.NET 8 に対応した SL-GMS .NX/Developer と .NX/Custom Editor 新バージョン 2.0a をリリースし、次世代の監視制御システム (DCS/SCADA) の開発を支援強化

制御室から Web で遠隔監視、クラウド運用ダッシュボードまでの SL-GMS フルラインアップ (C++, Java, .NET Framework, HTML5) に追加された .NX/Developer 新製品は、従来どおり、SL-GMS のモデルと API の互換性を維持した上で、マイクロソフト社が最初の長期サポート (LTS) バージョンとしてリリースした新しい .NET 6 プラットフォームにいち早く対応した、次世代監視制御システムのグラフィック操作画面 (GUI/HMI) を開発するためのツールです。そして、そのオプション新製品である .NX/Custom Editor は、案件ごとの画面開発ならびに更新、フィールドメンテナンス、エンドユーザ顧客向けに、システム固有のカスタムエディタを構築するためのツールです。
今回の SL-GMS .NX 新バージョン 2.0a は、マイクロソフト社が次の長期サポート (LTS) バージョンとして昨年末にリリースしたばかりの新しい .NET 8 に対応したものです。さらに、従来の SHIFT-JIS に代わり UTF-8 をサポートしています。

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