アリックスパートナーズ、2024年版『ディスラプション・インデックス』を発表

東京, 2024年4月4日 - (JCN Newswire) - グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズは、世界の経営幹部がディスラプションをいかに捉えているかを調査した「アリックスパートナーズ・ディスラプション・インデックス2024年版」を発表いたしました。
アリックスパートナーズの日本代表の植地卓郎は次のように述べています。
「今回の調査では日本のビジネスリーダーはディスラプションの対処が受け身で、相対的に危機感が低く、備えも不十分であることが明らかになりました。背景には、パンデミックが明けたことやサプライチェーンの制約緩和などを楽観的に捉える傾向があると考えられますが、世界の経営陣との認識の違いとギャップが浮き彫りになっています。日本企業も危機意識を高め、グローバルの視点からリスク要因を注視しながらも、積極的に行動することが求められます。」
