【第26回 関西ものづくりワールド / 第26回 機械要素技術展】出展のお知らせ

食品機械、粉体処理機、撹拌機などの省メンテ化に貢献！シャフトが摩耗せず、±3mmの軸ブレに追従！

偏芯対応型メカニカルシール『シンチシール（CinchSeal）』9700シリーズは、 食品、粉体、高粘度流体のシールに適した製品です。 分割式のため分解や脱着が容易なほか、 独自構造によりシャフトの摩耗が発生せず、±3mmの軸ブレにも追従。 長期間安定して使用でき、メンテナンス頻度を抑えられます。 【特長】 ■ 流体の漏れからベアリングやギヤボックスを保護 ■ 製品ロスと清掃コストの削減に貢献 ■ シール性を保ちつつ、軸ブレにも追従 ■ ハウジング付き構造で、分解・取付が簡単 ■ エアパージ構造 ★製品の特長やアプリケーションをまとめた資料を進呈中。 　「PDFダウンロード」よりご覧ください。

• その他機械要素

様々なシール方式を用いた高性能のロータリージョイントをご紹介！仕様に合わせたカスタマイズも可能！困難な仕様にも対応します！

◆ センタースルークーラント用ロータリージョイント『ROTODISK』 ・42,000min-1の高速スピンドルに対応 ・20MPaの高圧クーラント+ドライエア／ドライランに同じユニットで対応 ・120ℓ/minの大流量クーラントに対応 ◆ 高速回転テーブル用ロータリージョイント『ROTOSTAT』 ・「非接触シールテクノロジー」による低トルクおよび長期メンテナンスフリーを実現　 ・主軸冷却回路を含む多ポートロータリージョイントで高機能モデルを提供 ◆ 複合一体型ロータリージョイント『ROTOKOMBI』 ・異種流体の給排出を同時に対応可能 ・ロータリージョイントと電力・信号を伝送するスリップリングの一体化モデルあり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ジョイント

短納期対応！様々なニーズに応える高圧ステンレスフィルター！

3B Filters社（米）の高圧ステンレスフィルターは、カタログ標準品をご用意しております。 部品として在庫し、短納期にて対応しております。 フィルターでお困りの方、是非お問い合わせ下さい！ 　「現行フィルターの耐圧性能に不満がある」 　「希望するろ過精度のフィルターが見つからない」 　「ステンレス（SUS316等）製フィルターを探している」 　「大流量で使用可能なフィルターが見つからない」 　「コンパクトな高圧フィルターを検討している」 　「短納期のカタログ品で検討したい」 　「メンテナンス頻度を減らしたい」 【特長】 ■ カタログ標準品として6000psi(41MPa)～20000psi(137MPa)まで対応可能なオールステンレス製フィルター！ ■ 特注モデルで40000psi(275MPa)にも対応可能 ■ メーカーでは部品として在庫を多数保有し、短納期対応可能 ■ 様々なニーズに対応するラインナップ(Tタイプ・インラインタイプ)

• フィルタ

配管に付けるだけ！温度に反応してバルブが自動開閉！電気などの駆動源も不要！

凍結防止弁『HAT/FP』は、水の温度を感知してバルブが自動開閉を行い、凍結による水配管の破損を防ぐ製品です。 既存配管に取り付けるだけで使用可能で、電気や油圧・空圧といった駆動源が一切必要ありません。 バルブの開け忘れによる凍結・破損といった人為的なミスを手軽に防ぐことができ、長期にわたって配管を守り抜きます。 【特長】 ■ チョロ水などの、従来型の凍結対策が不要 ■ 感温部とバルブ部が一体構造のため堅牢で長寿命 ■ 突発的な寒波などにも対応可能 ■ 流体圧の影響を受けず、温度のみに反応してバルブが開閉 ■ 作動温度範囲は、4.4℃（全閉）～1.7℃（全開） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• バルブ

最高到達温度が分かる特殊な温度計測イモねじ！

『テンプラグ』は、一般的な温度計測機器が使用困難な可動部や込み入った箇所に取り付けるイモねじ状の小部品です。 エンジンの可動部（ピストンやブレードなど）にタップを切り、ねじ込んだ状態で運転します。 一定の温度暴露後に取り外し、メーカーにて分析することで、取り付けた部位の最高到達温度を知ることができます。 メーカーでの分析は、焼き入れ効果によるネジの硬度変化を測定し、データベースと照合することで行います。 【特長】 ■ 込み入った箇所や小部品等、従来の温度測定方法では困難な箇所の実際の最高到達温度を分析！ ■ 測定可能温度範囲は100℃～850℃！ ※測定可能な最低温度は、最高温度暴露時間により異なります。ご相談下さい。

• 温湿度関連測定器

　食品工場や飲食店において衛生管理を非常に重要な課題として捉えている方も多いのではないでしょうか？ 実際に、消費者に安全で品質の高い食品を提供するために、企業として徹底すべき事項であり、不足があり問題に発展した場合は事業自体の存続に関係する課題といえます。 　本セミナーでは、上記の課題を踏まえ、従業員の衛生管理の負荷を軽減する「AI手洗い判定システム」をご紹介します。 その大きな特徴として、AIにより「厚生労働省が推奨する食品衛生の手洗い6ステップ」の正しさを95％以上の精度で判定できる点が挙げられます。 従業員個人の感覚でバラつきがある衛生管理の基準を自動で判定することが可能で、消毒液やハンドソープの使用や流水状態も正確に認識できます。また、国際的衛生管理法HACCPに沿った衛生管理にも沿っていることや、機器を設置するだけですぐに利用できる点や多言語対応も可能である点も特徴の一つです。 食品工場や飲食店における衛生管理の徹底を実現したいとお考えの方や、管理の負荷を削減したいとお考えの方に特におすすめの内容です。

[講　師] 合同会社ヒューマンパワー・リサーチ 代表取締役社長 森 真一 氏 宇賀神国際法律事務所 弁護士（日本・ニューヨーク州） 宇賀神 崇 氏 [重点講義内容] あなたの会社に職務怠慢や能力不足、社内での人間関係トラブルなど次々と問題を引き起こすような社員がいる場合、こうした社員に対して最終的には退職を促すことになるかもしれませんが、まずは当人と話し合い、コーチングしていくことで業務に対する態度の向上や能力アップを目指すことが必要です。しかし、こちらが懸命に指導をしたにもかかわらず改善出来なかった場合、どうすれば良いのか途方に暮れる上長や人事担当者の方もいるのではないでしょうか。 本セミナーでは、前半パートにおいて、人材教育コンサルタントが、問題社員を覚醒させるために有効な諸対応についてワークを交えながら解説し、後半パートでは、人事対応に詳しい弁護士が、そうした対応をしてもなお改善しない問題社員への法的対応について、ケーススタディも交えながら平易に解説いたします。

[重点講義内容] 一. 生物多様性に係る国際動向及び政府の取組 〜ネイチャーポジティブ経済を中心に〜 環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室 室長補佐 大澤 隆文 氏 １．ネイチャーポジティブ経済移行戦略 ２．企業の行動変容の支援（自然関連財務情報開示含む） ３．国内の緑への価値付け ４．生物多様性条約第16回締約国会議COP16の結果 ５．今後の課題 ６．質疑応答／名刺交換 二. 静かに広がるネイチャーポジティブ：ビジネスにおけるTNFD開示の目的と実践 株式会社農林中金総合研究所 リサーチ＆ソリューション第2部 サステナブルグループ 主任研究員 岡添 巨一 氏 １．TNFD開示の考え方と実践 ２．企業価値の向上 ３．社内理解と意思決定 ４．開示のモデルケース ５．質疑応答／名刺交換

[講　師] 合同会社バリューアップ 代表社員 中小企業診断士、キャリアコンサルタント 米澤 裕一 氏 [重点講義内容] 技術者マーケティングは、技術を活用して顧客に新たな価値を提供するための一連の活動です。このためには、自社が保有する技術の強みをどのように活かし、顧客価値をいかにして創造するかがポイントとなります。本セミナーは、「マーケティングの基礎」から、「自社の保有する技術や開発テーマがどのような市場価値を生むのか」「市場のニーズにマッチした高付加価値製品をいかに開発するか」「市場参入をどのように成功させるか」を豊富な事例とワークを交えて学ぶセミナーです。 [講演項目] １．技術を市場につなげるマーケティングとは ２．自社の「保有技術の活用と応用」 ３．高付加価値製品開発の進め方 ４．成功確率を高めるための市場参入戦略 ５．まとめ／質疑応答

当社は社内業務DX EXPOに出展いたします。 なお、社内業務DX EXPOは、Japan IT Week2025を構成するJapan DX Weekにて開催される展示会で、 2025年4月23日(水)～25日(金)の3日間、東京ビッグサイトでの開催です。 　 日々行われる業務の「効率化」、そして「DX」へ向けたデータの「運用」「維持」「管理」に特化したシステムをご提案いたします。　 また、当社製品を用いた愛知県のICT活用課題解決支援事業（愛称：「AICHI X TECH（アイチ クロス テック）」）での、 愛知県福祉局高齢福祉課との共同実証実験、「タブレット・ＰＣ等を活用した、有料老人ホーム立入検査業務の効率化」もご紹介します。 ぜひ足をお運びください。 　 大変ご多忙かと存じますが、皆さまのご来場をお待ちしております。