Qdos CWT( Conveying Wave Technology)新しい移送技術

新しい移送技術は、独自の接液エレメントを蠕動原理(ペリスタルティック)により圧縮と復元を繰り返し動作させます。
このポンプは、PEEKトラックに対して動作するチューブの代わりに、帯状のEPDMエレメントを採用しています。その結果、接液エレメントが受ける応力はチューブのに比べて非常に低くなります。
このため、Qdos CWT( Conveying Wave Technology)ポンプは使用上、従来のポンプよりも耐用寿命が著しく長くなります。
CWTは独自の接液エレメントと共に以下の利点を備えます。
・チューブに比べて長寿命
・ガスの滞留なし
・温度や圧力が変動しても安定した性能
・機械的回復により、ポンプの寿命にわたって一貫して高い精度


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせ