のぞみエナジー、日本初の長期脱炭素電源オークションでプロジェクト2件獲得

東京, 2024年5月7日 - (JCN Newswire) - のぞみエナジーは、日本初の長期脱炭素電源オークションにおいて、初期容量各200MWhの蓄電池プロジェクト(BESSプロジェクト)2件を落札致しました。
のぞみエナジーCEOであるホセ・アントニオ・ミラン・ルアーノは、次のように述べています。「日本初の長期脱炭素電源オークションでのBESSプロジェクト獲得により、当社が日本のエネルギー転換に大きく寄与することをお示しすることができました。私たちは、日本の脱炭素化と再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、大きな役割を果たせることを大変光栄に思います。」
アクティスの北アジア地域エネルギー部門責任者であるタレック・シルハンは、次のように述べています。「のぞみエナジーの今回の落札は、同社のチームがわずか1年間でマーケットにおいて築き上げた専門知識と信頼性をあらわすものです。同社が提示した容量あたりの安価な価格は、当該オークションにおいて非常に重要であり、同社は必要不可欠なエネルギーサービスを提供するだけでなく、競争力のある料金を設定し、日本のエネルギー転換に貢献していることを示しています。」
