市場連動型蓄電システムのススメ
SequencEnergy株式会社
世の中に数多の蓄電システムが存在しますが、足元で今一番勢いがあるのは間違いなく”系統用蓄電池”です。
弊社でも圧倒的にこの”系統用蓄電池”に関する設計や申請のご依頼が引きも切らない状況ですが、その勢いに負けじと実は施設構内における自家消費設計の蓄電システムへのご依頼も増えております。
蓄電システムの導入のインセンティブにはたくさんの動機があると思いますが、至極一般的なBCP対策、ピークシフト、ピークカットなどだけでなく、既設PV案件への追加でのESS(蓄電システム)の設置検討、更には万一の停電時に如何にして既存PVを通常稼働させるか(疑似連系と言います)など、どんなご相談にも用途に沿った多数のバリエーションの中からのコストメリットあるご提案が可能です。
”市場連動型の蓄電システム”のメリットはズバリ弊社が大得意な”系統用蓄電池”同様の制御を売電のない施設構内において完結出来ることです。
つまり市場の電気の単価が安い時に充電しておいて高くなったら構内の負荷にESSから放電・供給してあげるというものです。
まさに系統用蓄電池の挙動を模してますね(笑)
何なりとご相談ください!
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