熱伝導率測定器 - 企業ランキング(全6社)
更新日: 集計期間:2025年06月18日〜2025年07月15日
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会社名 | 代表製品 | ||
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製品画像・製品名・価格帯 | 概要 | 用途/実績例 | |
![]() 加圧で厚さが変化する材料も測定可能に!熱伝導率測定装置
500万円 ~ 1000万円 |
1. 圧力を加えながら熱伝導率測定を手軽に行うことが可能 圧力を加えると厚さの変わる材料の測定は、本装置でのみ行うことが可能です。 試料への加圧はエアシリンダにより行います。シリンダへの供給エア圧を可変させながら材料の特 性を測定できます。これにより、測定材料の対象が大幅に広がりました。 加圧範囲は、0.1~1.0MPa(パスカル)(試料形状φ30mm のときの加圧力範囲)です。 2. 圧力をかけた状態で試料の厚さを測定できます 厚さセンサにより、試料の厚さをリアルタイムに測定できます。 3. 試料をセット後、自動で熱伝導率を測定します 専用ソフトウエアにより、温度分布と試料の厚さを自動的に測定し、熱伝導率を求めます。 熱伝導率は、温度傾斜法により上下熱伝導棒の温度分布と試料の厚さにより求めます。 温度分布は、上下熱伝導棒に取り付けた熱電対(等間隔に10 本)により測定します。 4. 最小厚さ測定は0.05mm 非常に薄い試料から測定が可能です。 | ||
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- 代表製品
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加圧で厚さが変化する材料も測定可能に!熱伝導率測定装置
- 概要
- 1. 圧力を加えながら熱伝導率測定を手軽に行うことが可能 圧力を加えると厚さの変わる材料の測定は、本装置でのみ行うことが可能です。 試料への加圧はエアシリンダにより行います。シリンダへの供給エア圧を可変させながら材料の特 性を測定できます。これにより、測定材料の対象が大幅に広がりました。 加圧範囲は、0.1~1.0MPa(パスカル)(試料形状φ30mm のときの加圧力範囲)です。 2. 圧力をかけた状態で試料の厚さを測定できます 厚さセンサにより、試料の厚さをリアルタイムに測定できます。 3. 試料をセット後、自動で熱伝導率を測定します 専用ソフトウエアにより、温度分布と試料の厚さを自動的に測定し、熱伝導率を求めます。 熱伝導率は、温度傾斜法により上下熱伝導棒の温度分布と試料の厚さにより求めます。 温度分布は、上下熱伝導棒に取り付けた熱電対(等間隔に10 本)により測定します。 4. 最小厚さ測定は0.05mm 非常に薄い試料から測定が可能です。
- 用途/実績例
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