基準器としてのプローブと温度校正バスによる温度校正
ビカ・ジャパン株式会社
温度基準器用プローブによる校正の準備
温度校正バスを希望の設定温度に設定し、温度基準器と検査器を温度校正バスの挿入部に挿入します。
温度校正バスのインサートには複数の穴があり、通常は中央に基準器の穴、その周囲に1つ以上の試験器用の穴があります。校正槽には通常、多くの試験器を入れることができます。これらの試験器は、槽液の流れや循環を妨げないように校正バス内に配置してください。
温度校正バスが設定温度に達して安定したら、温度基準器と試験器のデータを記録する必要があります。その後、次の温度を設定し、同じ手順を開始してください。
校正プロセスを自動化するツールもあり、より迅速な処理とデータ入力エラーのリスクを低減することができます。
温度校正バスの温度変化は比較的緩やかであるため、校正プロセスを高速化するために、設定温度をある程度決めて行うことが多くなると思います。
温度基準器と試験器は、各温度源間で交換されます。
温度校正バスが、試験項目の校正に必要な全温度範囲をカバーできない場合は、複数の校正バスをご準備頂く必要がございます。
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