歪測定器 - 企業ランキング(全6社)
更新日: 集計期間:2025年08月20日〜2025年09月16日
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会社名 | 代表製品 | ||
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製品画像・製品名・価格帯 | 概要 | 用途/実績例 | |
■測定原理 鏡面性の対象の表面に映り込んだスクリーン上の縞の鏡像を観察すると、表面の歪みに応じて縞がゆがんで見えます(ゼブラパタン観察)。 ゆがみ量は歪み形状のgradient(面の傾き量)に関係します。対象表面のあらゆる点でスクリーン上の対応点の座標を求めて縞のゆがみ量を定量化し、歪みパタンを測定します。 ■測定方式 スクリーン上に「周期の異なるストライプパタン」と「移動するマルチスリットパタン」とを順に投影し、測定対象面に映った鏡像をTVカメラで観察します。 これらの画像をSurfTRiDY法で解析し、傾き量(gradient)のパタンに変換します。 さらにこれを微分して曲率のパタンを求めます。 | ■用途 鏡面あるいは半鏡面の対象の表面の歪みの観察・記録・評価・検査 <対象例> プレスパネル、塗装パネル、ガラス、プラスチック、フィルムなど (※)表面がくすんでいる対象についても、「油」を塗布すると「鏡面性」が増して測定できるようになる場合があります。 ■面歪パタン測定事例 鋼板プレスパネル ステンレス金具(パンチ穴・打痕あり;30mm×100mm) ステンレス板(歪み・打疵あり;200mm×300mm) 凹面鏡 ( 50mmΦ×3枚 ; 曲率半径=3,000mm、∞、30,000mm ) CDケース(透明プラスチック;125mm×140mm) | ||
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- 代表製品
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樹脂・フィルム用面歪測定装置「SurfTRiDY」のご案内
- 概要
- ■測定原理 鏡面性の対象の表面に映り込んだスクリーン上の縞の鏡像を観察すると、表面の歪みに応じて縞がゆがんで見えます(ゼブラパタン観察)。 ゆがみ量は歪み形状のgradient(面の傾き量)に関係します。対象表面のあらゆる点でスクリーン上の対応点の座標を求めて縞のゆがみ量を定量化し、歪みパタンを測定します。 ■測定方式 スクリーン上に「周期の異なるストライプパタン」と「移動するマルチスリットパタン」とを順に投影し、測定対象面に映った鏡像をTVカメラで観察します。 これらの画像をSurfTRiDY法で解析し、傾き量(gradient)のパタンに変換します。 さらにこれを微分して曲率のパタンを求めます。
- 用途/実績例
- ■用途 鏡面あるいは半鏡面の対象の表面の歪みの観察・記録・評価・検査 <対象例> プレスパネル、塗装パネル、ガラス、プラスチック、フィルムなど (※)表面がくすんでいる対象についても、「油」を塗布すると「鏡面性」が増して測定できるようになる場合があります。 ■面歪パタン測定事例 鋼板プレスパネル ステンレス金具(パンチ穴・打痕あり;30mm×100mm) ステンレス板(歪み・打疵あり;200mm×300mm) 凹面鏡 ( 50mmΦ×3枚 ; 曲率半径=3,000mm、∞、30,000mm ) CDケース(透明プラスチック;125mm×140mm)
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