第14回フィルムテック ジャパン（高機能フィルム展）に赤外線膜厚計を出展！

PETやPPなどのプラスチックフィルムや複層フィルムなどの薄物フィルム・微量コートの厚み測定に好適なオンライン膜厚計

化学組成の定性/定量分析に広く利用されている赤外分光法を用いたクラボウの赤外線膜厚計は、ラミネートフィルムや汎用プラスチックフィルムのほか、液晶・有機ELディスプレイ向けフィルムをはじめ複雑化する高機能フィルムの製造プロセス時に多くの使用実績があります。 多層コーティングの厚み測定や透明かつミクロンオーダーの薄物向けの膜厚測定に強みを持つ赤外線膜厚計です。　 【特長】 ■透明品から金属上の微量コート剤の厚み測定までマルチに対応可能！ ■卓上でのオフライン使用も可能 ■有機被膜など多種多様な品種に対応 ■測定対象層や成分に合わせて使用波長を選定 ■薄膜や狭域の測定レンジでも高い相関性が得らる ■安全な光を採用した非接触・オンライン測定で管理者、管理区域不要 ※お客様の厚み測定ニーズに応じて、幅広くご相談可能です。 当社の膜厚計の詳細はPDFをダウンロードいただくかお問い合わせください。　

• 膜厚計

製造工程での厚み制御に必要な「精度の高い」厚み情報をご提供できる薄物フィルムや微量コートに好適なオンライン膜厚計

液晶・有機ELディスプレイ向けフィルムや食品包装をはじめ複雑化する高機能フィルムの製造プロセス時に多くの使用実績をもつクラボウの膜厚計のご紹介！ 精度の高い厚み情報を提供するためには、機器だけでなく、用途・加工方式に適した運用が必要となってきます。　 厚み測定の駆け込み寺的な存在を目指し、ベストな膜厚計をご提案いたします。 【クラボウ膜厚計の3つの特長】 ◆化学分析のプロが用途に合わせて適した波長を選定 ◆ニーズに応える充実の光学系ラインナップ ◆豊富な実績と知見を持つスペシャリスト 【特長】 ■透明品から金属上の微量コート剤の厚み測定までマルチに対応可能 ■卓上でのオフライン使用も可能 ■管理者、管理区域不要で安全な光を採用した非接触・オンライン測定 ■対象物や厚み範囲に応じて、幅広くご相談可能 ※膜厚計の詳細はPDFをダウンロードいただくかお問い合わせください。

• 膜厚計

ラミネートフィルムの接着剤塗布量測定に

基材の影響を受けずに接着剤のみを狙って測定。 デラミ防止に不可欠な接着剤の配合比率やポットライフの管理にもお役立ていただけます。

• 距離関連測定器

薄物フィルム・微量コート厚みの非接触・オンライン測定に

液晶・有機ELディスプレイ向けフィルムの品質を支えるクラボウの計測ソリューション。複雑化する高機能フィルムの製造プロセスを一貫してサポートします。 ■透明品から金属上までマルチに対応できる、スタンダード機種 反射型光学系を採用し、透明フィルムや金属上のコート品の測定が可能です。卓上でのオフライン使用も可能です。 ■専用ソフトウェア画面で効率的なデータ管理 測定値の変動をソフトウェア画面で管理でき生産ラインへのフィードバックが効率的に行えます。測定値のデータ保存も可能です。 ■多種多様な品種に対応（有機被膜） 測定対象層や成分に合わせて使用波長を選定。幅広い品種に対応可能です。 ■安定した測定性能 当社独自のＰ偏光方式を採用。薄膜や狭域の測定レンジでも高い相関性が得られます。 ■安全な光を採用した非接触・オンライン測定 赤外線方式を採用していますので、安全で取扱いが容易（管理者、管理区域不要）です。 ■優れた応答性と長期安定性 応答速度は約50msecと僅かな厚み変化でも見逃しません。 ３波長測光方式を採用しており、周囲環境や装置の変動に対して長期的な精度を確保します。

• 加工受託

金属板上の樹脂塗布量・塗油量を簡便に測定！持ち運び可能なオフラインタイプ

『NR-2100/2100IB』は、測定したいときに測定したい箇所のみを簡便に 計測できるポータブル型赤外吸収式膜厚計です。 電源環境に関わらず測定できるバッテリー駆動モデルもご用意。 USBメモリにデータを格納、デジタルデータが残せます。 まずはハンディタイプでクラボウの性能を実感してください。 【特長】 ■小型・軽量・簡単操作 ■任意の位置を測定できる ■電源環境に関わらず測定できるバッテリー駆動モデルもご用意 ■USBメモリにデータを格納、デジタルデータが残せる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 膜厚計

金属板上の有機被膜・化成被膜や微量コートの非接触・オンライン測定に！多種多様な品種に対応！

『RX-2500』は、鋼板上の樹脂コート厚み、塗油量の管理に適した 赤外線膜厚計です。 測定距離が50mmと長く、反射型光学系を採用した金属上のコート品の 測定が可能。卓上でのオフライン使用もできます。 また、酸化被膜といった無機成分や各種微量成分の測定が可能な機種 「RX-4000」もご用意しています。 【特長】 ■板厚やワークの距離変動に強い ■専用ソフトウェア画面で効率的なデータ管理 ■多種多様な品種に対応 ■安定した測定性能 ■安全な光を採用した非接触・オンライン測定 ■優れた応答性と長期安定性 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 膜厚計

LIBセパレータの各層同時分離測定！実装可能な波長数を増やし、幅広い品種に対応可能！

『RX-4000/4100』は、リチウムイオンバッテリーのセパレータ基膜は もちろん、各種耐熱コートの厚みも各層個別かつ同時に測定できる LIBセパレータ向け赤外線膜厚計です。 透明度が低い多孔質基材であっても高い測定精度が得られ、測定距離、 角度変動への耐性に優れた光学系を使用しています。 また、測定値の変動をソフトウェア画面で管理でき生産ラインへのフィード バックが効率的に行え、測定値のデータ保存も可能です。 【特長】 ■半透明品にも対応可能 ■専用ソフトウェア画面で効率的なデータ管理 ■幅広い適応性（有機被膜・無機被膜） ■安全な光を採用した非接触・オンライン測定 ■高い応答速度と長期安全性 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 膜厚計

分析の現場で信頼性に差がつく理由、それは、カラムや消耗品の選び方・使い方にあります。Restekが展開する「極みシリーズPLUS」は、GC分析における実務的な課題に真正面から向き合う、“実践力”に特化したセミナーシリーズです。 今回は、長年にわたりGC分析法開発に携わってきた大阪産業技術研究所の 佐藤 博文 様 をお迎えし、「なぜこのカラム・このライナーを選ぶのか？」「分析トラブルをどう回避するか？」という実務の核心を、リアルな経験と具体例を交えて解説いただきます。後半のセッションでは、Restekより現場で役立つお助けツールを紹介します。 〈次のような方にお勧め〉 ・ガスクロマトグラフィーをこれから始める方 ・条件検討や分析法開発に携わっている方 ・消耗品の選定に迷った経験がある方 ・トラブルの原因がわからず困ったことがある方 「なんとなく選ぶ」から、「理由を持って選ぶ」へ。 今こそ、GC分析の“信頼性”を根本から見直してみませんか？ https://register.gotowebinar.com/register/4501581370415733600

DENSOウェーブ「設備電力消費監視パッケージ」は、設備に後付けで「稼働状態」と「電力量」を可視化するツールです！ 電力量は見える化しておしまいではありません。 どういった状態の時にどんな電力量だったのかまでを可視化することで、より効率よく電力削減へアプローチ♪ ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 関連カタログより、「ウェビナー見逃し配信ちらし」をダウンロードし、 ちらし内、「視聴する」ボタンをクリックすることで視聴リンクへアクセスできます♪

[講　師] 株式会社三菱総合研究所 サステナビリティ本部 エネルギー・サステナビリティ事業本部 電力システムソリューショングループ シニアコンサルタント 荒井 綾希子 氏 [重点講義内容] 再エネ主力電源化が進む中、電力の安定供給と柔軟性を支える長期貯蔵システム（LDES）や定置用蓄電池の導入が注目されています。本講演では、各種蓄電技術の分類と特性、LDESの定義や役割、最新の技術・政策動向を整理し、定置用蓄電池の最新動向やVPP活用の広がりも解説します。導入・事業化の検討ポイントを包括的に紹介し、今後のビジネス展望を考察します。 [講演項目] １．蓄電システムの全体像 ２．長期貯蔵システム（LDES）の基礎 ３．定置用蓄電池の最新動向 ４．導入・事業化の検討ポイント ５．質疑応答／名刺交換

[講　師] TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 岩田 幸剛 氏 アソシエイト弁護士 粟井 勇貴 氏 [重点講義内容] 自動車自体の次世代化、そしてSDGｓという考え方の広がりなど、自動車を取り巻く環境は内的にも外的にも変化し、自動車を取り巻く規制も複雑化してきています。将来の自動車開発、生産、利用を考える上では、これら内的及び外的な変化に対応した規制状況を理解し、展望を予測することは不可欠です。 本セミナーでは、特に欧州の廃自動車リサイクル規制であるELV及びSDV（Software Defined Vehicle）に焦点を当て、自動車分野に知見のある弁護士から、ELV/SDVに関する法規制と将来の展望についてわかりやすく解説いたします。 [講演項目] １．ELV規則 　（１）欧州廃車・リサイクル規制の現状 　（２）ELV指令の内容とメーカーへの影響 　（３）日本における自動車リサイクル制度との比較分析 ２．SDV 　（１）日本政府によるSDV戦略 　（２）SDVに関する法規制 ３．質疑応答／名刺交換

[講　師] 株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル 三輪 政樹 氏 [重点講義内容] 日本の化学産業は、GDPに占める割合も高く、また半導体・ヘルスケア材料などグローバルに高いプレゼンスを有する事業も多いにも関わらず、株式市場における化学企業の評価は総じて低い。 これらは業界構造的な課題を有するとの仮説に基づき、マクロ視点での株式市場・国際市場競争環境を切り口として企業価値向上に資する経営戦略の在り方・変化に対応するための企業変革の在り方を示す。 [講演項目] １．何故日本の化学企業は株式市場で評価されないのか ２．中国化学企業の過剰投資と価格競争が付きつける現実 ３．企業価値を高め長期継続的な成長を図る戦略方向性 ４．環境変化に追従するための企業変革の勧め ５．質疑応答／名刺交換