洗→CU-600→水洗→BT-5→水洗→乾燥 ポイント1…銅表面をクリーンにしないとムラができ均一な防錆膜を得れないため早期の変色原因になります。 ポイント2…乾燥工程で水滴を残してしまうと水型ができますのできっちり水滴を飛ばして下さい。
-
すべてを閲覧するには会員登録(無料)が必要です。
すでに会員の方はこちら