ネットスプリングの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」エントリーモデルと標準モデル、2つの新たなモデル展開を発表
株式会社ネットスプリング
株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西武 進)は、主力製品であるLDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE(アクシオレ)」において、新ファームウエアAXIOLE Ver.1.10の搭載開始に合わせ、ハードウエアを一新し、エントリーモデル、標準モデルの2つのラインで構成したシリーズ製品として新たな展開を開始します。新ラインアップ製品の出荷は12月21日から開始します。
AXIOLE Ver.1.10ファームウエアには、企業の複数拠点や大学の各キャンパスに分散配置されたAXIOLEおよび一般的なLDAPサーバへのユーザデータ反映を可能にする新機能「LDAPデータ反映」が搭載されています。また、学術教育研究機関向けに、異なる組織間でのシングルサインオンを実現するShibbolethのIdP機能も新機能としてオプション提供されます。
SMBをはじめ中堅規模まで含む企業向けにはエントリーモデルを、標準モデルは大学などの教育機関や公共団体向けモデルとして普及導入を図っていきます。
AXIOLE に関する詳細は http://www.axiole.jp/ をご覧ください。
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