【特注事例】塩ビ製 卓上型両面ドラフトチャンバー 作業スペースが限られている方必見!

標準型のドラフトチャンバーは人よりも高さがあり、前面の透明バランス戸を開けて作業するので
研究室では壁際に配置するイメージが強いと思います。
今回は研究室の中央設置を可能とし、既存の実験台の上に置いて作業したいというお客様のご要望により、卓上型の両面ドラフトチャンバーを製造しました。
材質はお客様からのヒアリングにより、金属を腐食させる酸・塩基系ガスなどに適している塩ビ製にしました。
また、側面も透明の塩ビ製にして特注で製造しました。
このような特注要素を取り入れた結果、部屋の中央設置により向かい合わせの作業が可能となり側面を透明塩ビ製にしているため作業スペースの様子が見やすく、作業効率がぐっと上がります。
そして今回の両面式ではどちらの面にも照明スイッチをつけて、どちらの作業面からでも照明のON・OFFを可能にしました。
今回のご紹介内容はほとんどがカタログにはない特型仕様です。
TAKASHOではお客様のご使用用途や設置環境などから1台1台の仕様を決めていきます。当社営業スタッフがお客様に最適なドラフトチャンバーをご提案いたします。
上記詳細内容については下記関連リンクからご覧ください。

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