アリックスパートナーズ、「SDV商用化への道のり」に関する調査レポートを発表

東京, 2024年2月21日 - (JCN Newswire) - グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズ(本社:米国ニューヨーク、日本:東京都千代田区、代表: 植地卓郎、以下、当社)は、「ソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)商用化への道のり」と題する調査(以下、本調査)レポートを発表いたしました。
アリックスパートナーズのマネージングディレクターで自動車・製造業プラクティス日本チームリーダーである鈴木智之は次のように述べています。
「自動車が 『スマートフォン・オン・ホイール』へ進化する過程において、新たに形成されるエコシステムのすべてのプレーヤーが厳しい選択を迫られ、出口の見えないような環境下で迅速な対応が求められます。OEMとテクノロジー企業からの圧力に迫られるサプライヤーは、ハードウェアに留まらない領域でイノベーターとしての潜在的な役割を模索する必要があります。一方、OEMは開発における優先順位を管理し、社内の知見、テクノロジー企業とのパートナーシップ、サプライヤーとの連携のバランスを取ることで優位性を構築することが鍵となります。」
