【技術募集】コンパクトな医療向けラボ分析技術を探しています
株式会社イェットツー・コム・アジア
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、生体サンプル(例えば血液や尿など)の臨床検査分析に
基づく医学的診断、モニタリング、症状治療に使用可能な小型の
POC(ポイント・オブ・ケア)技術を求めています。
将来の有人宇宙探査において、宇宙飛行中の病状の診断、モニタリング、治療を可能
にするポイント・オブ・ケア医療診断技術が極めて重要なニーズであると考えています。
通常、地上の臨床検査室における検査技術は、多くの異なる試薬や消耗品を必要とする大型で
重い装置に依存しています。将来的な宇宙奥深くへの探査ミッションでは、質量、体積、
電力、消耗品に制限があるほか、地球への分析用サンプル輸送ができないなど、
現在よりも複雑な課題が発生します。
質量、容積、消費電力が小さい診断装置を用いた宇宙現地での生体サンプル分析は、
宇宙飛行士の健康状態を随時診断、監視し治療を可能にします。
もし貴社におかれましても獲得したい/調査したい技術・素材など
ございましたらご相談ください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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