無線LANを利用した遠隔操作システム 省エネ、省人化狙う(日刊工業新聞 掲載)

無線LANシステムの構築に、自動化機器開発会社の梅田電機の協力を得、クボタは鋳鉄管を製造する阪神工場に、無線域内情報通信網(LAN)を利用した遠隔操作システムを導入しました。
省エネルギー化や省人化が目的で、まず同システムを使って17か所にあるエアバルブの遠隔開閉を始めました。
さらに無線LANを利用した構内放送の実験を行っています。
将来は無線LANを電力使用量の監視、生産工程を管理する制御機器からの情報収集などにも活用します。
詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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